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鞍馬のシンボル

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鞍馬のシンボルなのか???
でもやっぱり鞍馬の駅を降りたら撮ってしまいますよね。
以前に来た時はもっと山の上にこれがあったような気がしたのですが、どうも記憶違いのようで、あるのは駅前の車が止められるようになっている場所にありました。

実はこの直ぐ下に車が停まっていて、はっきり言って写真を撮るのにはジャマでした。

そうそう、この画像を検索したらPIXTAの写真が出てきたのですが、こんなのまでPIXTAにアップするっていうのはとっても驚きですな。だって買う人いるの?って感じですもんね。

でも案外鞍馬関係の人が、ホームページを作るときに素材として買ったりするかもしれないしな、、、
そんな事を考えると、何が売れて、何が売れないのか、、ってのはわからないよね。

それよりオイラのPIXTAの写真、早く審査通らないかなぁ???


鞍馬寺のフォント

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この「鞍馬寺」の文字を「フォント」と表現していいものか・・・あかんわな(笑)

でもあえて使わしてもらうが、こんなフォント未だかつて見たことが無いので、いわゆる既成品のフォンフォじゃなく、この鞍馬寺用にわざわざデザインされたフォントなのであろう。なかなか逞しく、しかもユーモラスな印象を感じるのでとっても素敵ですなぁ~。


叡山電鉄

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叡山電鉄というのは東で言うと江ノ島電鉄(江ノ電)と似ているよなぁ、、、

京阪電車の出町柳駅を降りた時にそう思った。
でも、叡山電鉄に乗ったのは、子ども達がかなり小さかった頃のこと。
もちろん子ども達も覚えていないし、僕達夫婦もほとんど覚えていなかった。

でもちょこちょこ耳には入ってくることがある。

一乗寺には恵文社という僕の好きそうな書店がある、ということ。
秋になると電車からの紅葉がとっても美しい、ということ。
そして鞍馬へ行くとか、大原へ行くときはこの電車に乗って行く、ということ。

そして久しぶりに目にした叡山電鉄の電車を見て「やはり江ノ電だ」と思った。
もちろん電車の形も色もなにもかも違うんだろうけど、その線路や駅の醸しだす雰囲気や、鉄道会社自身が持っている生き様みたいなもの、そんなものが似ているんだろうと思う。

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鞍馬駅の駅舎。
とってもレトロな作りになっている。
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初詣

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今年の初詣は鞍馬寺~貴船神社、というコースを行くことにしました。
ここ最近は天満宮(北野、大阪)に続けて行っていたので(受験生がいましたからね)、今回は違うトコに行こうか、ということになり何故か美月が「貴船神社」ということを言い出しまして・・・。

じゃあそれなら、鞍馬から歩こうか、、、

ってなわけで、ハイキングを兼ねて歩いてまいりました。
それでもだいたい4kmぐらいはあったので、たぶん家族(嫁、娘)は明日には筋肉痛になるかもしれませんな、、、息子はならんやろけど。

下に今回のコースをヤマレコを使って貼ってみました。


我が家の絶品ママカレー

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今年料理写真の撮り方を教えてもらった佐藤先生が撮影をした本が来ました。

「我が家の絶品ママカレー」

できるだけ「家で出来る」ことと「市販のカレー粉を使う」って言うことに徹していながらも、カレーが美味くなる「コツ」を押さえてくれていて、「ママカレー」と言いながらもやはり普通に家庭で作る味をとっくに超えている、そんなコツを教えてくれる本なのですな。

いやまだ作ってないけど、写真見ているだけできっとそうです(笑)


須磨~鈴蘭台

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六甲縦走(前半)の視察に行ってきた。
先輩(60歳)が六甲縦走を目指すから行くぞ!と呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン、という感じで付いて行ったであった。目標は須磨から新神戸までの約21km。

六甲縦走の後半(新神戸~宝塚の33km)と比べてかなり多いアップダウン、しかも時々歩かねばならない市街地、、おそらく後半に比べてかなり疲労するのは間違いない、、と思ってのぞんだ。しょっぱな須磨浦公園展望台に行くまでの上り坂ですでにゼイゼイ来てたのだが、その後は順調に歩いて行ったのだが、須磨アルプスを越えた辺りから先輩の足の調子が悪くなってきた。
日没も考えると新神戸に着く頃には真っ暗になるので、結局菊水山から鈴蘭台駅の方にショートカットすることにした。

しかし今日改めて思った。

4日前、葛城山から金剛山を望んだ時のあの何とも言えない畏怖感。目の前にそそり立つ巨峰。あんな山に今から登ると思ったとてつもない不安感に比べたら、今回の400m級の山々のなんとお気楽なことか・・・。

事実400mぐらいだったら一息に登ってしまえるぐらいの体力があることは今回確認できたので、たぶん一人だったら六甲縦走も夢ではないことがわかった。


カメラとレンズの清掃

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カメラとレンズを清掃してもらいに西梅田のニコンサロンへ。
今年一年、こき使ってしまったのだが、実によく働いてくれたD5300へのお礼のお疲れさん清掃なり。
結局D300で撮った写真は全体の1/3ぐらいになってしまったなぁ、、やっぱ重いのを山に持っていくのはちと辛かった。。

