まずはこの記事を御覧ください。
「ランニングの基本、正しく歩くことにこだわろう」と言う記事。
ランニングやハイキングをする人のための「正しく歩くための基本動作」を書いておりますな、素晴らしい。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99962900S6A420C1000000/
この前の六甲縦走(前半部)のあともそうだったのだが、長い時間歩いた次の日、足はそれほどでも無いのだが肩が重くなる(これを「凝り」と呼んで良いのか?)のであった。自転車でのロングツーリングでも同じなのだが、これはリュックのせいじゃないか、と思っていたのだが案外「歩き方」の問題じゃないか、、とこの記事を見て思った。
たぶん歩いている間は肩の辺りがかなり硬直しているのではないか、その硬直が長時間続くことによって筋肉が萎縮し激しい凝りをもたらしているのではないか、、と言うこと。
なのでここで書いているように
「肩甲骨を使って、下向きの弧を描くような軌道で自分の体に向かって肘と腕を手繰り寄せるような、『腕振り』ならぬ『腕引き・肘引き』が理想です。」
の様な感じで歩いてみると良いかもしれないね。
また、やはりリュックを持つのもかなり負荷がかかるだろうから
「たまにザックを胸側にかけて歩いてみると、反対の背中側の筋肉にスイッチが入るので、気分転換、バランスのスイッチ変換にもなるかと思います。」
と言うのはめっちゃ良いかもしれませんな。
あ、ちなみに肩こりには吸玉がめっちゃ効きますよん♪