「 食べ物 」一覧

デイリーヤマザキの豆大福

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先週仙台に行った時のこと、いつも気になっていたデイリーヤマザキに「自慢気」に置いてある豆大福。
その自慢の逸品を食べてみることにした。

夕方7時30分。

夜の8時10分に飛行機が出発で、その時は既に仙台駅でしっかり夕飯は済ましていたのだが、たぶん家にたどり着くのは夜中の12時ぐらいなので「その時点ではきっとお腹が空いているだろう」という「言い訳」を用意した(笑)。

店の入口付近に置いてある桶の様な入れ物にこの豆大福は入っており、それを挟むためのトングが横に据え付けられていて「好きなだけどうぞ」と言う感じであるのだが、「一つで十分です」と独りごちながらその大福を掴んで、プラスチックケースに入れた。

「120円です」

店主らしき人はそう言って自慢気に値段をつぶやく。やはり自慢の品なのだ。
120円を渡し、そこから100mぐらい行った所にあるベンチに腰を下ろす。

「どうやって写真を撮ろうか、、、」

外観を撮ったのでは肝心の「豆」も「あんこ」も見えないのではないか・・・
僕はそう考えて一口かぶり付いた。

「やはり美味い、、美味すぎる、、」

夕食でお腹がいっぱいになっていてもその「美味さ」は口の中いっぱいに広がり、幸福感が胸の中いっぱいに広がるのだ、、、「あぁ、幸せやぁ」と思わず口ずさみそうになったが、理性がそれを押し留めた。
横に誰かでもいれば必ずつぶやいていた言葉だが、それを言えなかった理性を羨んだ。

最初は1/3食べて写真を撮り、その後その幸せを味わうように細切れにして食べた(せこい w)。

しかしだ、、やはり夕食もしっかり食べた後の「豆大福」はどっしりして、胃の方から不平不満が聞こえてきそうになった。もっと後で食べたらよかったな、、、

家についた頃にはまたお腹が空いていた(笑)


「中華そば 閃」 in 我孫子

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我孫子にある「中華そば 閃」
嫁さんが「いっぺん行きたい」というので行ってみました。
着いてみると4組ぐらいが待っていて、店員さんが外に出てきて「食券を先にお買いください」と言われてそそくさと先に購入しました。
僕は嫁さんに購入をお願いしたのですが、もし一人で行ってたら列に戻った時に割り込む形になるのがイヤやなぁ、、などと思ってしまいました。

まぁでも券売機で食券を買うのにずらっと並んでイライラしながら買うよりはマシか、、

さて先に結論を言うと、とっても美しいラーメンでした。

いりこでダシを取った醤油ベースのスープは芳醇な味がして最後まで飲み干してしまうほど美味しいものでした。
ラーメン自体はストレートな麺でしっかりとしたコシがあり、食べごたえはよかったです。
チャーシューはちょっと固めでしたね。僕はどちらかと言うと脂身が多くて、柔らかい感じのほうが好きなのですが、このラーメンには固めで脂身が少ないほうが良かったかもしれません。

最近のラーメンというの少し雑でコテコテしたイメージが有るのですが、このラーメンは繊細でかつ上品なお味でしたね。

絶対にまた行こう~♪

「中華そば 閃」
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270404/27061126/


「担々麺 信玄」in 針中野

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担々麺はいろいろ食べてきたけれどここの担々麺は果たして「担々麺」と呼んでいいものか・・・

いや、でも屋号に「担々麺」と付いてるんだから立派な担々麺なんだろうね(って突き放しモード)。
何故ならここの担々麺の特徴はゴマがたっぷり入っているということ。
良く見てもらったらわかるけど、鉢もゴマすり用の鉢をそのまま使っていて、見てはなかったけどこの鉢でゴマをすった所にスプーと麺を入れてるんだと思われる。

ゴマも「黒ゴマ」と「白ゴマ」があって、白ゴマのほうがクリーミー(嫁さん曰く)らしい。

もちろん黒ゴマも味がかなりまろやかにはなるのだが、香ばしさが勝る感じになっていて、とっても美味しい。
麺はやや縮れていて、太めの麺で、ごまが効いたスープがねっちょりと絡むようになっている。

二ヶ月に一度ぐらい行きたくなるかな、、、でも担々麺は王道のものが好きです!!

「信玄」
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270405/27081993/


コンノート(堺筋本町)

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会社の近くにあるカレー屋さん「コンノート」。

コンノートとは「インドのデリーにある経済、商業、ビジネス、ショッピングの中心的なエリア」(Wikipedia)であるコンノートプレイスの事なのですね、、何かと思った。

でもカレーの種類というとインド風カレーではなく、この堺筋本町近辺が「聖地」でもあるスパイシーカレーですな。
これはチキンカレーを注文しましたがさほど辛くもなく、とっても美味しかったですよん♪

でも、辛いカレー好きのサイトー君は「辛くないのでイマイチ」とのことでした。まぁ、人それぞれということで・・・。

ちなみに堺筋本町周辺のスパイスカレー店舗をピックアップすると

「カシミール」
大阪府大阪市中央区東高麗橋6-2
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27003694/

「ボタニカリー」
大阪府大阪市中央区瓦町4-5-3 日宝西本町ビル 1F
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27073555/

「旧ヤム邸」
大阪府大阪市中央区谷町6-4-23
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27060944/

「ゼロワンカレー」
大阪府大阪市中央区内本町2-3-8 地下1階
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27079867/

「Bumblebee (バンブル ビー)」
大阪府大阪市西区西本町1-14-2 住吉ビル1F
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27007862/

「和レー屋 丁子」
大阪府大阪市中央区東高麗橋5-3 高麗橋双葉ビル 2F
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27054415/

