昨日は生駒縦走を予定していたのだが、突発的なハプニングがあって延期せざるを得なくなりました(ごめんちゃい 鉄人)。
なので読もうと思って借りていた『水源』を読み始めた。
この本はスティーブ・ジョブスの愛読書であった「アメリカ起業哲学の源流」と言われている『肩をすくめるアトラス』の前作ということで「ちょっと読んでみようか」という気になったのでありんす。作家はロシア出身のアイン・ランド。日本では何故かあまり知られてないようです。
物語の主役であるハワード・ロックのモデルは孤高の天才建築家フランク・ロイド・ライトだと言われております。最初のうちはちょっと分からないことが多いのですが(これアメリカの小説の特徴か?)読み進んでいくうちにモリモリ面白さが湧いて出てくるのでありんす。。。
でもまだまだ読み始めですが(この本、8センチぐらい分厚いの)ベストセラー小説になっただけあってめちゃくちゃ面白いです。でも遅読なおいらは、いつ終わるやら・・・。
「水源」
「肩をすくめるアトラス」