何ヶ月前だろうか、嫁さんとスパゲティを食べている時にカクッと言う音がした様な気がした。
その瞬間アゴに激痛が走りアゴが外れ、「アゴがはゆれらみりゃい」と嫁に言うとバカ笑された、と言う記事を投稿したことがある。
あれ以来、、、
そうあれ以来アゴは外れたままであった。その後、歯医者の緒形の所へ診察に行き、歯科衛生士のお姉さんにもバカ笑いされながらもレントゲンを撮ってもらい診断された結果は、、、
「アゴは外れては無いけど、外れかけとるなぁ〜〜」
「で、治してくれんのか?」
「うーん、外れたら入れたるけど、この状態から入れるのは俺は無理!」
と言われ死刑宣告の様な感じでアゴが外れるのを待たねばならないのか、、、と凹む。
「でもなぁ、中には勝手に戻る人もいるしなぁ、自由に外したり、戻したりする人もおるからな!」
あまり気休めにはならんが、自由に外したり入れたりはなりたく無いな、、、と思った。
どうも僕のアゴは外れやすいアゴらしく、そのレントゲン写真を見て「外れやすさ」の原理を実感する。
めちゃくちゃ痛くは無いのだが、外れかけ感の気持ち悪さと大きく口を動かした時に、噛み合わせの悪い感じの痛みがあった。
しかしだ、、ここ何日かアゴの違和感が無くなっている。
タコを食べてもイカを食べても痛く無いぞ、、、、
これはもしかして「戻った」という事なのか?
カクッとも何も言うて無いけど大丈夫なのか?
でもいつだったのか、俺のアゴ戻り記念日は???