山を歩いていたら時々こういうミラクルな(ちょっと大げさか w)ものに出会えるのがとっても嬉しい。
このギンランは花がとっても可愛いので、心ないオバちゃんなどに(おっさんかも w)見つけられたら採取されてしまい、あっという間に姿を消してしまう運命にあるようだ。
しかしこの様な殺伐とした環境に出る、と言うのはいかにもキノコ的なのだが、あるWebサイトではこのギンランは菌根菌と共生すると書いてあるのだがそれは事実なんだろうか??
ギンリョウソウなどは光合成もせずに菌類から栄養素を吸い上げてるというのは有名なんやけど・・・。