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江ノ島駅

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大船での仕事中、宿泊場所は藤沢と決めている。
江ノ島までの距離が2kmなので、朝のジョギングにちょうどいいからである。
ただし今回は曇っていたし、カメラ持って走るのにちょっと気が引けたので、8時過ぎにホテルをオサラバし、江ノ島までは荷物を抱えて歩いて行った。

RunKeeperで距離を測ってみたらなんと3kmもあった。

オカシイなぁ、、地図上では2kmぐらいしかないのになぁ、、、
なんて思いつつ歩いていたらこの江ノ島駅を通り過ぎそうになった。

あかんあかん、ここは写真スポットなので、、とここに寄って写真とってFBにアップして、、その後江ノ島にむかった。
しかしちゃんと地図を見てなかったので、本当はこの駅に向かって右(西)に向かっていけば江ノ島なのに左(東)に戻った後に南に行ったせいで遠回りすることになった。

それは前回も同じであった、、、

相変わらず地図を読めないのよね、、、でも今回で完全に覚えたぞ。
しかし情緒のある駅舎ですな、、、色合いがとっても素敵っす。


半夏生&シラホシカミキリ

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滋賀のキャンプ場の近くで「あれ、何か白い花が咲いてる!」と思って見に行くと半夏生であった。
「葉っぱが半分だけ化粧をしているような」
と名付けられたという説もある半夏生。
実はオッケイ夫人の投稿で初めて知って、まさかこんなとこで野生のを見つけるとは思ってもいなかったな、、、
さてこのカミキリは「シラホシカミキリ」というらしい。
半夏生の葉っぱを食べていたのだろうか、、それとも単に休憩しているだけなのだろうか、、
こやつも初めて見たかもしれない。


テンナンショウの実

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ゴルフ場を朝散歩していたら、テンナンショウの実を見つけた。
テンナンショウにも種類がいろいろあるらしいけど(マムシグサ、ウラシマソウなど、、)、葉っぱの形から見たらウラシマソウが近いような気がするが、どうなんだろう?

もうすぐしたらこれが赤く毒々しい色に変化していくのですな、、、

ちなみにこのテンナンショウの実を食べた人のブログが有ったので貼っておこう、、、

http://blogs.yahoo.co.jp/yasudaimonji/36486428.html


嵐山ロングライド

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6/28に嵐山に片平と一緒にツーリングに行ってきた。

11時に枚方で待ち合わせて、嵐山への35kmの道のりを自転車で駆け上がっていく。
枚方からまず淀川沿いをずっと走って、八幡の背割堤で休憩を10分ほど取る。その後は嵐山目指して一直線、と行きたかったところだが、途中で道がわからなくなったのだが、大した間違いでも無かったので時間のロスはさほどでもなかったかな、、、

桂川に入ると、淀川のようなバイク留の関門はなくなり走りやすい。しかし道幅はさほど広くないので、遅い自転車などがいるとどうしてもスピードを落とさざるをえなくなる。しかし、それを差し引いてもなかなか気持ち良い道が続く。

途中、道連れが出来た。
新大阪から嵐山に向かおうとしていた女の子で年齢は29歳だという。初めての嵐山ツーリングでかなり道に迷いつつ今まで来たらしい。装備は完璧だったので、今までのペースで走ることにした。

しかし、この子には少し速かったみたいやね(笑)
あとで、喫茶店で休憩したときにそんなことを言っていた。

この日の走行距離は、、
長居~毛馬が約10km
毛馬~枚方が約20km
枚方~嵐山が約35km
なので約130kmだな、、、よく走った!!


