金剛山の山頂へと続く道の途中で、コヤツに会った。
まだ、出てくるのには早かったのかな?いやそうでもないな、、
この日は日差しこそ強くはないが、空は青くて、乾燥気味。
そうか、そうやって身体から出て行く水分を最小限に抑えて
いるのかな?
それとも獲物にありつけなくて、拗ねているだけなのか・・・
しかし、このカエルの種類はなんだろう?
シュレーゲルアオガエル?それともモリアオガエルかな?
写真とか、エッセイとか、きのことか、
金剛山の山頂へと続く道の途中で、コヤツに会った。
まだ、出てくるのには早かったのかな?いやそうでもないな、、
この日は日差しこそ強くはないが、空は青くて、乾燥気味。
そうか、そうやって身体から出て行く水分を最小限に抑えて
いるのかな?
それとも獲物にありつけなくて、拗ねているだけなのか・・・
しかし、このカエルの種類はなんだろう?
シュレーゲルアオガエル?それともモリアオガエルかな?
会社の同僚であったHはお昼になると、
「王将いこか~!」
とよく言ったものだ。
会社から歩いて5分ほどの王将は小じんまりした店で、カウンタ
ーに5.6人ほどとテーブルが3つぐらいであった。
おやじが一人でやっていたその店は、時々子ゴキがうろうろしていたが、そんなことおやじにはお構いなしであった。
Hはいつも「餃子セット」を注文し、そしてお店を出てしばらくすると
「やっぱ、まずいなぁ、、」
と言うのだ。
そうか、と思い、また何日かすると、
「王将行こうでぇ~」
と来る。
はて、この方の頭の構造はどうなっているのか?
などと考えてはいけない。
「そういうものだ」
と諦める気持ちで考えるしかない、、
でもだ、一度、Hに
「何で王将そんなに行くの?」
と聞いたことがある、、Hは怪訝そうにこちらを見て
「そら、好きやから、やろ」
何を聞いとんねん、当たり前やろ、と言わんばかりだ。
そうか、、深く考えんとこ、、、
だってオレも好きなんだもん。