「『指示待ち人間』はなぜ生まれるのか?」
http://togetter.com/li/895830
これを読んでなるほど、、と納得。
指示を出す方でも、出される方でもある。
特に指示を出す方としてはこの文章はしっかりと頭に入れておかなければならないなぁ、、と思う。
しかし、、僕はどちらかと言うと「放任主義」なので、基本的には指示待ち人間を作るということは無いと思うのだが、ただし「指示が少ない」ということがあるかな、、とも思う。
「もうちょっとちゃんと説明してくれよ~」
って声が返ってきそう(笑)
これは会社や仕事だけではなく、子育てとかにも十分通用することじゃないかと思うな。
よくいる「危ない母さん」。
子供がちょっと脇にそれたら「そっち行ったら危ない!」
坂道を走ったら「走ったら危ない!」
よそ見していたら「危ないから前向いて歩き!」
と一日に何回「危ない」を連発するのか、、というぐらい言いまくる。
確かにそれは「正論」ではあるが、少しぐらいは回り道や失敗をしてもいいのではないだろうか?
いや、もっと乱暴に言うと「失敗したほうが良い」のではないか、とも思うのだがどうだろうか?
失敗する=>なぜ失敗したか考える=>成功への方法を考える=>成功する
こんなロジックはもちろん全ての人に当てはまるわけじゃないが、成功している人の多くはこんなロジックで「考えてる」のではないだろうか?だって最初から成功している人なんていないだろうし、、、
あら、ちょっと思考が脱線してるな、、、まぁいいか。