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あんぱん

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一昨日の話、始発の関空快速(5:30分発頃)に乗り、仙台に着いたのが8時ちょい過ぎ。
お腹がすいたので空港内のデイリーヤマザキに朝食を物色しに行った。

すると久しぶりに「白あんぱん」を見つけたので、「おぉ~」と思いさっそく購入(この白あんパンが大好きなのですな w)、駅のホームでパクパクと食べていたら、ふとデジャブー感が襲ってきた。

あれ、なにこの感覚?これって・・・・

と思ってそう言えば、と思い出した。
大阪で乗った関空快速の中で「高級つぶあんパン」を食べていたのだった。

ところ変われば頭もリセットされるのか、、それともボケとるのが、、、それともあんこが僕を呼んだのか、、、

そう言えば昨日も仙台空港であんこ食っとったな、、やはり呼ばれたんかもしれん、、、(笑)


さよなら仙台

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仙台は実に涼しかった。

大阪から飛び立ち、空港に着く前のアナウンスがなんと23度。

まるで夢の世界やなぁ、と思ったものだ。しかしこちらでいると事務所から出た途端に担当の人たちが一斉に

「暑いなぁ〜」
「もう限界です〜」

と言う。

「バカな事言うんでない、こんなもん涼しいではないか」

と僕が返す。

「大阪はね、地獄だよ!」

と畳み掛ける。

そんな地獄へ今から帰る。

一体大阪は何度なんやろか?


タコのまる茹で日間賀スタイル

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おかめ納豆『旨味』

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朝食は若い頃からずっとパンだったんやけど、ご飯+納豆を食べるようになって1年以上経つ。最近は納豆が「美味しく」なってきた(最初はさほどでもなかったが・・・)。

理由の一つは納豆をご飯に混ぜないで、そのまま「おかず」として食べること。そしてもう一つは「おかめ納豆『旨味』」を食べることだ。

ずっと嫁さんが買ってくる「におわなっとう」を食べていたのだが、ある日スーパーに納豆を見に行くと十種類以上の納豆が売っているのに気づく。そこでいろいろ食べ比べているとこの「おかめ納豆『旨味』」が納豆のチャンピオンであることに気づいた。

「旨味」というだけあってダシにこだわりがあって、この「旨味」の中でも「昆布だし」のタイプはもう味を極めてるのではないか!というぐらい美味しいのよね、、、まじで。

T嶋くん曰く、最近健康のキーポイントは「腸内環境」を良くすること、だと言われているらしい。そしてその腸内環境を良く保つには発酵食品、とりわけこの手軽な納豆は優等生なのだそうな。。

アレルギーにも良いらしいので、喘息持ちのお方など、ぜひぜひ試しておくれやす、、、


「地図さんぽ」(明治20年台 枚方駅~枚方公園)

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江戸時代、枚方は「枚方宿」と言って京都から大阪に向かう途中の宿場町であった。この地図で見るとオレンジで囲んであるエリアが枚方宿、もしくは枚方宿だった所だろうとわかる。僕らの子供の頃はこんな感じでズラッと小売の商店が並んでおり、昔の面影が残っていたものである。

この地図の当時では枚方村を中心にして三ツ矢村、岡新町村、田宮村、伊加賀村など現在では町名として残っている名前が「村」として存在していた。

その村の中心はいずれも平野部のところであり、等高線が示す通り、枚方宿の南側にはまるでリアス式海岸の様な地形が刻まれており複雑な地形だったことが伺える。

また現在の枚方市駅は枚方宿の中心に作られており、そこから枚方宿の南側に添って線路が引かれていて伊加賀村の少し北側あたりに枚方公園駅が作られている。たぶんその辺りの田んぼを潰して枚方パークが作られたんでしょうね~

さて、ここで注目したのは枚方中学の位置です。このマークが良くわからないのですが、もしかしてここは池じゃなかったのかと思われます。つまり池を潰して枚方中学を作ったのではないかと。
それとこの間、高低差学会で歩いた時に、枚方中学校横の階段を降りたところのスリバチ地形がありましたが、その地形がちょうどこの地図に載っていますね!!

