伏見稲荷本殿横の枝垂れ桜。
この枝垂れている桜にピントを当てて、後ろのお店をボケさせて撮るのが「好き」なんです。
確か前にも一度撮ったことありますなぁ、、
しかしこの枝垂桜、とってもピンク色で綺麗なのですが、例えば天益寺の枝垂れ桜とは種類がちがうのかな?
Nikon D5300 VR 24-120mm F/4.0 G f5.0 112mm SS120
写真とか、エッセイとか、きのことか、
伏見稲荷本殿横の枝垂れ桜。
この枝垂れている桜にピントを当てて、後ろのお店をボケさせて撮るのが「好き」なんです。
確か前にも一度撮ったことありますなぁ、、
しかしこの枝垂桜、とってもピンク色で綺麗なのですが、例えば天益寺の枝垂れ桜とは種類がちがうのかな?
Nikon D5300 VR 24-120mm F/4.0 G f5.0 112mm SS120
アミガサタケ探しに一生懸命になっておりまして、来る日も来る日もサクラやイチョウの下ばっかり目を皿のようにしておりましたところ、「もうハルシメジが出ているよ」と教えてもらい、うわっ、忘れてたっ!とさっそくウメの下にもぐってみたところ、出ておりました。いやぁアミガサタケに負けじ劣らずの可愛いヤツラです~! (^o^)
『似ているキノコ』
以下のキノコに似てはいますが、出ている場所や季節がまったく違うのでほぼ間違えることは無いでしょう。
■ホンジメジ
http://blogs.yahoo.co.jp/oogakiuti/26266454.html
■イッポンシメジ
http://yaplog.jp/macblog2/archive/74
■クサウラベニタケ
http://toolate.s7.coreserver.jp/kinoko/fungi/entoloma_rhodopolium/index.htm
■ウラベニホテイシメジ
http://toolate.s7.coreserver.jp/kinoko/fungi/entoloma_sarcopum/
「これが真実!日々歩けば『医者要らず』になる」という記事がこれ
http://toyokeizai.net/articles/-/112532
これって一体どうなのでしょうか?
はっきり言って「歩くだけ」ではダメだと思います。
もちろん「運動」は必要だと思うし、それ以上にやはり食事などの面も気をつけたほうが良いと思うのです。
まぁコメント欄にこんなのがありますが・・・・。
ウォーキングは万病の元ですw 歩くのとか走るのって意外に難しくて、年とって体のバランスが崩れた状態で自己流で始めると、必ず膝とか腰とかおかしくするんですよ!だから続かない人の比率が非常に高い!世に言う正しいウォーキングの仕方っていうのにも問題があって、胸を張って大股で早足で歩くと棒足になりがち。これで毎日1時間歩いてごらんなさい。1ヶ月しないで膝が壊れる。距離と時間が足りなければ壊れないけども、それじゃ運動にならない。
これなんてそれこそ大嘘です。
ウォーキングは万病の元ではあるわけないし、足腰が悪くなるのは「運動しない」ので筋肉が弱り、関節が弱くなるからです。80歳ぐらいになると歩けなくなるのは間違いなく「歩いてない」からです。「1ヶ月しないで膝が壊れる」ってのは何を根拠に言ってるのでしょうか?
もちろん無茶に歩くとそうなる可能性は高くなりますが、徐々に時間を長くするとか、距離を長くするとかすればかならず傷めないで歩けるようになります。
裏道の参道を降りていく。
「裏」であるにも関わらず、多くの神様がそこかしこに祀ってある。
また人の墓なのだろうか、家族でお参りに来る人たちの姿もここでは見ることができる。
ふとこの苔むしたキツネの像が目に入った。
顔の下半分が完全に苔に覆われていて、まるでヒゲを生やしたかのように映る。
でもその目は険しく、キッと向こうを見つめたまま動かない。
ふと、これはオオカミではないのか、、、という荒唐無稽な思いに駆られる。
そんな勇猛な目をしているのだ。
伏見稲荷の鳥居は「千本鳥居」と言われている。ホントに千本あるのか?というのはまさに愚問。吉野山など「中千本」とか名付けられてはいるもののその正確な数は誰も知らないんじゃないかな?
