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Windows10にしてみた

写真 2015-08-01 19 33 57

持ち運び用(主に出張用)のノートパソコンをWindows10にしてみた。

今まではもともとWindows8がプリインストールされており、その使い方にはホント苦労させられ、「8.1に上げたらもしや使いやすくなるのか・・・・」と思ってバージョンアップしたものの、その期待も裏切られて「しかたない、、これに慣れるか、、、」と諦めていた。

そして、一年以上経つのに未だ慣れていない8.1なのだが、1ヶ月ほど前、Windows10が無償でダウンロード出来るというニュースが流れた。するといつからか画面の右下に見慣れないアイコンが、、、。クリックするとWindows10へ無償バージョンアップするための予約画面が出てくるではないか。

もうこれはバージョンアップ以外ないな、、と思いそのまま予約。

そして「Windows10がダウンロード出来るようになった」という噂を聞きつけて早速インストール。ダウンロードは10分ぐらいだったかな、、その後、インストール&セットアップに2,30分かかっただろうか、何回か再起動を繰り返し、ふと見たらWindows10のログイン画面が出ていたので、そのままログイン。

よしよし、、えぇ感じやわ、、

Windowsメニューも左端のアイコンをクリックするとほらこの様に例のタイル上ではあるがメニューとして現れてくる。

あぁ、この安心感、、これやん、、これがWindowsやん、、、

「全てのアプリ」というメニューをクリックすると8.1での「全てのアプリ」の画面が縦一列で出てくる(これでいいのだ、、)。なので、あの探しにくい「全てのアプリ」画面は事実上消滅した(のだと思う)。

ほんでから、このなんという一体感。

8.1ではバラバラだった画面の流れ(操作なども含めて)やコンセプトが、やっと一体感ある流れになった感じである。

確かにWindowsPhoneなどと「操作や体感」を同じにしたい、と言う気持ちはわかる。しかし、それはあくまでも「タブレットもしくはスマートフォン」という入力デバイスをベースとして考えた使いやすさであり、主にキーボードとマウスを使っているPCのものからすると「どうしてそちらに合わせないといけないのか?」という気持ちになる。やはりタブレットはタブレット、PCはPC、なのである。

8.1はやはり「過渡的で」しかも「実験的」なO/Sだったのだろう。

そしてその答えがWindows10なのかもしれない。


DelphiからC#へコンバート

delphi2cs-1

DelphiからC#へ久しぶりにコンバートした。

コンバートに使うツールはずばり「Delphi to C#」

NetCoole Software というよく分からん会社の製品ですな。
まぁでも「よく分からん」くってもちゃんと動けば、それでよし!

コンバート方法は簡単。上の入力項目にDelphiのプロジェクトを入れるとC#のプロジェクト(ソースに)可能な限りコンバートしてくれるというツワモノ!!
この「可能な限り」というのがミソなのだけれど当然そのままでは動きまへん!
コンバートしてもらった後に、いろいろごちゃごちゃと変更しないと、まとものコンパイルも通らないのは当たり前なのですな。

また無理なところはこんな感じで「コンバートは無理だよ」というメッセージがコメントしてあるのです。

//@ Unsupported property or method(C): ‘Color’
Units.Main.orgheadcol = PanelHead.Color;
//@ Unsupported property or method(C): ‘Color’
Units.Main.orgcol0 = PanelMenu0.Color;
Units.Main.selcol0 = Menu01.BackColor;
//@ Unsupported property or method(C): ‘Color’
Units.Main.orgcol1 = PanelSubMenu0.Color;
Units.Main.selcol1 = SubMenu01.BackColor;
//@ Unsupported property or method(C): ‘Font’
//@ Unsupported property or method(D): ‘Color’
Units.Main.orgfontcol0 = PanelMenu0.Font.Color

そりゃそうですわね、、そこまで手を抜いちゃいけませんって・・・。

頑張ってね、しこしこコンバートしましょう、、Delphi使いの宿命やもん・・・しくしく。


一泊キャンプだより完成!!

ippaku-2015

今年の一泊キャンプだよりが完成した、ふぅ、、、。

午前中に保育園に持って行きチェックをしてもらった後に45部だけ印刷。やはりと言うか何というか、28人いる子供のたちの写っている枚数にかなり偏りがあり写真の入れ替え(少ない子と多い子を入れ替える)にかなりの時間を要した。作るときはあまり気にせず「いい顔の写真を中心」に貼り付けていくからどうしても偏りがでてしまうのだな、、、。

しかしそのチェックは担任のT先生にしてもらっていたのだが、チェックの間じゅう「わっ、可愛いっ!」「この顔、良いわぁ」の連続であった。やはり保母(保育士)さんって子ども達の事がほんとに好きなんやなぁ、、と感心しきりでした。

今年の目標の一つはこれでクリア!!


