「 花・植物 」一覧

ギンリョウソウモドキ

アキノギンリョウソウ

秋に出てくるので、アキノギンリョウソウとも言うらしい。再度公園に向かう山道でけっこう出ていた。

ギンリョウソウモドキはギンリョウソウに比べて数が少ないらしいので、今回見れたのはとってもタイミングが良かってラッキーでした。

しかし行きは完全に遅刻だったので、ゆっくりと撮る暇がなかったので、帰り道、じっくり撮るために歩いて降りようとしたら、クライマー部(酒豪達)に拉致され、そのまま中華街まで行って、一杯引っ掛けて、ラーメン食べて帰ってきました。

ラーメンとっても美味かったっす!

K野さん、ありがとさんです!次は何食べようかなぁ~??


ハスの花を綺麗に撮る

ハス(長居公園)

朝早く起きてハスの花を撮っている時に後ろで声が聞こえてきた。

「何を狙ってるんですか?」
「ハスの花にトンボが止まる瞬間ですね!」
「ほう、、トンボが?」
「そうです、普通にハスを撮っても面白くもクソもないですからね!」

面白くもクソもかぁ、、まぁ確かにそういう一面は確かにある。
でもそれは「一面」だけの話で、全てではない。

だってアナタ、ハスを撮りに来てるんでしょ?

と振り返って言おうと思ったけど、やめた。

当然ハスにはハスの本来の美しさというものがある。そんなトリッキーな写真ばかりが「面白い」ワケではないはずだ。
そんな美しさをどうやって探して、どうやって表現するかが写真の醍醐味ではないのかな?

などとカメラマンじゃないけど、ふとそんなことを考えてみたわけでありんす。


ハス

ハス(長居公園)

保育園の一泊キャンプだよりに忙殺されております、、、
さてそんな中、長居植物園ではハスが咲いているこの時期に2時間オープンを早めてくれる、という粋なことをしてくれております。

僕は「もう今日しか無い!」と言うわけで沢山のカメラマンがカメラを構える中、ハスの撮影に行ってまいりました。

いままでこんなに早く来たことはなかったんだけど、、そこで発見したのは「はっきり言って開きすぎ!(苦笑)」、まぁ朝一番で「ぽ~ん」と言う音とともに開くらしいが、もう少しまとまりがある開き方をしていてくれてば良いんやけどね・・・


一泊キャンプ終了!!

アジサイ(槇尾山)

ミッションその1「保育園の一泊キャンプ」が終わった。今年の一泊キャンプはなんと僕が参加して以来(もう13年め)初めての雨続きであった。。。そら、、梅雨やもんなぁ、、真っ盛りやもんなぁ、、。魚つかみも川には入らず、オリエンテーリングも部屋の中でやり、キャンプファイヤーもなんと大広間でやったという前代未聞の行事の連続でありました。

しかしであります、、大人たちの失望感に比べて、子どもたちはそれでも、まったく気にすること無くとっても喜んでくれたのが救いのそんなキャンプとなりました。

写真は2日めの朝から登った山頂付近でのアジサイでがんす。

主役はアジサイではなくバックの玉ボケでありんす。


サントリナ

サントリナ(長居植物園)

南ヨーロッパの地中海沿岸に分布する常緑性の低木で、ハーブとして用いられるらしい、、。
どうりでハーブのエリアにあったのはそういう訳なのね。僕はどちらかと言うとこの花よりも葉っぱの方に魅力を感じるんだよなぁ、、このエゾシカとかカリブーの角のような感じ(笑)


スイレン

スイレン(長居植物園)

スイレンの写真をアップすると必ず言われるコメントがある。

「わぁ、モネの『睡蓮』のようですぅ~~」

これは「モネ=睡蓮」という揺るぎない公式がありまして、「ゴッホ=ひまわり」よりもより強固で、「ムンク=叫び」よりもよりフレンドリーなのでありますな。

しかも、どこぞの観光地でモネの睡蓮池を再現するとこがあったり、とにかく睡蓮がある池があったら「モネだわ、これ!」と宣伝する人が現れたりして、、実はモネも「いや、これはちゃうやろ!」いい迷惑がってるかもしれないけどね、、、(笑)


アジサイ

アジサイ(長居植物園)

ふわふわシリーズ その2

これもアジサイらしいです(だってあじさい園のなかにあったんだもん w)。白い花は得てして白飛びしてしまって陰影が出にくいのですが、なんとかギリギリの線で明るさを保ちつつ、陰影を出してみましたのだよ。。。
って言っても分かってくれる人おらんか、、、


アジサイ

アジサイ(長居植物園)

アジサイにもいろいろな形があっておもしろい。

このアジサイは少し平べったく、ガクアジサイのようだが、ガクアジサイの様な「花」は無い。はて、何アジサイだったかな???

でも真ん中のポッチリが何ともかわゆいにゃあ~


ハナショウブ

ハナショウブ(長居植物園)

長居植物園のハナショウブが満開だという情報を得たので行ってきた。たぶんに師匠のハナショウブの構図を真似てはいるのだが、前ボケまで入れるとさすがにパクリ疑惑がでてきそうなので、やめてオーバーオールの女の子が通りかかったところを狙ってパチリ。

近くでは高校生の授業だろうか、、制服を着た学生が沢山このハナショウブをパチパチ撮っており、その後ろから先生の指導の声が飛んで来る。

先生「たくさん撮れよ、とにかく沢山な~」
生徒「はいっ!」
先生「たくさん撮ったらなぁ、数撃ちゃ当たるわ!」

そんなもんなのか、、まぁ、オレはそうやけど(笑)


クチナシの花

クチナシ(長居植物園)

古い人だったらこの花の名前を聞いたら出てくる歌はただ一つ。

♪くちなしの~白いはなぁ~お前のようなぁ~花だった~♪

クチナシの花は今まで何度も見てきたのだが、もう「終わっている」花しか見たことがなかったが、今回初めて綺麗な花を拝むことが出来た。この花の特徴は歌詞どおりの不自然なまでの白い色と、強烈なまでの甘い香りにある。その甘い香りは花が終わっていても発散しているので、近くを通っただけで「わっ、クチナシだ!」とわかるぐらいなのである。