まぁ、そんな事はどうでも良いのだが、この「鳥居」を撮るっていうのは実は結構難しかったりする。
なぜか?
それはまずは人が多すぎる、のである。最近は外国人の観光客が増えて今まで以上に「人が居ない」という絵面を撮るのがなかなか難しい。撮っていたらどうしても人が入ってきて、人がひける状態がなかなかやってこない。
それと案外鳥居が綺麗じゃない、ってこと。
中には新しく塗り直し、名前なども彫り直しているものもあるが、たいがいのやつは結構汚れていたり色が褪せていたりするのだなぁ、、これが。
そして最後は、暗いので普通に撮ると手ぶれを起こすのである。
なので、この写真もかなりISO感度を上げて撮っている(ISO3200)。
などなどであります。
で、今まで何回か伏見稲荷に来たけど、これが一番まともな写真です、、はい。
沢山の同級生が桜の名所、背割堤(八幡市)へ足を運んでいる写真をアップしておりましたが、あの茫洋とした桜並木と人の恐ろしいほどの多さには心が動かず、アマノジャクなわたくしはこの「赤」とのコントラストを撮りたくて伏見稲荷に行っておりました。今日は雨ですが、果たして花散らしの雨になるのか、どうなのか、、、
この手の黒いアミガサタケはトガリアミガサタケかオオトガリアミガサタケかと思っておりましたが、実はこれアシボソアミガサタケではないか??と思っております。
このブログでは二つのアミガサタケの違いをこう書かれております。
トガリアミガサタケについて,保育社「原色日本新菌類図鑑(Ⅱ)」には次のように書いてあります。
『トガリアミガサタケ Morchella conica Pers.』
中形菌で高さは通常10cm内外,ときには16cmに及ぶことがある。
頭部は円錐形,卵状円錐形あるいは円錐状円筒形,先端は鈍頭あるいは鋭頭,下縁は茎からわずかに離れ隔生する。
肋脈は縦脈がよく発達し多少平行する傾向があり,横脈は少なく,その発達も不良なのでくぼみは長味をおびて狭い。肋脈の稜は初め軟毛を生じ,後に黒色となる。子実層面は帯褐色あるいはオリーブ褐色を呈する。
茎は円筒形でほぼ同幅で長さは頭部の長さとほぼ同長,上方は頭部の幅の約2/3内外,
基部はふくれてわずかに縦溝があり,また顆粒体がある。
アシボソアミガサタケについては,次のように書いてありました。
『アシボソアミガサタケ Morechella deliciosa Fr.』
小形菌で高さ5cm内外,
頭部は楕円形あるいは類円筒形,先端はやや鋭頭,下縁はわずかに茎から離れ隔生する。
肋脈はよく発達し多少平行状,横脈はわずかに発達し,くぼみは狭く長い。脈の稜は暗褐色~黒味をおび,子実層面は褐色~オリーブ色を呈する。
茎は円筒形,頭部より短くあるいはほぼ同長,上方はその幅頭部の1/2内外,
基部はしばしば膨大してわずかに凹孔があり,幾分粉状,白色あるいは帯黄色。
読んでも良く違いが分からない・・・(笑)
全体的に小さく、足が細いものはアシボソアミガサタケ、、、と簡単に考えてもいいのかな?
太ってる人がいたとする。
この人に「もう少し痩せなさい」と指摘するとき、同時にこんな事を言わないだろうか?
「運動しなさい」
と。
でも以前、自転車で琵琶湖を一周している時にKさんがポツリと言った。
「運動しても、痩せへんで、、」
これは僕の漠然とした常識を打ち砕くのに十分な言葉であった。
それはあまりにも漠然としていたのだが、あまりにも抽象的すぎたのでいわゆる根性論の様に科学的根拠が無いものである、、、と言うのがわかった。
運動したら痩せるのか、それとも運動しても痩せないのか、、、さてこの謎にちょっと迫ってみたい。
良く聞くことだ。
これは「科学的」と言えばかなり科学的である。
基礎代謝とは「生きていくために最低限必要な生命活動、つまり内臓を動かしたり体温を維持するなどに使われるエネルギー」なのですな。
だから、この基礎代謝を上げることにより「普段と同じ量のカロリーを摂ると、摂取したカロリーでは足りなくなるので、身体に蓄積されている脂肪などを消費する」のである。
これが基礎代謝を上げると痩せる、という理屈なのである。
でもなんで運動すると基礎代謝が上がるのだろうか?
