オオサカきのこ大祭2020は残念ながら中止といたします

どうにか開催できるように作戦を練ってはみたものの、残念ながらオオサカきのこ大祭2020は中止とせざるを得ないことになりました。

出店者の皆様、そして来場を予定していた皆様、申し訳ありませんでした。

開催か、中止かの決定は3月末にする、と言っておりましたが、現時点(3月22日)に既に中止が決定となってしまった経緯をご説明いたします。

先ずは3月20日、京セラドーム(施設側サイド)との打ち合わせ4人の実行委員とともに行ってまいりました。僕たち実行委員が聞きたかったポイントは以下の2つ。

  1. 5月2日開催出来るのでしょうか?
  2. 開催となったらどの様な新型コロナ対策が必要か?

ということで、一つ一つ説明させてもらいます。
長くなりますがしっかり読んでいただければ助かります。

1.開催できるのでしょうか?

オオサカきのこ大祭2020の開催予定日5月2日はプロ野球の公式戦を同じ京セラドームでやる予定になっております。もしプロ野球も「普通に」行うのであれば、我々のきのこ大祭も普通に出来るのではないか?そんな風に考えておりました。

しかし、今現在すでに行われているはずのプロ公式戦の開催は延期となり、5月2日はもしかして無観客試合になる可能性が高い、と京セラドームの担当者が言っておりました。
プロ野球が無観客試合をしているのに、その同じ建物の9階で違うイベントを行っているのが果たしてどうなのでしょうか、、、

まぁ、これは目安でしかありませんし、ここまではまだ「忖度」とか「空気感」のレベルです。
もし世間からの非難の目を浴びようが、一定規模の支持は得られるでしょうから、やることも可能ではないか?などと考えていたわけです。

2.開催となったらどの様な新型コロナ対策が必要か?

2で既に会計をやっている僕に取っては「もう無理!」のフラグが立ったのですが、諦めきれない他の実行委員が「開催するとしたらどんな対策をするのか?」という質問をしたので、その事もここに記しておきます。

まずは

「マスクと消毒は出店者、来場者に徹底するのは必須」

とのこと。
このレベルは想定しておりましたが、例えばマスク一つとってもドームにいる全員にマスクを徹底出来るのかといえばたぶんそれすら「無理」だろうと思われます。
不特定多数の人が来るワケですし、事前に通告していても、その通告を見ていない人もいるでしょう。
また、じゃあそんな人のために実行委員側でマスクを用意しなければならないのですが、果たしてマスク不足のこの折、どれぐらいの数を用意できるのでしょうか??

消毒にしても同じ。
アルコールなどの消毒液の準備。そして何より消毒液で手を消毒するためのポンプすら不足しているという現実。一体それを本番までに用意できるのか??

それだけでかなり暗澹たる気持ちになります、、、

それだけではありません!

「来場者一人ひとりの住所と名前を書いてもらうことになるかもしれません」

これは

「クラスターが発生した時にその人の追跡が出来ないといけない」

からだそうな。
去年のオオサカきのこ大祭来場者は1500人。
今年はその半分だとしても、来場してくれた人、一人ひとりに名前と住所を書いて入場してもらうことの非現実的なこと。
そしてもう一つあります。

「サーモグラフィーの設置なんてことが必要になるかも」

サーモグラフィーとはその機械の前を人が通るだけで、その人の体温が分かる機械のことです。
そのサーモグラフィーをエスカレーター横に置いといて、もし熱が高い人がいれば入場を拒否する、という感じでしょうか?

さすがにボランティア団体がそこまで出来るか?と言われると、もうこの時点で無理でしょう。

ということで、もう5月のイベントは完全に夢絶たれた状態なのです。

そして中止の判断

5月2日の開催ですから、4月1日までにキャンセルすれば会場代の賃料の50%で済みます(僕らに取っては安くないですが)。それ以後だと100%になるので、開催する、しないの結論は3月末、という風にしました。

しかし、ここまでの条件を考えれば中止の選択以外はない、という判断でした。

なので、今回は涙を飲んで「中止」という判断をしました。
改めて現在用意をしてもらっている出店者さんたちにお詫びを申し上げます。

そして最後に実行委員長、城井が涙を押し殺してつぶやいた言葉で締めくくります。

コロナが憎い!

はい、その通りです。
誰のせいでもありません、今回は新型コロナウイルスに完敗しました。

来年頑張ります!!

そしてこの場を借りて、こんな事を言わせてもらいます。

出店者さん達の中でも、実行委員として協力してくれる方募集しております!!

中々人が集まらない中、少人数でやっておりますので、協力できる方があればよろしくお願いします!

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オオサカきのこ大祭2020は残念ながら中止といたします” に対して6件のコメントがあります。

  1. がらすや・じゅ 山家満壽美 より:

    本当に色々な案件を一つ一つ考えて…考えて
    一番出店者に、関しても考えてくださいましてとても感謝しております

    残念な、結果になりましたがそれも仕方ないかと考えてます

    又…半額のキャンセル料については参加希望者の全員で分担して持ちましょう
    それは参加を決めた時に発生してる事柄だと思います

    次回の開催を元気に前向きに考えましょう
    実行委員には店の営業上残念ですが行動が限られてますので気持ち的にはご協力したいのですが無理かなーー
    ( でも、できる限りはお手伝いしたいので、常時会議とか出れなくてもできるだけ参加が許されるなら実行委員補助みたいな事はできるかと思います…それでも良かったらよろしくお願い致します)

    早くコロナが落ち着く事を祈ってます

    実行委員の皆様ありがとうございました

    1. 城井なな より:

      山家様

      こちらの方にもコメントして頂いてたんですね!
      ありがとうございます^ ^
      来年に向けてまた準備していきます。
      もしかしたら、お手伝いをお願いするかもしれません。
      その時はよろしくお願いいたします。 城井

  2. 東田雅彦 より:

    お疲れ様でした。しかし国の自粛要請というのはこんなにひどいものだったとは始まてしりました。埼玉のK1イベントは良く実施してくれました。主催者の決意と実行力に敬意を表します。そして今回のきのこ大祭の実行委員会の皆様にも粘り強い折衝をしていただきありがとうございます。来年はぜひ、開催できることを祈ります。
    なお、今回の赤字分は出店希望者へ寄付の形で振り分けてください。お支払いします。

    1. 城井 より:

      東田様

      コメントありがとうございます。
      優しいお心遣いありがとうございます。
      最後まで開催に向け検討しましたが、やはり今の状況での開催は難しいと判断しました。
      来年は開催したいと思っています!!
      その時は、ぜひよろしくお願いいたします。      城井

  3. まーにゃおroom より:

    ご決断、ありがとうございました!
    来年に向けて新たな気持ちで胞子活動スタートですね♪

    1. 城井なな より:

      まーにゃお様
      メッセージありがとうございます。
      残念な結果になってしまいましたが、皆さまの健康を第一に考えました。
      大祭に向けて準備してくださってたと思います。本当に申し訳ないです。
      来年は開催したいと思ってます。
      よろしくお願いいたします。
                   

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