「 2016年04月 」一覧

やはり僕はスポーツ貧血だったのだ

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4月23日六甲縦走の前半部(須磨~元町 約21km)を歩いてきた。

6人で行ったのでペースはさほど速くは無く、正直「ゆっくり歩くとこんなにも楽なのか、、、」と思ったものだ。
以前一人で行った時はペースが速かったため(一人だとどうしても制御が効かない)、市ヶ原に着いた時は摩耶山へ行く気力はまったく起こらないぐらい疲れていた。

満を持しての献血

次の日、献血に行った。別に実験するようなつもりは無かったのだが、自分なりに「運動した翌日は体調が良いはず」と思い込んでいて「こんなに体調が良ければ献血も出来るはず」とも思っていた。
何故なら前回(2月27日)はヘモグロビン濃度が400ml献血の基準値に満たなくて(12.5で基準値は13.0以上)敢え無く成分献血をしたと言う経緯があったからだ。

そして4月24日。
満を持して天王寺の採血ルームKiZooNaに向かった。
部屋に入った途端献血待ちの人に溢れた室内におののく。ここはいつも人が多いのだが、その日は特に多かった。
なので問診に約15分、採血検査に行くだけでも30分以上待たされた。

採血検査に行ったあと、5分ぐらい経っただろうか、、また検査室に呼ばれた。
これは何を意味しているか、、僕は直ぐに悟った。何度も経験しているからだ。

「残念ですが、今回は400mlの採血はできません」

看護婦さんらしき人にそう告げられた。予想通りだ。

「でヘモグロビン値は?」

と言って見せてもらった記録用紙には

「12.1」と記されていた。

史上最低の低さ。
昨日六甲縦走をしてきて納豆も毎日食べて体調は万全のはずなのに何故にこんなに低いのか・・・・。

その日は混んでて、ヘモグロビン値が低くても出来る成分献血をするのに2時間以上待たないとダメということだったので断念してやむなく帰ることにした。

スポーツ貧血かもしれない

「もしかしてスポーツ貧血なんじゃない?」

これは前に何度かFBにヘモグロビン濃度が低いことを投稿した時に友人から指摘されたことである。

スポーツ貧血とは何かというと

太陽化学のサイトより

アスリートの健康管理において、栄養士など栄養指導の専門家でも苦労するのが貧血対策だといいます。貧血はアスリートに多い内科的疾患として最もよくみられるもののひとつです。
貧血にもいくつか種類があります。
「希釈性貧血」、「運動性溶血性貧血」などは激しいスポーツをする人に多い貧血です。

ふむふむ、スポーツ貧血には「希釈性貧血」と「運動性溶血性貧血」があるらしい、、、

ほんで「希釈性貧血」とは

循環血漿量の増加により発生する見かけの貧血のことです。運動やトレーニングをしはじめると、末端までの血液の循環を良くしようとして血液の液体成分である血漿を増やし血液を薄くしようとします。一方、ヘモグロビンの量はすぐには増えないため、ヘモグロビン濃度としては低くなってしまいます。希釈性貧血自体は一時的なものであるため、これに対して貧血の対策をする必要はないといわれています。

なるほど、つまり運動を始めると血液の相対量を増やそうとする「作用」が働き、結果的にヘモグロビンの割合が低くなる、とそういうわけなのだな、、、

じゃあ「運動性溶血性貧血」はどうかというと

足裏の衝撃により赤血球が壊れやすくなることで起こる貧血です。赤血球の寿命は通常120日程度ですが、脊髄で新しく作られることにより常に一定に保たれます。しかし、壊れてしまう赤血球の数が新しく作られる数を上回ってしまうと、血液中の赤血球が少なくなり、貧血となってしまいます。

そうか、縦走などをして長い間足の裏で硬い岩などを踏みしめていたりすると赤血球も踏みしめられて壊れちゃうってことなんですね。その結果ヘモグロビンの量も減るのか、、、、

でも僕はトップアスリートじゃないしなぁ、、どうなんだろうか??