「コロンビア エイト」
大阪府大阪市中央区道修町1-3-3 エビス道修町ビル2F
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27015618/

「和レー屋 南船場ゴヤクラ」
大阪府大阪市中央区南船場1-7-8 ダイアパレス順慶町 103
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27015562/

「バビルの塔」
大阪府大阪市中央区徳井町2-4-5 エクセル内本町ハイツ 1F
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27064588/

「コロンビアエイト 堺筋本町店」
大阪府大阪市中央区南久宝寺1-9-2 オルギナビル 1F
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27050088/

これぐらいにしとこ、、、
ちなみにこの順番は食べログの点数が高い順であります。


我が家の絶品ママカレー

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今年料理写真の撮り方を教えてもらった佐藤先生が撮影をした本が来ました。

「我が家の絶品ママカレー」

できるだけ「家で出来る」ことと「市販のカレー粉を使う」って言うことに徹していながらも、カレーが美味くなる「コツ」を押さえてくれていて、「ママカレー」と言いながらもやはり普通に家庭で作る味をとっくに超えている、そんなコツを教えてくれる本なのですな。

いやまだ作ってないけど、写真見ているだけできっとそうです(笑)


フユイチゴ

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二上山から竹内峠、そして平石峠から当麻寺に向かう道すがら、フユイチゴがところどころで赤い実をつけていたので取って食べてみた。少し甘くてほろずっぱい味が口の中いっぱいに広がった。

このイチゴは木イチゴの仲間でいつ花を咲かせるんだろう、、と思って調べたら9月から10月だそうな、、それならまだハチが頑張っている頃なんだな。そのおかげでこうして実が食べられるんで、ハチさんに感謝しなくっちゃいけないんだよねぇ~

しかし、オイラの手ってこんなに汚かったのね www
平気でこうやって手のひらに載せてイチゴ食ってたんやけど・・・(笑)

しかしこういうものが売ってるんやね~


お箸

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屯鶴峯から少し外れたところでお食事を頂きました。

カップ麺はどん兵衛天ぷらそば(後のせサクサク)である。どうだ?美味そうだろう??山登りで食べるインスタントのカップ麺が美味いのは、子供の頃ヤングプラザのプール脇で食べたカップヌードルのノスタルジックな思い出とオーバーラップするからだろうか、、、

しかしそんな美味しいカップ麺を目の前にして奈落の底に落とされることがある。

それは「箸を忘れる」ことである。

美味いものを目の前にして食べられないのである。
唯一持ってきた食糧が目の前でシワシワになるのである。
さてあなたならどうする?
って言ってる場合じゃありません、もちろん僕なら、、ということで写真を見れば分かりますようにお箸を作ったのでありますな、、、ははは。

ちょっとフシがあったり、、、
ちょっと曲がっていたり、、、
ちょっと皮がゴツゴツしていたり、、、
ちょっと麺を持ったらフニャッとなったり、、、

そんな事は気にしません、はい、一切。

こうやって後のせサクサクを食べられて、あったかい麺を胃袋の中に流し込めるんですもの、、、
あ、ちなみにこの間の35km六甲縦走の時もお箸を忘れて同じことをしました。

何で忘れるのか、、、謎ですなぁ、、、不思議ちゃん♪


空港の牛タン

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仙台駅で降りても良かったのだが、あぁ仙台空港にも牛タンレストランがあったなぁ〜と思い出し行ってみた。

正直に言うと利久には足元にも及ばないですなぁ、、肉の質だろうか?それとも調理方法なのか?下ごしらえの差なのか?おそらくその全てだろうけど仙台の玄関口でこれではなぁ〜残念!


豚丼

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仙台中野栄にある「梵天食堂」名物の豚丼。
ここに入ってくるお客さんはメニューはいろいろあるけどほとんどの人が豚丼でした。
この豚丼は一番オーソドックスな豚丼で、その他ピリ辛味噌豚丼とネギ塩麹ダレ豚丼がありました。

3人で行って、3人共別々、、、まぁこういうのもアリということで、、、

僕の食べたノーマルは柔らかい肉もあったけど、堅い肉もありました。

どちらかと言うと、だけどやっぱ柔らかいほうが美味しいです。


気まぐれ市場 in 八幡市

「ドライフルーツ入り若鶏のテリーヌにエスカルゴのブルギニョン」
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久しぶりに自転車でのツーリング。背中が痛くて(まだちょっと痛いけど w)運動をしていなかった身体にカツを入れるため枚方近辺まで。家から片道たぶん30kmぐらいかな?距離としては大したことないけど常にスピードを心がけて足をフル回転させるようにしたのでかなり疲れた(苦笑)。まぁでも風もなく気温もいい具合だったのでとても気持ちよくツーリングすることができた。そのご褒美としてこんなのを頂きました。

枚方にあるフレンチの老舗(開業から28年!!)であり、奥さんが小学校の同級生でもある「気まぐれ市場」さん。

お店に入るとそこはフランスの田舎にひっそりと佇んでいる古いレストランの様な内装はそこにいるだけで異文化の香りが漂ってくるような気になります。でもよく見るとブリキのランドセルなどの小ネタがたくさんあり、それらはワラジを履いて学校に通っていたシェフのものだと教えてもらい関心するやら、なんとやら、、、とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

平川夫妻(Yumiko Hirakawa)どうも有難うございました。

とっても美味しかったです!!
(iPhone での撮影なので写真はイマイチですんません w)

「紫芋とローリエのスープ」
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「牛赤身もも肉のグリエと岩手白金豚のローストカシスソース」
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「はガトーショコラとリンゴのクラフティとソルベ」
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