「 雑文集 」一覧

小川(さちえ)書道教室のサイトをオープンしました

ogawa1

書道教室のサイトをやっとこオープンしました。

WEBサイトイメージの打ち合わせ、写真撮影、レイアウト構成・デザイン、サイトの作成、文章などの微調整とWEBサイトを<まとも>に作るとかなり手間がかかる。

今回はクライアントの要望でページ数は少なくてもいいのでシンプルに、と言うことだったのでこんな感じになりました。

「小川(さちえ)書道教室」
http://ogawa-syodou.kabel.jp/index.html

最初はWixで作っていたのですが、スマホとパソコンとのイメージがどうしても上手く行かず、やはり手組の方が結局は時間がかからない、という判断で一から作りなおした。

BootStrapを使っているテンプレートを利用したのであるが、確かにカッコよく、動きもスムーズだし、レスポンシブルデザインに対応していてスマホでもPCでもちゃんと出てくれる。

が、こちらも細かい色を修正するとか、空白を削るとかするのにかなり苦労するのですよね、、、
まぁそれはテンプレートを使う宿命と考えれば「カッコいい分」、許すことが出来るかと思われる。

さてこれでどれだけの集客になるだろうか、、、


「あべぶら」というサイトをオープンした

写真 2016-06-08 9 36 22 (1)

「あべぶら」というサイトをオープンしました。

あべぶら

このサイトはいちおうブログの形式はとっておりますが、最終形としては阿倍野区という地域の情報コミュニティーサイトにしたいと思っております。

今考えていることは、

・あべのわ ... 阿倍野に住んでいる面白い人達を数珠つなぎで紹介していく
・あべみせ・・・ 阿倍野にある面白いお店を紹介していく
・あべめし・・・ 阿倍野にある美味しいお店・料理を紹介していく

なんてことを考えております。

ですので、いろんな情報をここにお寄せいただけたら幸いです。


全員リレー

DSC_5127

運動会ネタが続いてるので、、、 (*^^*)

僕が通っていた枚方四中での運動会名物は「全員リレー」であった。いわばクラス対抗リレーなのであるが、走る選手は「選ばれし者たち」ではなく、クラス全員なのだ。

だから普段はまったくリレーと縁がないものたちまでもが参加するということは例えば先ほどまで独走していたチームが一気に最下位に落ちる、なんてことは珍しくない。
また四中では養護学級の生徒たちも同じクラスで学んでいたので当然彼らも参加する。そしてリレーにも参加する。一人ではなかなか走ることが難しい子たちの手をとって走る子もいる。また当然クラスの人数は違っているはずだから2回走る猛者もいたはずだ。そんなハチャメチャなリレーであった。だから、面白い。だから、楽しい。

しかし何故だか分からないが、この全員リレーをやっていたことを、まったく覚えてなかった人がいる。
同級生の中にはその時の鉢巻の色まで覚えている人がいるのに、だ。

その覚えてない人は、、、僕だけどね(笑)

そして一年の時に一緒だった同級生からこうも言われた。

「いりさくん、アンカーだったことも覚えてないの?」
「はい、まったく・・・」

だめだこりゃ・・・ (*^^*)


永山則夫-封印された鑑定記録- 堀川惠子

IMG_8615

永山則夫-封印された鑑定記録- を読了。

永山則夫と言えば僕の世代ではその名前と無差別殺人の罪で死刑囚である(あった)ということぐらい知らないであろう。

永山則夫が処刑されたのは1997年。
彼が最初の事件を起こしたのが1968年であるから単純に引き算すると29年後ということになる。

2012年、そんな彼の精神鑑定記録(録音テープ)が存在することが明らかになった。

その100時間を超える膨大な時間のテープ。
キーパーソンとも言える精神科医石川医師が個人的に所有していたものであるが、テープだけに限らず、石川医師が裁判所に提出した精神鑑定書の細かく、正確な記述にも著者は驚かされる。

永山則夫、、、彼は何のために4人もの人を殺めたのか?
マスコミや裁判所、そして多くの一般人はそれを「貧困と無知」から来たものだ、と断定する。
しかし、石川医師が鑑定書に記述したものから浮かび上がってくるものはまるで違ったものだった。

永山則夫の担任だった先生はこんな事を言っている。

「その当時、貧乏な家族は珍しくありませんでした。もちろん永山家も貧乏でしたが、もっと貧乏な家庭はありました。例えばもっと酷い家は、家庭を訪問した時に馬小屋で生活したりしてる家族もいました」

では永山則夫はどうして4人もの人を無差別に殺害したのか?
そしてそれは誰も防ぎようもなかったのか?