と思いつつ、その一週間後4月29日に無謀にももう一度献血に挑んだ。

献血リベンジ

六甲縦走から6日経った。

それまでの間にランニングを一度したきりで(筋トレは毎日欠かさずしてましたが)、長時間身体を痛めつけるようなことはしないようにしていた。
少なくともスポーツ貧血の状態ではないはずだ。

逆に言うとこれでヘモグロビン濃度が同じであれば僕はスポーツ貧血じゃなく、逆にヘモグロビン濃度が上がっていればスポーツ貧血である可能性が濃厚であることが分かる。

今回は濃度が低くても献血しようと思っていたので受付時に

「400mlをしますが、ヘモグロビン濃度が低ければ成分献血をします」

と告げておいた。
すると今回行った日本橋献血ルームは「予約しないと成分献血は出来ない」らしい、、、

なるほど設備が天王寺に比べてかなり少ないし、古い。
そのおかげか知らんけど献血に来てる人もまばらだ(笑)

でも「それでは」と成分献血の予約をして、もしヘモグロビン濃度が基準値をクリアしていれば400ml献血を行う、という条件で献血の検査を行った、、今回はほとんど待たされることもなく。

そして結果は・・・

「13.1」

やった、これで献血ができる!!
献血が出来るのをこれほど喜んだことはなかった。

やはり僕の場合は「スポーツ貧血」だったのだ。
なのでスポーツした後は献血しない、という事を決めた。


個人のWEBサイトを何で作ればいいのか?考えをまとめてみた

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「ホームページを持ちたい(作りたい)ねんけど、どうすればいいかな?」

良く聞かれるのだが一概には答えられない質問である。

どのような「形」を目指しているのか?に寄ってそれは大きく変わって来る。

  • 更新はあまりしないが名刺代わりとして持っていたい
  • 自分のスケジュールだけ更新したい
  • ブログのように自分の現在の状況を常に発信したい

たとえ更新をしなくても「名刺代わり」でWEBサイトを持つことの意味は大きい。

最近は例えばストリートで演奏しているバンドの歌声を聞いて「いいなぁ」と思ったら、その名前をGoogleで検索してみてそのバンドの情報を得る、というのが当たり前になってきている。そう言った「断片的な情報」を元にしっかりした情報を得るための情報源としてはWEBサイトがあるというのは、情報を発信したいと言う人にとっては必要不可欠のものになっているのだ。

どんな作り方があるのか?

今の僕が提案できるのは以下の様な方法。

  • 完全手作りのWEBサイト
  • WordPress(CMS プラットフォーム)を使ったWEBサイト
  • Wix、Jimdoなどの簡易WEBサイト作成サイトを使ったWEBサイト
  • Ameblo、FC2などのブログを使ったWEBサイト

それぞれにメリット、デメリットはあるが、それは自分がこんな情報をこういう風に発信したい、という事を示すことが出来れば自ずと作り方は決まってくるのだと思われる。

もちろん初期投資としての金額やランニングコストなども視野にいれるべき内容である。

ではそれぞれにその内容を説明していく。

完全手作りのWEBサイト

これは一から手作りなので自由度も高い分、作成時間もかかってしまう。
ただしクリエイターはある程度の雛形も持っているだろうから、雛形を沢山持っている人ほど作成時間は早いし綺麗なものができてくる(可能性が高い)。まぁ雛形に合わないデザインだとそれも一からになるのでやはり時間はかかるだろうね。

で、時間がかかるってことはお金もかかる、、これ常識。
せっかく作るんだからかっこいいデザインが良いやろし、画面の操作もエレガントな方が良い。

そうなるとどんどんコストが・・・・(汗)

