美しいカバイロツルタケが崖の上に出ていたので、崖をよじ登り一通り撮影したあと、登ったところから降りて行くと
「これ、キノコ?」
という質問が飛んできた。
近づいてみると、それはなんと綺麗で可愛いソライロタケであった。
去年見たソライロタケはだいぶ腐りかけていたが、それでもソライロタケ!初めて見れたことに喜んでいたのだが今年はこんな綺麗な形で見ることができたのであった。
キイボカサタケの近縁種らしいが、あたまに「ポッチリ」がないのでその名前には「イボ」がない。
アカイボカサ、キイボカサ、シロイボカサ、、、そしてソライロタケ。
なんで神様は青色にだけポッチリを付けてくれなかったのでしょうか??(笑)