カメラのローパスの清掃をお願いすると、店員の方から、「こちらもかなり汚れてますね」と指摘されたのは35mmのレンズ。確かにずっと使ってて(しかも荒く)汚れているのが間違いない。そしてこのレンズのフィルターってありますか?と聞いた10-24mmの広角レンズも「これも、、ですね~」と汚れていることを指摘される。確かにこれも今年使いまくっている。

・・・で、今回はカメラと常備している35mmの標準レンズとこちらも大活躍してくれた10-24mmの広角くんも一緒に清掃してもらって1400円ちょいでした(安い!)。


二上山~金剛山トレッキング

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8時に二上神社口に降り立った。
その日はダイヤモンドトレイル(ダイトレ)のコースを辿ってどこまで行けるか、その試金石にする予定だった。
でも本当のダイトレのコースは屯鶴峯からなので、駅は二上山駅になる。
しかし屯鶴峯まで行くのにかなり車が通る道を歩かねばならないのはちと辛いので、駅を降りてすぐに登れるこの駅をスタートに選んだのであった。

目標は葛城山ロープウェイ登山口までの約15km。

ヤマレコでどれぐらいの時間がかかるか調べてみると、そこまで行くのに9時間13分・・・。
しかし、なんぼなんでもそれは掛かり過ぎなんだけどね、、まぁでも標準的な時間なんだろうからまずはそれを基準に考えるしか無い。
なんせ、ダイトレのコースはどこで降りても大丈夫、という訳じゃなく、ちゃんと調べて行かないとバスにも乗れないからね、、エライことになるのです。

しかし歩き始めて二上山の雄岳に到着、そこから馬の背まで行って時間を見ると約50分。ヤマレコでの時間は110分。

すでに70分もの開きがある。

これでヤマレコの時間が脆くも崩れていった。少なくとも僕が一人で歩くときにはこの時間は参考時間にはまったくならないのだ。

されその後も順調に進んでいき、結局葛城山頂上に着いたのが12時。3時間以上も速いのだ。
なので一時間ほど休憩し、予定には無かった金剛山に行くことにした。
その日はめちゃくちゃ寒く、バーナーの火は点かないわ(結局点いたけど)、お湯はなかなか沸かないわ(結局ぬるいお湯でカップラーメンを食った)、食い物に関しては散々だったが、腹ごしらえだけしてそのまま彼方に見える金剛山を目指した。

まずは水越峠に降りるために急な階段!!(これ異常に長くて、急なのね、、知ってたけど w)それをようやく降りて、そこから金剛山へ続く道を延々と登っていった。

道はかなりちゃんと整備されているけど、針葉樹の森ってやっぱ退屈だな、、、
森に魂がこもってない感じがする。歩いていても面白くないし、あまり気持ちよくもない。
この金剛山はこれだけ針葉樹が続いてる、ってことはたぶん個人の持ち物なんだろうね、、国有だったらこんなに針葉樹を植林されはしないだろうからね。

そんな山道をえっこら登って行くと知ってる標識(ダイトレの分かれ道)に出てくる。

そこからダイトレの道には行かずに、金剛山頂の方にいき、そこから千早本道を通って降りていったのであった。

下に着いたのが15時49分。
休憩挟んで7時間48分のトレッキングでした!!


光芒2(shaft of light)

光芒(shaft of light)

光芒を広角で撮ったものです。
こうやって見ると光芒は下にかかっているだけでなく、上にも伸びているが分かりますね。


光芒

光芒

ナメコ採りから帰る道々、長浜から少し車で走ったところにある「ちゃらく」という和菓子屋さんに寄った。
ここではお店で何か和菓子を注文すれば、その場で食べることができ、しかも飲み物が無料という恐るべきお得感があるお店なのでした。
僕はここで美味しい美味しいもなか(写真なし、150円)を頂き、これまた美味しいコーヒーを飲みながらのキノコ談義という優雅な時間を過ごしたのでした。
その後「琵琶湖沿いを通って帰ろう」ということで、湖岸が見える場所にやって来るとこの光芒が目の前に降り注いでいた。まるで神様が天から降りてきそうな光の束なのです。これは「天使の梯子」とも言うらしい。
これを見たIさんから、

「いりささん、撮りに行ってらっしゃい!」

とほぼ命令に近いお言葉をもらってそそくさと車を降りて撮りに行った。早く撮らないと雲の切れ間が無くなったら光芒も消えて無くなってしまうからだ。

湖岸ギリギリに立ち、カメラを構える。望遠を持って行ってなかったが、何とかこんな感じで撮れた。
ひと安心して、後ろを振り向くとIさんが階段を降りてくる姿が見える。

「あっ、天女が階段を降りてくる!」

僕は思わず目をこすった・・・(笑)