それと最近はスマホ対応なサイトがほぼ必要条件となっている。
スマホでもスマホなりにきちんと綺麗に見えなければならない、、つまりレスポンシブデザインを使って作られているか、ということ。
古い作り方のウェブサイトは「PC用」だけに作られていて、スマホで見てもPCと同じデザインになっている。しかしレスポンシブデザインのWEBサイトはPCで見れば「PC用」スマホで見れば「スマホ用」のデザインになるのだ。

ちょっと難しくなったが、「完全手作りのWEBサイト」はその辺りのことを作る人が意識しなければならない方法、であることを覚えておいて欲しい。

WordPress(CMS プラットフォーム)を使ったWEBサイト

今や隆盛を極めているWordPressであるが、このツールは基本的に「始まりはブログ」であった、ことを最初に言っておきたい。

これは後述するAmeblo、FC2などのブログサイトの様に素人であってもテンプレートを選択し、あるいはテンプレートを少し改変するだけで自分のブログサイトを持つことが出来、記事を投稿できる様な仕組みが最初から組み込まれている。

この意義は大きい。

ではAmeblo、FC2などとは何が違うのか?

WordPressというのは例えば自分のサーバーや借りているレンタルサーバー(Lolipopなど含む)に気軽に導入することが出来るのである。この「自分の」というのが大きい。Ameblo、FC2などはあくまでもその運営会社のサイトの一部であり自分のサイトではない。なので「明日からAmebloやめます」と言われても文句は言えないのよね、、、またテンプレートの数もWordPressなら桁違いに多いし、しかもデザインが秀逸!!カスタマイズもかなり出来たりする。

それとこのWordPress、近頃ではブログとしてではなく、いわゆるホームページとして使われることが多くなってきたようだ。何故ならそのデザイン改変の容易さから「従来のホームページの様に見せる」ことが可能なテンプレートが出てきたからである。

なのでWEBサイト作成者はどんなテンプレートにするか、を選んでそれを元に画像を変更したり、色合いを変えたりフォントを変えたりとカスタマイズしていき思った通りのWEBサイトを構築していく。
このテンプレートという制約はあるものの(つまり骨組みは一緒)、それなりの美しいWEBサイトを構築できるのです。

また何より、このWordPressのテンプレートは最初からレスポンシブデザインは組み込まれているので、作成者が悩んでレスポンシブデザインを組み込む、という技術的必要度はかなり薄くなる(デザインの良し悪しはあるが)。

Wix、Jimdoなどの簡易WEBサイト作成サイトを使ったWEBサイト

さて最近(と言っても3,4年経つかな・・・)目立っているのがWixやJimdoなどのWEBサイト作成サイト。ブラウザー上でワープロ的にデザインできて、それを保存したらそのままWEBサイトになる、というスグレもの。

僕も何個か両方で作ったサイトを管理しているが、確かに作るのも楽だし、管理も楽。

テンプレートもかなりあるので、それを元にすれば作るのはある程度のスキルを持っていれば「それなりの」WEBサイトを作成できる。問い合わせなどのページも当然作ることが出来るし、写真のギャラリーなども簡単に作れちゃう。
簡単に言うとテンプレートを選択し、画面に表示。あとは文字を変えるとか、ツールを使ってボタンを貼り付けるとか線を引くとか、、
しかし残念なことにテーブルみたいなのは作れなかったかな、、、

しかし制約が多いので「こういうことがしたい」と言うのがツールに無ければ「無理」ということになる。

そして何よりエンドユーザーに修正できるか、というと恐らくブログの更新などよりも敷居が高い。
かなりの「コツ」と「ワザ」がいるのだ。
また僕ら作成者からしてもメンテナンスしていこうとしたらとっても面倒くさいことをしなければならないことも多い。

WixやJimdoはブログとかいうツールもあるので当然ブログ風のものは作れちゃうんだけど、あくまでも「風」でありブログの様なデータベースでちゃんと管理してあるものじゃないので、後々の更新や検索に支障がでるだろう、、なので「あまり更新しない」というサイトなら良いかもしれない。