E-Mobile(YMobile) GL10P

写真 2015-07-15 16 38 12

お客さんに貸し出している無線ルーターGL10Pが

「時々電源が入らなくなる」

というクレームが来た。
こちらに送ってもらい電源供給ができるUSBを挿すと普通にメニューがでてくる。

はて困った・・・。

たぶんYMoble(名前変わったのね~)にもっていっても「どこも悪くないよ」と言われるパターン。なのでしばらくこちらでテストしてみることにしてみた。

・しばらく放置して電源を挿して見る  => 問題なし
・パソコンとUSB接続してみる  => 問題なし
・放電するまで待って、状態を確認 => これから確認するわ、、

ネット上ではいろいろ悪口が書かれているが、まったく正常に使えている人もいる。

ちなみにYMobileのショップに行って聞いてみると

・こちらでは判断できない
・本体をチェックするのに2週間ぐらいかかる
・代替え機はありません
・何かおかしいところがあれば「有償」となります
(ただし、保険オプションに入っていれば無償)
・しかし元々の機械に異常があれば1年以内だったら無償で修理してくれる

とのことでした。

さてどうしたものか・・・。

 


Windows10の予約しました!!

windows10-1

個人で持っているWindowsのバージョンは8.1、とても使いにくい(苦笑)
なので、そいつだけはWindows10の予約をしました。

会社で使っているWindows7も無償でアップグレード出来るらしいが、ハッキリ言って「好きで」Windows7を買ったもんだから、わざわざリスクを犯してまでWindows10にバージョンアップする気にはなれない。

また、お客さんにももちろん勧めることはしない。
何故なら、まだWindows10が海のものとも山のものとも知れず、もしバージョンアップして動かなくなるソフトやハードが出てきても困るもんね。

いちばん問題なのは

ハードのドライバーで対応しているものが直ぐにでるのか??

である。
例えばプリンターもおそらくWindows8のものがそのまま動くだろうし、また、プリンターメーカーもWindows10のものを素早く出してくるに違いないんだけど、それも「新しいプリンターだけ」という可能性もある。
古いプリンターのドライバーをわざわざWindows10用につくる、とは考えられないしね、、

そんなリスクを犯してまで使いたくなるO/Sかどうか?

その答えは「ノー」だろうから、少なくとも早急にバージョンアップすることは無いと思う。

Windows8.1以外はね、、、


Picasaよ!ありがとう!

picasa-2

そろそろ「一泊キャンプだより」の編集を始めないと、と思っていた。
しかし、なかなか「作るぞ!」という気になれないのは、なんせ手間がかかるからである。仕事から戻って、飯食って、ワンコの散歩へ行って、帰ってきてなんやかんややっているとすぐに12時になる。そこから風呂に入って、あがったら12時半。寝ようと思っている時間は1時なので30分しか時間が取れないのが現状なのですな。

作っていく中で一番めんどくさくって時間がかかるのは写真の切り抜きである。切り抜きが何故めんどくさいかというと縦横の比率をすべての写真で一緒にしなければならない(一部例外あり)からである。

何故比率を同じにしなければならないか?

写真の比率がバラバラだと美しいレイアウトにならないのである。つまり縦の位置、横の位置をたの写真と揃えることにより見やすさもアップし、レイアウトが綺麗にまとまるのです。

しかし、、、写真のトリミング&整形にはFireworksを使っていたのだが、Fireworksだと四角形のかたちは自由に切り取れるので、逆に縦横の比率を合わせるためには電卓で数値を弾き出してやらねばならなかった。

そこで、縦横比を維持しながらトリミングが出来る良いツールを探していたら、なんと灯台下暗し、、、Picasaではちゃんとそれをやってくれるのであった。

いやぁ、、ほんと助かる、、いちいち電卓で計算するほどめんどくさいものはないし、何より超アナログなのがたまりませんでした、、、、

今年はこれで少しは楽になりそうです、、Picasa♡♡♡


Yahoo プレミアム会員をやめました!

やふおく-1

ヤフオクへの出品をするため(だけ)に入っていたYahooプレミアム会員。月に410円も払って(払い続けて)いたのだけど、ほとんど出品なんかしないし、年に数回あるかないか、、しかも会員になっていなくても出品できるようになった(ずいぶん前からやけど)のでもうプレミアム会員をやめることにした。

よく考えたらプレミアム会員には長い間入っていたよなぁ、、しみじみ。

たぶん10年は入っていたな、、、すると約400円x12ヶ月x10年 = 4万8千円 も払っているのだな。。これに実は無線LANスポットにも入っていたので+200円となる。

えらい金額のお布施を長い間払っていたことになるのよね~

そう言えば以前、Yahooの仕事をした友人に聞いたことがあるけど、このプレミアム会員費というのはYahooにとっては「ドル箱」なのだそうな。なんせ会員数が膨大な上に、そのほとんどが「眠っている会員」だからだそうな。

一度、この眠っている会員たちにメールで「使用を喚起するお知らせ」を送ろうかと言う話になったらしいが、それは返って「寝た子を起こす」ことになりかねないから「そっとしておこう」という結論が出たとのこと。

そらそやなぁ、、そのうちの何割かは「気づいて」、ほんでから「やめよかな」っていう事を考えるやろからね、、、

さて、あなたはどうする?


