「 行事 」一覧

カメラとレンズの清掃

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カメラとレンズを清掃してもらいに西梅田のニコンサロンへ。
今年一年、こき使ってしまったのだが、実によく働いてくれたD5300へのお礼のお疲れさん清掃なり。
結局D300で撮った写真は全体の1/3ぐらいになってしまったなぁ、、やっぱ重いのを山に持っていくのはちと辛かった。。

カメラのローパスの清掃をお願いすると、店員の方から、「こちらもかなり汚れてますね」と指摘されたのは35mmのレンズ。確かにずっと使ってて(しかも荒く)汚れているのが間違いない。そしてこのレンズのフィルターってありますか?と聞いた10-24mmの広角レンズも「これも、、ですね~」と汚れていることを指摘される。確かにこれも今年使いまくっている。

・・・で、今回はカメラと常備している35mmの標準レンズとこちらも大活躍してくれた10-24mmの広角くんも一緒に清掃してもらって1400円ちょいでした(安い!)。


献血の検査結果

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ヘモグロビン濃度が13.5Hbでぎりぎり合格、無事献血することができた。
去年の10月はなんと14.6Hbもあったのね、、、
他の項目はほとんど誤差の範囲なので今回も健康であったことに感謝!


自転車ツーリング

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もう何ヶ月ぶりだろうか、、やっとこ自転車ツーリングに行くことができた。

この自転車も余りにも乗っていないので、すっかりタイヤから空気が抜けており、急遽携帯用の空気入れを使って空気を補充し、でも完全ではないのでそのまま会社に行くって空気を入れなおしたものだ。

そして家を出て、毛馬の水門まで行き、そこで一息ついているのがこの写真である。

なかなかカッコいいね!!(自画自賛)

この時は天気もよく、風もなく、ホントに気持ちよく自転車に乗ることが出来ました。
コースは自宅~毛馬水門~守口~枚方~樟葉という感じです。
八幡の背割り堤まで行こうかと思っていましたが、時間が足りず断念しました。

で、八幡ではお楽しみが待っておりました。


カレンダーの印刷

カレンダー2015

去年からは「デジカメプリントん」というところでカレンダーを印刷してもらっている。その前はというと昭和町の駅前にあった「プリントターミナル」という写真屋さんであった。

ここは「プロ仕上げ」を売りにしているので、印刷品質はもちろん写真ごとの明るさの調整もしてもらえた(当然なんだどね w)。なので毎年カレンダーの印刷(約1200枚ほど)をお願いしていたのだが、その年も例年と同じくカレンダーの印刷をお願いするためにそこに足を運んだ。

印刷してもらうためのデータをそこで渡し、色の調整をするためにまずは全種類の仮印刷してもらい、一枚ごとに明るさの調整を行った後に全枚数の印刷をしてもらうのであった。

そして印刷が終わった由の電話が入ったので取りに行くと、

「実は印刷機が壊れましてね、、」
「あらま、大変でしたね、、」
「なので今回は別の業者にだしました、、」
「わぁ、それはそれは、、」
「壊れたのはね、、入佐さんの大量の写真を印刷している時ですわ!!」

悪いのはオレなのか・・・(笑)

写真はカレンダー6月の写真。
これはまだFBには出しておりませんでしたのでアップ。
ウメは無視してください (*_*)


モデル

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山像から演劇「モデル」のフライヤーが届いた。

いよいよ、来週から始まるのだなぁ、、わくわく。

僕の小・中・高の同級生でおまけに小学校低学年で行ってた家庭児童会(学童保育)でも一緒だったという神縁の言うべき繋がりなのだが、そんな事は最近になるまで気づいてなかった、ぼんやりした二人なのだが、彼女のお芝居に関してはとっても素晴らしいのですな。いつも「あの山像から、なんでこんな話が出てくるのだろ??」と関心しながら見させてもらうのだが、今回もきっとそんな良い「裏切り」があるのだろうな、、ほんと楽しみですなぁ~


キラキラ

大阪湾とサンフラワー

ATC真ん前にサンフラワー号が停まっていた。
はて、なぜココに、、、と思ったけど深くは追求しないで(笑)

この写真は海のキラキラが綺麗に撮れないかと試行錯誤した写真。下のほうに星を散りばめたようなキラキラが写りましたぞよ!!うっほ。


博多の夜

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博多への出張、1日めはお客さんとの飲み会。
博多駅近くで呼びこみの女の子に声をかけられて結局そこに行くことになった。
なんか「騙され感」は結構あったのだが、刺し身の盛り合わせは美味かったな。それと下の写真のモツ鍋、鶏ガラスープで、黒く見えているのはゴマらしい。
全然美味しかったのだが、スープの追加もお金を取られるだの「騙され感」は拭い得なかった。

でもね、4人で1万6千円、、、一人4千円は騙され感は、、ないな(笑)

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六甲縦走

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実際の「六甲全山縦走大会」とは違うものの約半分の道のり(距離的には3/2ぐらいある)である新神戸から宝塚まで歩くという会に参加した。歩く人は全員で200人ぐらいだったろうか、、見たところさほど屈強な人たちではなく、むしろ「こんな人が35kmも歩けんのん?」という様な人が多かった。