Ameblo、FC2などのブログを使ったWEBサイト

これはもう説明は不要だと思うが、今でももっとも隆盛を誇っているブログサイトである。

個人的にはFC2の方が「余計なチャラチャラ」が付いてないので好きなのであるが、Amebloの方が圧倒的に使っている人が多いし、おそらくSEO対策やリンク、お友達などの機能が充実していて横のつながり、縦のつながりの点でもっとも優秀なのがAmebloと言える。

なのでブログをAmebloでやっている人は多い(特に商売でやってる人)。

更新をとにかく行いたい、という人であればAmebloなんかで良いと思う。

そういう「情報発信」はセルフブランディングとしては抜群の効果を発揮するからである。

しかしブログの難点は「情報が流れていく」ということ。
もちろん書いてることを遡って行ったり、カテゴリーをクリックしたら前のものが読めるんだけど、どうしても「最新のものがその人への入り口」になってしまうキライがある。これはブログという特質上どうしても仕方がないだろう。

また無料のブログでは更新しなかったら広告が一番最初に表示される、という仕様になっているので、常に更新を続けておかなければならない、という事態になるし、無料のブログがその人の「名刺代わり」という感覚は普通は無い。なので望ましいのは「名刺代わりのオフィシャルサイト」があってその更新部分は「ブログ」に任せる、という方法が一番すっきりする。

やはり「ブログだけ」ってのは役不足なのかもしれない。

まとめ

で、大まかだけど高い(◎)、そこそこ(◯)、ちょっと低い(△)、低い(X)で作表してみると

機能 手作り(HTML) WordPress Wix、Jimdo Ameblo、FC2
作成しやすさ
サイトの信頼度
変わらないサイト
投稿しやすさ
柔軟な対応
セキュリティ面

こんな感じでしょうか?
別に評価ポイントがあればまた追加するとして・・・

いろいろ書いてみましたが、簡単に決められないのが厄介なところ。

でもWordPressを多少なりとも触れるのであればWordPressを使って作るのが良いんじゃないか、と最近とみにそう思います。まぁ勝ち馬に乗る、っていうこともありますが、すべての点に置いて及第点を超えるだろうとおもえますのでやはり無難ですね。

なのでしっかりWordPressを勉強して作るか、WordPressを使えるデザイナーさんに仕事をお願いしましょう!!

【追記】
この記事をアップしたところWordPressはセキュリティの面をしっかりと考えておかないといけないので、しっかりメンテナンスする必要がある。というご指摘を頂いた。

なるほど、その辺りよく考えておりませんでした。
調べてみるとこのサイトを見てください。

WordPressのセキュリティ対策でしておくべき11の項目

これによると

WordPressは、オープンソースで最も有名なコンテンツマネジメントシステムです。
ですが、オープンソースなので、脆弱性が発見されやすく、ハッカーの標的になりやすい。といった特徴もあります。
その為、WordPressを利用しているサイト運営者は、セキュリティ上の問題を決して軽視せず、自ら対策を講じなければなりません。

とあります。
まさにその通りですね。
なので少なくともWordPressを使う限りはここに書いてある11の項目はきちんとすべきです。

また、指摘してくれた人はそれゆえJimdoを使ってはるらしい、、なるへそ。。


縦走後ひどい肩こりになりますが・・・

まずはこの記事を御覧ください。

「ランニングの基本、正しく歩くことにこだわろう」と言う記事。

ランニングやハイキングをする人のための「正しく歩くための基本動作」を書いておりますな、素晴らしい。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99962900S6A420C1000000/