著者は石川医師が辿った後を、もう一度這うようにしてた辿りながらある結論に達する。

これは決して「過去の物語」ではない、ということがこの本を読んでいて切実に思う。

今も、そしてこれからも第2の永山則夫は出てくるかも知れないのだと。


自分ちの海抜を調べてみた

13226663_1291295550900044_4826451961472360428_n

何気に「自分ちの海抜は何メートルやろ?」と思って調べるサイトが有ったのでやってみた。
とりあえず海抜9メートルと入れてポチ。

すると大阪市って上町台地およびその周辺を残して全部9メートル以下なんだなぁ、、、しかも大阪市だけじゃなく門真市、東大阪市、大東市、そして寝屋川市まで青く染まっている(9m以下)。

これで見る限り昔の「河内湖(河内潟)」の名残はそのまんま残っているのだなぁ、、と思わず関心しきり、、


お芝居「丸茂芸能社の落日」を観てきた

13308740_1299587220070877_2862774372416980581_o

昨日は同級生(山像かおり)が出ているのお芝居「丸茂芸能社の落日」を観に池袋の東京芸術劇場に行きました。
うん、面白かった。理屈抜きに面白かった。関東に住んでいる人はぜひ見に行ってほしいなぁ~
で、お芝居が終わった後、これもお芝居を続けている平野君と3人で近くのレストランでお食事会。
この3人は何と開成小学校の家庭児童会(学童保育)に通っていた3人でありまして(オモロいでしょ?)、その頃のかすかな思い出も話すことが出来て大変楽しい夜になりました。
そうそう平野君が覚えていた「児童会の約束」というのが有るそうな。この言葉を唱えないとおやつが食べられなかったそうな、、、
「みんななかよくげんきよく、
おへやの中では走らない。
じどうかいのもちものはたいせつに。
お父さん、お母さん、
しゃかいのみなさんにかんしゃしましょう。
こうつうどうとくを守りましょう。
うそはいわない正しい人になりましょう。
ケンカをしないこと。
みちくさをしないこと。
はやくじどうかいにきましょう。
人にめいわくをかけないこと。
いただ〜きます。」
こんな言葉を未だにそらで言える平野君はスゴイ!!
平野「え?これ覚えてないの~~?」
入佐「全然・・・」
山像「まったく・・・」
『結論』
平野君は真面目やったんやなぁ~(笑)
「丸茂芸能社の落日」
http://priere.jp/performance/1605/
平野君のお芝居もあります!!
「すぽっとらいと」
http://www.funhouse.ne.jp/


DNAの成せるワザ

DSC_5077

若い頃から「お前、◯◯と似てるなぁ」と言われたことは何回かあった。しかしそれはあくまでも「似ている」という程度であり、まさかこの世の中に自分と「瓜二つ」の人間が存在するようになる、という事は想像だにしなかった。

それがだ、うちの息子の外見は、年を追うごとに僕に似てくる様になり(偏屈な性格は子供の時から似てたのだよ w)、義理の妹が自分の息子の授業参観に行き、ついでにうちの息子のクラスを覗いた時に「お兄ちゃんがおるんかと思った」というぐらい似てたわぁ、と言われたことがあった。「そんなバナナ、、オレがおったら笑うやろ~」とその時は冗談で返したのだが、最近はみんなに「瓜二つ」だと言われるようになってきた。

恐るべしDNAの成せる技。

しかも身長も同じぐらいになってきたし、おいらも身体を絞ってるので体格までもがそっくりになってきた。嫁からしたらこのパンツが旦那のものか、息子のものか、まったく分からない状態である。

もしかして、息子のフリして高校で授業受けても分からんかも・・・
なんて夢想しているのだが、さすがにそれは無いわな(笑)。

しかしだ、、そんなDNAの成せる技にも限界があったようだ。

唯一おいらと似てないなぁ、、と明らかな点。

それは「息子が勉強が良くできる」ことだ。

こらっ!DNA!えぇかげんにせぇ!!

P.S.
写真は運動会で「陸上ボート」というやつの中でダンスを踊っているところでありんす。


二上山~葛城山(折り返しトレッキング)

今日はツツジ見学目的で二上神社口から葛城山を目指すトレッキングをしました。

今回は前回二上山から金剛山まで行った記録を上回ろうとちょっとスピードをアップして挑戦。まぁ所詮僕の場合は「トレラン」ではなく「早歩きときどきラン」なので格段にはアップしないのです。が、途中でトレランの人に後ろからせっつかれるように歩いたのでかなりその間はスピードアップしましたな~(笑)

おかげで戻り道、階段があったのですがそこで足が攣りました・・・

でも5分ぐらいの休憩で復活。その後は順調に(と言ってもゆっくりね)階段にもめげずに登ることが出来ました。
帰りは同じ道も芸がないので二上山からは当麻駅の方に向かって降りることにしました。でもこちらの道は山道は良いのですが、舗装された道に入ってからは駅までがかなり遠かったなぁ、、、1回来たことあるんやけど、忘れてるわぁ、、、


金剛山(ニリンソウ登山)

恒例のニリンソウ目的でのカトラ谷からの金剛山登頂。


播磨アルプス縦走(桶居山~高御位山)

初めての播磨アルプス縦走、思ったよりもキツかったです。

桶居山(おけすけやま)も高御位山(たかみくらやま)もおそらく岩で出来た山であり、登って行く時も下って行く時も岩や石の上に足をつかねばならずかなり気を使いました。また岩の固さは膝への衝撃もかなりあったのでたぶんかなり膝がやられるのではないかと思いました。

普段の山歩きは土のところと階段のところが多い人は、この山々は楽しく歩ける反面たぶん終わった後、膝がガクガクになるのではないかと思われます。

なので、ロングタイツなどの膝を保護するようなものを履いてトライするのが良いかと思います。