しかしいざ歩き始めると新神戸から摩耶山までは結構キツイのだがみんな黙々と足を進めてあまり脱落するような人がいなかったのには驚く。特に天狗道は登っては降り、降りては登りの連続で道もそんなに良くないのだが、ミイラの様なじいちゃんもヒョイヒョイとそんな悪路を乗り越えていき、「やっぱ日頃から登ってるおじいはスゴいわ、、」と感心せずにはおれなかった。

ゴールの宝塚駅には夕方5時までに着かなければならない。

なので途中で時間をチェックしつつ最後の方はスピードをあげて行ったので「あぁこの時間やったら十分間に合うなぁ、、」と、もうすぐ塩尾(えんぺい)寺というあたりで余裕をこいてコーヒータイムにした。その後、待っていたのが鬼のような坂道で(噂では聞いていたが)、ヒーヒー言いながらその坂道を降りてやっとのことで最終ポイントにたどり着いたのが4時45分。

なに途中で余裕こいてんねん、って話やわな(笑)


ホームスティ(なぜ受け入れるのか?)

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以前知り合いに

「ホームスティなんか、何で受け入れるん?何か得なことでもあるん?」

と聞かれたことがある。
その時は、

「子ども達の良い経験にもなるしなぁ、、、」

とだけ答えたっけ。。
少なくとも「経済的」に見れば何一つ得なことなどない。「時間」だってそのために多くの時間を費やす必要があるし、文化も違う人を受け入れると言うことは気も半端無く使わねばならない。

しかし子どもはもちろんの事、親である我々にもお金に替えることの出来ない沢山の経験がそこにはあるのです、かならず。例えば、ホームスティに来た人を媒介にしてその国の事を知る事もできるし、もしくはその人が来るから前もって学びたいと考えるであろう。また大げさに言えばその人自身が「国」でもあり、その人と話をするって言うことはまさに「その国を旅行をしている」ということに等しいのである。

もう一人神奈川で同じような受け入れをしているタミちゃんからこんな話を聞いたことがある。

「若い頃、小さな子供を抱えてアメリカに転勤することになり、その時にろくに英語もしゃべれなかった私を助けてくれた人がいて、その人達への恩返しのつもりで受け入れをしているの」

これもまた素敵な話だなぁ、と思う。
まぁ僕自身は海外への滞在経験というのがないので、海外で人に助けてもらったことは皆無に等しい。無いけどタミちゃんの気持ちはよく分かるし、もし同じような立場だったらきっと同じように考えて行動していたに違いない。恩を受けた人にじゃなく、他の人に恩を与える事によって、結果的に恩を受けた人への「恩返し」になるという発想はたぶんホスピタリティ精神の根幹をなすところだと思うのです。

・・・と今まで書いてきたのは実は後付けの理由である。

いやウソを書いてきたわけではない。
もちろん本当の事であるが、自分の気持ちを整理し、他の人に分かりやすいように説明するための理屈をあたかもそれが自分の気持ちのすべてである、かのように書いてみたのである。

さてじゃあホントにホントの理由はというと、、、

「楽しいから」

ということなのだろう、、と思うのだ。

ついこの間まで全く知らない国に住んでいて、何をやっているか、どういう暮らしをしているのか、そんな情報も繋がりも無い国からやってきた人と、たまたま何かの縁でうちの家に泊まりにくる事になり、一緒に食事をし、話をして、ひとつ屋根の下で寝て、旅をする、、、こんな出会いが他にあるだろうか?

これって考えただけでワクワクしないか、、、少なくとも僕はするのだ。

こんなワクワク感ってきっと他には無いと思うし、これってやっぱり奇跡なんだと思う。

誰の意図にも依らず、たまたま何かのイタズラで偶然に知り合うことになった奇跡。
この奇跡的な繋がりがずっと続くのか、それとも途絶えていくのか、はたまた途絶えた後にまた何かのきっかけで縁が復活するのか、、、それは誰にも分からない。分からないが僕はまた訪れる奇跡を信じようと思っている、ワクワクしながら。


ホームスティ(コミュニケーション力)

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まずは今回のホームスティに協力してくれた家族に感謝したい。
この様なイベントは家族の協力無しには成立し得ないからである。
その中でもコミュニケーション力には今回特に感心した。
英語(英会話)に関しては訓練をそれほど積んでいないためイマイチなのだが、物事を伝えたい、伝えようとする能力と意思に関してはかなり優れている、というのを再認識した。

この写真は清水寺からの帰り道、八坂神社に寄った時のものである。
ここでは何を説明しているかわからないのだが、一生懸命説明している姿がわかる。そしてセルジオも「何を説明しているのか」ということを理解しようとしている姿勢が見える。

これぞコミュニケーション能力のなせる技なのである。

つまり相手を聞く気にさせるほどの吸引力というか、なんというか、、、
そんなものが間違いなく備わっているのか、それとも海外旅行で培われて来たのか、、、
少なくとも早々に説明を諦めてしまう僕とは大違いである。