この前の六甲縦走(前半部)のあともそうだったのだが、長い時間歩いた次の日、足はそれほどでも無いのだが肩が重くなる(これを「凝り」と呼んで良いのか?)のであった。自転車でのロングツーリングでも同じなのだが、これはリュックのせいじゃないか、と思っていたのだが案外「歩き方」の問題じゃないか、、とこの記事を見て思った。
たぶん歩いている間は肩の辺りがかなり硬直しているのではないか、その硬直が長時間続くことによって筋肉が萎縮し激しい凝りをもたらしているのではないか、、と言うこと。
なのでここで書いているように

「肩甲骨を使って、下向きの弧を描くような軌道で自分の体に向かって肘と腕を手繰り寄せるような、『腕振り』ならぬ『腕引き・肘引き』が理想です。」

の様な感じで歩いてみると良いかもしれないね。
また、やはりリュックを持つのもかなり負荷がかかるだろうから

「たまにザックを胸側にかけて歩いてみると、反対の背中側の筋肉にスイッチが入るので、気分転換、バランスのスイッチ変換にもなるかと思います。」

と言うのはめっちゃ良いかもしれませんな。

あ、ちなみに肩こりには吸玉がめっちゃ効きますよん♪


箕面のイロハモミジ

箕面新緑

箕面のイロハモミジは背が高い。
きっとどの木も空へ、空へと光がある方に競い合うように延びていったからなのか。
しかし木が立っている斜面の斜度はどれもきつい。
決して良い条件にあるわけじゃないのだが、だからこそ木たちは競い合うということを知ったのではないだろうか?

Nikon D5300 VR 24-120mm F/4.0 ƒ/11.0 98.0 mm SS:1/2000 ISO640


新緑きらきら

イロハモミジの新緑は他の木よりも少し早い。
クスノキも今が盛りと新緑の花を咲かせているが、こちらは葉っぱを落として直ぐに新しい葉っぱが出てくるのでとっても気忙しい木なのだなぁ、、とつくづく思う。
そんなクスノキよりもいち早く新緑に染まるイロハモミジは先鋒を務めるが如く、きらきらと輝いてその葉を伸ばしていく。こんなきらきらな葉っぱは今時期を置いて他にないかもしれないな、、、なんて考えている。

NIKON D5300 f/8 1/1000秒 ISO640 120mm


箕面

箕面は秋も素晴らしいが、新緑の時期も眼を見張りたくなるぐらい素晴らしい。暗く沈んでいた木々の芽達が春の訪れを感じていっせいに芽吹いていく様子は、まるで雲がモクモクと湧き上がって来るように、木々たちの緑が先を競って前へ前へと盛り上がってくるのである。

NIKON D5300 f/22 1/80秒 ISO640 24mm


オオトガリアミガサタケ

オオトガリアミガサタケ(Morchella elata)

トガリアミガサタケだと思って観察会にてサンプル提出。すると「これって、オオトガリアミガサタケではないか?」という事になり急遽名前変更。
初めて見ることが出来ましたオオトガリアミガサタケ。
20センチぐらいある大物でまさに尖りまくっております。
しかも、いままでそこでは見たこともない場所で見つけて大興奮でありました!!


ムジナタケ?(謎)

ムジナタケ?(謎)

いや、違うとはわかってるんやけどなぁ、、ムジナタケとは。
じゃあ何?と聞かれるとわからない、、


伏見稲荷 枝垂れ桜3

伏見稲荷

これは灯籠の屋根の部分をバックにして撮影。
これがねぇ、、青空だったらどれだけ良かったか、、、ホンマ残念。

Nikon D5300
VR 24-120mm F/4.0 G
ƒ/5.0 70.0mm SS:1/800 ISO100


伏見稲荷 枝垂れ桜2

伏見稲荷

これは本殿を背景にして枝垂れ桜を撮ったもの。
背景の「赤」とのバランスを考えて撮ったのだが、もう少し「人」が入ったほうが良かったかも。
こういう写真は案外人も絵になるもんな・・・

Nikon D5300
VR 24-120mm F/4.0 G
ƒ/5.0 70.0mm SS1/250 ISO100