MobilePointに繋がらないゾ!

mobilepoint-1

 

ただいま新幹線なり、、、

久し振りにソフトバンクBBの公衆無線サービスMobilepointを利用しようかと思って繋いでみたら

「ネットワークセキュリティキーが正しくありません」

とか言われて無線への接続ではじかれてしまった。
今までは無線まではなんなく繋がって、その後にブラウザーを立ち上げてまた無線サービスへのログインをしなければならなかったのだが、その前で万事休す。

パスワードが間違っているかと思ったけど、これは以前使っていたパスワードだしなぁ、、、

そうして調べているうちにどうもこういうことが起こっているらしい。

「東海道新幹線ではSSIDを『mobilepoint1』に順次変更」

確かに以前は「mobilepoint」というSSIDであったのにそれが変わっている。
だから接続できないのか?
と思ったのだが、パスワードなどは以前と同じものが使えるらしい。

じゃあ何故??

ネットで検索してみてもなかなか解らしきものは出てこないので、もしかして何か新たな契約をする必要があるのかな?と考えている。今まではYahooのプレミアム会員だったらそのまま使えたのが、新たに契約する必要が出てきたとか、、、、

ならばあまり使わなくなった(ほぼヤフオクのためにだけ残している)Yahooとの契約を解除してもいいかな、、とか考えてしまう。され真相はいかに・・・・・

 


MS Pゴシック

font-1

「パソコンを入れ替えたんですけどね、、、」

Iさんはそう言って僕に質問してきた。

「ゴルフシステムの画面だけメイリオになるんですわ、、なんでやろ?」

メイリオというのはWindows7からプリインストールされるようになったゴシック系のフォントである。

「えぇ~システムで使ってるのって『MS ゴシック』か『MS Pゴシック』やけどなぁ、、」

僕はそう言ってその「メイリオになってしまったPC」を見に行くことにした。

画面を見ると、メイリオに見えるものの、しかしそれはMS Pゴシックであった。
しかし、横にあった昔から使っているPC(Windows XP」と比べてみるとどうも字が大きい。

う~む、、、僕は唸った、、

しかし、時の幅を比べてみると全く同じで、同じ枠に同じ文字数だけちゃんと入っているので少なくとも「文字幅」に関しては全く同じはずである。

なら何で大きく見えるのか?

よく見るとメイリオに間違えたのも仕方ないぐらい、文字が「丸く」なっているのだ。
つまりWindows7のMS PゴシックはWindowsXPのMS Pゴシックよりも「丸い」のであった。

しかし、その若い担当者は「前の方が良いです!」と言い切る。

そんな会話をしていると40台の支配人がやってきて、

「そら文字が大きいほうがえぇやろ~」

と援軍になってくれる。

また40台後半の女性部長がやってきて、、、

「当たり前やん、文字大きいの羨ましいわぁ、、私のなんかめっちゃちいちゃいし~」

とまたも援護してくれた。

「じゃあこれでいいよね?」

と僕。

「えぇ~~、前がいいですぅ~~~」

の声は闇に葬られた。


HPの電源管理

hp-1

HPのパソコンをお客さんが導入した。
用途的にはずっと立ち上げっぱなしのサーバー的な使い方である。
なので、もちろん、コントロールパネルの「電源管理」でスリープになることの無きよう、その項目は「無効」とした。

しかし、だ、、

何故かスリープ状態になる。
イベントビュアーを見ると確かに「スリープ状態に入りました」とある。

何故に??

他にいろいろ探してはみたが「それらしい」設定は見当たらず、、しかたなくお客さんがHPに電話をしてみると、IPM+というソフトが電源管理みたいなことをしているという。
しかもそれがプリインストールされたのは最近のPCだという(なのでそのお客さんも知らないのは当然)。

しかしこのソフトねぇ、、コンパネの電源管理よりも「強い」のだそうな、、、

こんなん気づく人いるのかなぁ、、スリープに勝手になったら困る人、多いんじゃないかなぁ、、何でこんなものが必要なのだろうか?
Windows標準ではあかんのやろか?

わからんわぁ、、、