一番好きな樹。
この木は成長がとっても遅く、
建築の材料としてもふさわしくない
だから「木で無い」という漢字が当てられて
「橅(木に無)」となった
そしてスギやヒノキの身代わりとなって
伐採されていった
ひどい話である
でも今は「緑のダム」と言われ
このブナの森は
豊かな森の象徴として
明るく、そして輝きを放っている
命の森だ
写真とか、エッセイとか、きのことか、
一番好きな樹。
この木は成長がとっても遅く、
建築の材料としてもふさわしくない
だから「木で無い」という漢字が当てられて
「橅(木に無)」となった
そしてスギやヒノキの身代わりとなって
伐採されていった
ひどい話である
でも今は「緑のダム」と言われ
このブナの森は
豊かな森の象徴として
明るく、そして輝きを放っている
命の森だ
ムカシトンボ?ムカシヤンマ?
でもどっちも背中の模様が若干違う気がするしなぁ~~
金剛山を登っていく途中で発見。
たぶん羽化したてのトンボだったんじゃないかな?
近づいてシャッターをパチパチしてもまったく動きませんでした。
誰か詳しい人教えて~(またか w)
という問いかけをFacebookで行ったところ、、、
・ヒメクロサナエ
・クロサナエ
・ヤマサナエ
という意見を頂きました。
特にヒメクロサナエとクロサナエの区別が難しく、断念してた上にヤマサナエが出てきたので
もうこやつは「サナエ」ってことにしておきます(笑)
無農薬・無化学肥料栽培でもっとも虫がつきやすいキャベツの無農薬栽培に成功したらしい、、
「『虫が付いてる野菜は美味しい』は嘘 エンジニア思考で考える新しい農業」
http://logmi.jp/67931
ホントだろうか?
嫁さんの話では「絶対にムリ」だという話だし、実際に虫だらけのキャベツも沢山見たことがある。
「虫がつくのは窒素過多だと言われています」
とFBのコメントで書かれているのも調べてみないとわかりませんね。
でもこのコメントを書かれてる方は自然農法なら、、と書かれているのが気になります。
実際に自然農(法)でも虫に食われている野菜はありますし、僕も見たことがあります。
また自然農(法)では大量生産が果たしてできるのか?
何万個というキャベツ農家が自然農でできるのか?
これはなかなか疑問ですな、、、
去年からは「デジカメプリントん」というところでカレンダーを印刷してもらっている。その前はというと昭和町の駅前にあった「プリントターミナル」という写真屋さんであった。
ここは「プロ仕上げ」を売りにしているので、印刷品質はもちろん写真ごとの明るさの調整もしてもらえた(当然なんだどね w)。なので毎年カレンダーの印刷(約1200枚ほど)をお願いしていたのだが、その年も例年と同じくカレンダーの印刷をお願いするためにそこに足を運んだ。
印刷してもらうためのデータをそこで渡し、色の調整をするためにまずは全種類の仮印刷してもらい、一枚ごとに明るさの調整を行った後に全枚数の印刷をしてもらうのであった。
そして印刷が終わった由の電話が入ったので取りに行くと、
「実は印刷機が壊れましてね、、」
「あらま、大変でしたね、、」
「なので今回は別の業者にだしました、、」
「わぁ、それはそれは、、」
「壊れたのはね、、入佐さんの大量の写真を印刷している時ですわ!!」
悪いのはオレなのか・・・(笑)
写真はカレンダー6月の写真。
これはまだFBには出しておりませんでしたのでアップ。
ウメは無視してください (*_*)
フジバカマの蜜を吸うツマグロヒョウモン。
京都三年坂に向かう道、嫁さんたちがあらゆる店で試食している最中、向かいのお店の前にフジバカマが咲いていたのでよく見るとツマグロヒョウモンがそこにとまっていました。
あぁ、もうこんな季節なのか、、、
たぶん長居植物園ではキバナコスモスの花が満開で、もしかしたらフジバカマの花に向かってアサギマダラがやって来ているかもしれないな、、、なんて思う。
じゃあ、明日は久しぶりに長居公園に行こうかなっ!
先週の六甲でこんな愛おしい二匹に出会った。
芦屋川からキャッスルウォールへと向かう道々、「この道あってんのかいな、、」という疑心の中歩いていると前にのっそりと歩いてくる黒い物体が見えた。よく見るとその直ぐうしろにチョロチョロしているもう一つの物体も。
「おぉ、イノシシや~~~」
と、ちょっとビビったがよく観察しているとこちらに対する「敵意」が見えず、警戒心もなかったので写真を撮らせてもらった。
まじまじとイノシシを見たのは今回が初めてで、よくよく見るとバクに見えてきて、「もしかして、こやつバクかな??」などとおバカな事を考えていたら、こちらに色目を使った後、さっと向こう岸に渡って行ったのであった。
この時期の風物詩「ウチワヤンマ」。
長居植物園の池の周りに行けば、いくらでも撮影させてくれますな。でもでも、コイツを撮ろうと思ったらやっぱ300mmぐらいは持って行かねばならないし、出来うるならば三脚はあったほうがえぇですな、、、はやり300mmで撮影しようとするならちょっとの手ブレが命取りになりますからね。。
NIKON D5300 AFS-NIKKOR 70-300mm
f/5.6 1/400秒 ISO-100 270mm
長居公園に一本だけだがアーモンドの木がある。
春には桜と似たような花を咲かせてくれるので、写真の被写体にもなってくれたのであるが、この前ふと前を通ると「何かの実」が落ちているではないか。
はて、これは何の実かな?
と思ってよく見てみるとアーモンドの実であった。
じゃあということで持って帰って中がどうなっているのか調べてみた。
まずは上の写真。
タネのをまるまる残したまま半分にカット。
食べられるような実はほとんど無く、タネは桃のタネのようだ。
そしてそのタネを半分に切ってみた。
それが下の写真。
タネ(核というらしい)の中からアーモンドらしきものが出てきた。
これは「仁」というらしい。
これはそのままでは食べられないので炒るか、揚げるかして食べるらしい。
先に言うと来ますけど、この仁は食べておりませんので!!
再度山に登る道々、キノコセンサーが反応した。
「ん?きのこか??」
でもよく見ると黄色い個体が沢山群がっているではないか・・・
これはたぶんスズメバチ科のハチやなぁ。。
そう思いながら、巣に夢中で群がっているので安心して写真を撮った。
いったいコヤツらは何のためにこんなに群がっているのだろうか??
そしてコヤツらのねぐらはやはりこの「巣」なんだろうなぁ、、
やはりいました、カラムシの葉っぱに。
一番特徴のある背中の模様はとある姫の二番煎じになるので、わたくしめはこの前からのショットを、、、
案外このラミーカミキリは来たと思ったら直ぐに飛んでいっちゃうので撮影が難しいのですなぁ、、
しかも今回はかなり背景をぼかすようにしたので、ピント合わせが大変でした。