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伊吹山登山

伊吹山10

しばらく縦走ばかりしていたため、こうした単独ピークハントは気分的にめちゃくちゃ楽であった。道はかなり石が多かったので、歩きにくかったことには間違いないが、斜度がそこほどでもないのと、土の質が滑りにくいものであったこと、また登山客が少なかったこともあって、比較的スムーズに登れたと思う。

時間も少し休憩を入れて2時間半ぐらいで登ることが出来た。なのでビギナーであれば3時間半ぐらいあれば十分登れるんじゃないかなぁ~?

天気は晴天なのでとても気持ちよかったが、頂上に行くに従って寒さが増し(当然なんだけど w)、枯れた樹の枝には樹氷のカケラみたいなものが見えた。しかしアホなことに防寒着を持って行ってなかったので非常に寒かったのであった。


伊豆沼「ひとりカモ」

伊豆沼

この水鳥はカモなのだろうか、、それともオオバンなのか、、??
この影でだけではわからぬが、見る人がみれば分かるカモ!!


伊豆沼 日没

伊豆沼

旅館のおばさんは親切に「野鳥センターがあるからね、そこに行ったらいいわ!」と教えてくれた。その言葉通りそこにたどり着くと予想通り野鳥の姿は殆ど見えないが、水中に素潜りしていたカモらしき頭がその姿を現したかと思うと、また直ぐに水中へと挑んでいく。カモはとっても働き者だなぁ、、とじっとそれをレンズ越しに狙っている僕はその気ぜわしそうに働くすがたと自分の姿を重ね合わせて感心するばかり、、、。

そうこうしていくうちに太陽は深く沈み、燃えるように落ちゆく太陽の姿を捉えることもなく、真っ赤に染まった夕暮れの雲たちに向かってシャッターを切ることもなく、この時間を迎えた。

はぁ、、畔の石垣に足を滑らして膝を擦りむいて血だらけになるわ、、日没写真は撮れないわ、とさんざんな伊豆沼撮影でした・・・あぁ、足が痛い。


枚方大橋ノムコウに

枚方大橋ノムコウに

枚方大橋ノムコウに綺麗な夕日が見れました。

昨日は300mmの望遠レンズを担いでの自転車サイクリング。メジロを撮るためでしたが、四天王寺の梅はまだ3部咲きでもちろんメジロも見つからないまま、虚しく肩に食い込む300mmを持って枚方まで行っておりましたが、帰りにこういうご褒美を自然は与えてくれますなぁ、、とってもえぇ景色でした。


機上から

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飛行機からiPhoneで撮りました。
この間、2月18日に仙台に行った時の南アルプスの風景です。
本当は富士山を撮りたいなぁ、と思って窓際を予約したのだが何と席は反対(右側)じゃないと富士山は見えないのでした、、、残念。

でもです、、この山々の姿を見て下さい、見事な稜線がくっきりと刻まれております。
これはまさに雪の魔法と言いましょうか、美しいばかりにその姿を浮かび上がらせてくれております。

実は撮影用にデジカメも持って行っていたのですが、電池切れでして、、、(汗)
やはりこういう時に役立つのはiPhoneですなぁ、、


天満橋から

天満橋から

大阪は川と橋の街でもある。

特にこの天満橋から淀屋橋までの幾つかの橋から見える景色、そして橋が見える景色、というのは街の風景と相まって趣深いものとなる。

特にいらちの大阪人が、その歩みすら止めたくなるほどの夕暮れ時、その風景は一変するのであります。


神戸たそがれ

神戸たそがれ

六甲全山縦走(の予行演習)は「摩耶山まで行けるかなぁ・・・」と思いつつ市ケ原に着いたのが3時半。摩耶山まではそこから1時間半はたっぷりかかる。なので摩耶山行きはそこで断念し、新神戸に下山することにした。

布引貯水池からずんずん下って、かずら橋を越えたところに見晴らし台があり、そこでしばし休息を取る。
時刻は4時半。そろそこお日様が沈みはじめようとする、そんなたそがれ時。神戸の街は薄っすらと黄金のモヤにおおわれ始めていた。

神戸はズルいな、、と思った。

山があり、向こう仰ぎ見ると海がある。そしてその間にはまるでパノラマの様なビルたちが所狭しと林立しているのである。

街も人も、海も山も、絵になるようにできているのだ。


鞍馬のシンボル

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鞍馬のシンボルなのか???
でもやっぱり鞍馬の駅を降りたら撮ってしまいますよね。
以前に来た時はもっと山の上にこれがあったような気がしたのですが、どうも記憶違いのようで、あるのは駅前の車が止められるようになっている場所にありました。

実はこの直ぐ下に車が停まっていて、はっきり言って写真を撮るのにはジャマでした。

そうそう、この画像を検索したらPIXTAの写真が出てきたのですが、こんなのまでPIXTAにアップするっていうのはとっても驚きですな。だって買う人いるの?って感じですもんね。

でも案外鞍馬関係の人が、ホームページを作るときに素材として買ったりするかもしれないしな、、、
そんな事を考えると、何が売れて、何が売れないのか、、ってのはわからないよね。

それよりオイラのPIXTAの写真、早く審査通らないかなぁ???


須磨~鈴蘭台

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六甲縦走(前半)の視察に行ってきた。
先輩(60歳)が六甲縦走を目指すから行くぞ!と呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン、という感じで付いて行ったであった。目標は須磨から新神戸までの約21km。

六甲縦走の後半(新神戸~宝塚の33km)と比べてかなり多いアップダウン、しかも時々歩かねばならない市街地、、おそらく後半に比べてかなり疲労するのは間違いない、、と思ってのぞんだ。しょっぱな須磨浦公園展望台に行くまでの上り坂ですでにゼイゼイ来てたのだが、その後は順調に歩いて行ったのだが、須磨アルプスを越えた辺りから先輩の足の調子が悪くなってきた。
日没も考えると新神戸に着く頃には真っ暗になるので、結局菊水山から鈴蘭台駅の方にショートカットすることにした。

しかし今日改めて思った。

4日前、葛城山から金剛山を望んだ時のあの何とも言えない畏怖感。目の前にそそり立つ巨峰。あんな山に今から登ると思ったとてつもない不安感に比べたら、今回の400m級の山々のなんとお気楽なことか・・・。

事実400mぐらいだったら一息に登ってしまえるぐらいの体力があることは今回確認できたので、たぶん一人だったら六甲縦走も夢ではないことがわかった。


光芒2(shaft of light)

光芒(shaft of light)

光芒を広角で撮ったものです。
こうやって見ると光芒は下にかかっているだけでなく、上にも伸びているが分かりますね。