F値

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もうそろそろしたら、長居植物園の「ハスの早朝開園」が始まる。普段なら9:30開園なのだが、その期間だけは7:30から、、、まぁじいちゃん、ばあちゃんカメラマンが多いんやろうけど近いんで行ってみよっ、と。
その前哨戦として(というかたまたまだが w)でハスを撮ってみた。望遠を持って行ってなかったので24-120mmでなんとか撮影&トリミングしております。
さてさてこの2枚の違い、わかりますかね?
一方は絞り(F値)をF10まで絞って撮ったもの、もう一方はF4で撮ったものです。ピントは一番前の花びらに当てていますがハスの黄色い実の部分までピントがあっているもの(F10)と実の部分はボケている方(F4)となっております。
まぁ好みは分かれると思いますけど、僕的にはF10の方が好きなんですよね~ハッキリ、クッキリ、、。

 


ツマミタケ

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「月刊きのこ人」を見ていて、「あぁこんなきのこあるんやなぁ」と思っていたんだけど、ついこの前、キノコを探していたら
「あ、こんなトコにサンコタケがある!!」
と思って近づいてみたらこのツマミタケであった。
これもしかして、、と思って「月刊きのこ人」を確認するとやはり間違いありませんでした。
あるところにはあるんやね~初めて見ました。

担子菌類腹菌目アカカゴタケ科


若鶏の朴葉焼き in 炭火焼きの三太夫

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ホタル情報をゲットしたのでさっそく夫婦で行くことにした。
その前に、その場所の近所にある炭火焼きの三太夫でのディナー。嫁さんは伊賀牛のコースで、おいらはこの若鶏の朴葉焼を頂くことにした。伊賀牛、確かに美味かったけど、この朴葉焼きはもっと美味かったぞい!!この味噌がどろどろになり、やがて水分が飛んでカリカリ状態になった頃に食べると味噌が若鶏に染みこんでホンマに美味いねんわ、、、
と、こんなに食事を褒める、ということは、メインのホタルはいたにはいたけど、ピークを過ぎてかなり少なかったのであります、、、残念。


緑のあじさい

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一般人にはウケないかもしれないが、緑色のガクをしたあじさいがあった。

そしてバッタの子供。

もう少し綺麗に撮ればよかったかなぁ、、と思いつつ「はて、どうやったら綺麗に撮れるのだ!」と思い悩む、、、

案外、あじさいは難しい。

あまり「はっ」とする作品(写真)には出会わないのは、やはりこの被写体が難しいからだろうな、、、と勝手に納得。


キヌガサタケ

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今年はいい場所を教えてもらったので、でも、あるかなぁ、、と思いながら撮りに行ったら、あった!!
この他にも何本か出ていたり、頭のグレバが落ちているもののあったりと結構出てるんやなぁ、、と思いつつ、ちょっと中に入って撮らせてもらいました。

しかし、この日はなんとカメラやバッテリーはちゃんと持っていったのにSDカードを入れてくるのを忘れ、取りに帰るのも億劫だったのでiPhoneで撮ることにした。

まぁでもこれぐらいの明るさだったらiPhoneでも結構綺麗に撮れますね。
レースがひん曲がっているのが玉に瑕ですが・・・。
ちなみにこれとは違うのですが、アカダマキヌガサタケはグレバからクヌギの樹液の匂いを発して虫達をおびき寄せるみたいです。

実際に菌友が撮った写真にはカナブンがかぶりついておりましたぞ!!

 

 


ヤマドリタケモドキ

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ヤマドリタケモドキ、この姿を見たのは何年ぶりだろうか・・・

おそらく、箕面大宮寺の森から箕面の滝へ向かう山道で見つけたのが最後かもしれないな、、。でもあの時はアカヤマドリのオンパレードでヤマドリタケモドキの存在がかなり霞んでいたぞ(笑)

まぁでもだ、この存在感はとっても素敵ですな。。

ヤマドリタケモドキは足の部分がアミアミになっているのが特徴なのでまず間違いは無いと思うけど、似たキノコで「ススケヤマドリタケ」というのがあるそうだがまだ見たことはない。

ススケヤマドリタケは傘の部分が煤けたようにこげ茶色で、マツ科の針葉樹林に菌根をつくるらしい。