この地図で鷹塚山遺跡の位置をここにしましたが、確か尾根道のところに有ったはずですがちょいと曖昧です(地図の見方を知らないというわな w)


枚方市香里ケ丘の部分地図(明治時代20年台)

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明治時代の香里ヶ丘の地図のコピーをもらうことが出来たので、現在の地図(グーグルマップ)と比較してポイントとなるところをプロットしてみた。

大きくは地形が変わっていなかったのにちょっと感動!!しかし当然昔は山(丘)だったところに団地を作っていったので、この地図上にはない「道」が沢山走っている。それを地名や、平地の部分を重ね合わせながらその未来の道を推測していくのもなかなか楽しい作業であった。

地名も「山之上」「茄子作」「釈尊寺」「村野」「郡津」などの地名はそのまま残っているのがなんだか嬉しいね。

あと、藤田川や以楽園の池などもいまのままの形がそのまま残っていますよ。

ちっちゃいけど拡大して見てください。


ヤマドリタケモドキ

ヤマドリタケモドキ

いままで実際に見た中でこんなにデップリしたヤマドリタケモドキを見たのは初めてでした。
関東の方たちのFB投稿を見ていると、こんなのが多いので「関東のは種類が違うのか?」なんて思えるぐらい違っておりました。少なくとも僕が見たものは足の部分がスラリとしたものが多かったですね。

さてこのヤマドリタケモドキ、去年初めて食べてみたのですが、これが中々美味しい。
パスタのペペロンチーノの中に入れて食べたのですが、傘の部分が結構弾力があって、風味もよく、味もしっかりしていましたね。みなさんが「美味しい」という意味がわかりました。

『よく似たキノコ』

■ススケヤマドリタケ
傘の部分がヤマドリタケモドキよりもかなり濃く、網目の部分が細かいらしい
http://toolate.s7.coreserver.jp/kinoko/fungi/boletus_hiratukae/

■ヤマドリタケ
こちら本家のヤマドリタケ。
関西ではお目にかかることが出来ない残念なキノコ。
香りも強く、柄の部分もしっかりがっしりしているらしく、食菌の中ではチャンピオン級のキノコといえよう(食べたことないけど)
http://www.kinoco-zukan.net/yamadoritake.php


サンコタケ

サンコタケ

久しぶりにお目にかかったサンコタケ。
たぶん私市で出会って以来じゃないかな?

この足(と言っていいのか?)の部分が通常は3個なんだけど、これは4個ありますね。
時たまこういう個体があるようで、さほど珍しいものではないようです。

しかしこのサンコタケは異臭を放つキノコの中で最悪のものらしく、この日も同定会をしていたら、「ナニしてるのか」と見に来た見学者に「臭いを嗅いでみてください」というとってもサディスティックなことをしておりましたなぁ~~(笑)

『似たキノコ』

■イカタケ
白色でサンコタケよりも多くの「足」を持ちます。
http://www.educ.city.ibaraki.osaka.jp/e-mishima/zakki/ikatake/ikatake.htm

■アカイカタケ
イカタケの赤いバージョンかな?
http://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/bio/db/fun0003.html

■カニノツメ
赤い部分はそっくりですが、足は2本ですね。
http://toolate.s7.coreserver.jp/kinoko/fungi/linderia_bicolumnata/index.htm


カオマンガイ(パクチー大盛!)

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「カオマンガイ」という食べ物らしい、、初めて頂きました。

仕事の合間を縫って阪急のアジアンフェアに行ってきた。一番食べたかったのは「シンガポール・ホリック・ラクサ」だったのですが、、もちろんそれも美味しかったんだけどこちらのほうがより美味しかった!!

タイではカオマンガイと言うらしいが一般的には海南鶏飯(ハイナンジーファン)または「ハイナンチキンライス」という名前で知られているもの。

味付けとか作り方も一緒なんやろか???

このカオマンガイは鳥のスープで炊いたご飯に蒸し鳥を載せて2種類のソースをかけて食べるのだが、このソースとご飯だけでもめちゃくちゃ美味かったですなぁ、、、

こんなん食べると自分はアジア人だという妙な感慨が蘇ってくるのは前世が東南アジアに居を構えていたのかもしれないね。


白黒写真に色を付けるソフト

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Colorize-it.com というサイトでは白黒写真を色んな場面のデータを分析してカラーにしてくれるという。。

ということで、昔のアホそうな兄弟の写真をカラーにしてみた。

枚方の中宮に住んでいた時の写真だな。

う~ん、これってどうなんやろ、、微妙だ(笑)