それはひとことで言うと「基礎代謝の40%は筋肉で消費」されており「筋肉は消費エネルギーが大きい」からである。
つまり筋肉をつけると
・体温が上がり消費エネルギーが高くなる
・血流が良くなり消費エネルギーが高くなる
なので筋肉をつける=基礎代謝が高くなる、ことに繋がるのだ。
さて、じゃあ基礎代謝というのはどれぐらいあるのだろうか?
まずは自分の基礎代謝を以下のサイトで計算してみましょう
ここで僕の基礎代謝量を計算すると 1315.2 kcal/日 となった。
これはあくまで「目安」であり、おそらく平均値なのであろう。
しかし僕の場合、普通の人よりもかなり運動しているので基礎代謝は高いはずである。
そこで、僕自身の基礎代謝量をTANITAの体重計で計測してみると 1427 kcal/日 となった。
普通の人よりも 112 kcal/日 高い、ということになる。
つまり運動を僕ぐらいすると普通の人よりも基礎代謝が100 kcal ぐらい上がるということになる。
でも、この数字はいったいどれぐらいのものなのか??
目安としてご飯一膳(100g)のカロリーを調べてみるとなんと 168kcal もある。
たったご飯一膳分である。
これを「高い」とみるのか「低い」とみるのか、、、
うちの子供(高2)もそうなのだが、やつらはいくら食べても太らない。
ご飯なんか2杯も3杯も食べるのに太らない。
直ぐにまた「お腹が空いた」などとのたまう、、、何故だ!!
これはやはり基礎代謝が関係しているのではないか、、、と思われる。
では、、と、先ほどのサイトで「年齢」という項目だけ変えて計算してみる。
すると16歳の基礎代謝は 1554.9 kcal/日 と出た!!
僕たちの年齢と比べて 250 kcal 多いのだ。
ということは僕の普通の人との差 112 kcal もさほど悪くないなぁ・・・と思いつつ 1427 kcal/日の年齢というのを調べてみると「36歳」の基礎代謝量であった。
しかし年齢でこんなにも差がでてくるのね・・・
それは置いといて、この250 kcal というのは若いがゆえに消費されるエネルギーということになる。
だから太らない、、のか?
いや若者というのはまだ成長過程にあるので、一概に成長が終わった我々と比較する、というには無理があると思う。例えその成長が基礎代謝量に反映していたとしてもである。
先ほどのKさんにもう一度登場して頂く。
Kさんは先程の言葉をつぶやいた後、こんなこともつぶやいた。
「でもなぁ、運動続けてたら何かしらんけどす~っと痩せていったなぁ~」
痩せてますやん!(笑)
僕の場合もランニングを始めてから体重がみるみる減っていった。
一昨年の11月ぐらいにランニングを初めて3ヶ月ぐらいで3kgぐらいは痩せたかな、、、約一ヶ月に1kgといったところか。
それぐらいの減り具合(一ヶ月に1kg)であれば恐らくランニングを続ける限りに置いてはリバウンドすることは無いだろうと思われる(飢餓ベースの法則より)。
また「運動して痩せた」という人の話は枚挙にいとまがない。
しかし、、
「運動しても痩せない」という人がいる。何故だ。不思議な人。
僕の考えるにその人は「自分へのご褒美」が多いのではないか?
いくら基礎代謝を上げたところで、それ以上のカロリーを「ご褒美」として摂っていれば痩せるわけなど無い。これは間違いない。
こういう方は一度自分の目安の基礎代謝量を先ほどのWEBサイトで計算してみればいい。そして体重計でも「実際の基礎代謝量」を測ってみればいい。
恐らくそういう人は「目安の基礎代謝量」より「実際の基礎代謝量」の方が少ないのでは無いだろうか・・・
一度ちゃんと計算してみることをお勧めする > コボリ