「 2015年11月 」一覧

「指示待ち人間」

「『指示待ち人間』はなぜ生まれるのか?」
http://togetter.com/li/895830

これを読んでなるほど、、と納得。

指示を出す方でも、出される方でもある。
特に指示を出す方としてはこの文章はしっかりと頭に入れておかなければならないなぁ、、と思う。

しかし、、僕はどちらかと言うと「放任主義」なので、基本的には指示待ち人間を作るということは無いと思うのだが、ただし「指示が少ない」ということがあるかな、、とも思う。

「もうちょっとちゃんと説明してくれよ~」

って声が返ってきそう(笑)

これは会社や仕事だけではなく、子育てとかにも十分通用することじゃないかと思うな。

よくいる「危ない母さん」。

子供がちょっと脇にそれたら「そっち行ったら危ない!」
坂道を走ったら「走ったら危ない!」
よそ見していたら「危ないから前向いて歩き!」

と一日に何回「危ない」を連発するのか、、というぐらい言いまくる。
確かにそれは「正論」ではあるが、少しぐらいは回り道や失敗をしてもいいのではないだろうか?

いや、もっと乱暴に言うと「失敗したほうが良い」のではないか、とも思うのだがどうだろうか?

失敗する=>なぜ失敗したか考える=>成功への方法を考える=>成功する

こんなロジックはもちろん全ての人に当てはまるわけじゃないが、成功している人の多くはこんなロジックで「考えてる」のではないだろうか?だって最初から成功している人なんていないだろうし、、、

あら、ちょっと思考が脱線してるな、、、まぁいいか。


博多から帰る

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やっとこ博多の出張が終った。
最終日、システム以外のところ(電源工事やLAN工事の不具合)でえらい目にあったが、なんとかこなし、ユーザーからの信頼も得られたのでまぁ良しとしよう。

現場に行くといろいろあるもので、テストの時に気づかなかった細かい不具合(バグではなく、使いにくいところ)にちょくちょく気づく。あぁそうか、あれはこういう時にマズいよなぁ、、と設計時には思っていなかったことに。

だから現場に行くことが大切なんだなぁ、、こういう少しの使いやすさが累積して膨大な時間が節約できる。それはコストとして見逃すことが出来ないもので(ここに気づかない人が多いが)、これをするかしないかがシステムの良し悪しが別れるところであると思うのだ。

なんて思いながら、、、

お土産はいつもの通り「博多通りもん」。

このまろやかな餡がコーヒーと合うんだなぁ、、、


博多の夜(資さんうどんのぼた餅)

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以前資さんうどんに来た時に気になっていたお土産売場のぼた餅。
うどん屋のお土産にぼた餅って・・・・普通ではあり得ない取り合わせであるが、ここ博多、というより資さんうどんではそれが「あり」なんですよね。

だってかなりの数が並んでますから、、、

で、とっても気になったので一個だけホテルに買って帰った。

最後精算の後にお土産売り場にあるぼた餅を見て辛抱できなくなったからだ。でも見たらお土産は2個パックから~となっているのでぽっちゃりしたぼた餅のようなおネエさんに

「ぼた餅一個だけ欲しいんですけど、いけます?」

と聞いたら大丈夫だということなので買ってホテルで食べた。

ぼた餅とおはぎの違いは何やろ、、、と思いながら食べたけど、さほど違いはわからず、、WikiPediaで調べてはみたが、それでも「これだ!」という明確な説があるわけではなかった。
何個か列挙すると

・春のものを「ぼたもち」、秋のものを「おはぎ」

・もち米を主とするものが「ぼたもち」、うるち米を主とするものが「おはぎ」

・餡(小豆餡)を用いたものが「ぼたもち」、きな粉を用いたものが「おはぎ」

ねぇ、どれとも言いがたいでしょ?

ちなみにぼた餅の名前は「ボタ山」から来ていると思っていましたが、「牡丹餅」ということで牡丹の様だからという説が有力みたいです。。


博多の夜(資さんうどん)

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博多に来たならかならず来る「資(すけ)さんうどん」。
今回はわかめうどんにゴボウの天ぷらトッピング。

資さんうどん(というか博多?)の名物はこのゴボウの天ぷらなのだ。

これが太くて、カリカリしててなかなか美味しいのですよっ!!

しかもこの5本でなんと100円!安い!
わかめうどんが400円なので全部で500円でありました。

とってもコスパの良いお店なんですよね~~


博多の夜(ココイチ)

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3回目のココイチ。

今まではビーフカレーしか食べたことがなかったのだが、それは「邪道」らしい。ココイチカレーのベースはポークなんです。そのベース+トッピングがココイチ流の食べ方なんだそうな、、へーへーへー、である。

そこで今回はパリパリチキン辛さ2倍と言うのを頼んでみた。美味い!カレーは結構サラサラなのだがそれがトッピングとマッチして新しいカレーの味を醸し出してるぞ!!

そうかぁこれがココイチの人気の秘密なのね、、、


博多の昼(とんこつラーメン)

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お昼は「一楽ラーメン」へ。
ここは2回めなのだが、前回はちゃんぽんを頂いたのでとんこつラーメンは今回が初めて。
あっさり系に見えるのだが、はっきり言って大阪の豚骨より、より豚骨している。

横に紅しょうががあったのだがたぶんそれは豚骨の臭みを取るための調味料なのだろうね、、、

そういう意味では豚のしょうが焼きと一緒か?(笑)


博多の夜

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博多への出張、1日めはお客さんとの飲み会。
博多駅近くで呼びこみの女の子に声をかけられて結局そこに行くことになった。
なんか「騙され感」は結構あったのだが、刺し身の盛り合わせは美味かったな。それと下の写真のモツ鍋、鶏ガラスープで、黒く見えているのはゴマらしい。
全然美味しかったのだが、スープの追加もお金を取られるだの「騙され感」は拭い得なかった。

でもね、4人で1万6千円、、、一人4千円は騙され感は、、ないな(笑)

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六甲縦走

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実際の「六甲全山縦走大会」とは違うものの約半分の道のり(距離的には3/2ぐらいある)である新神戸から宝塚まで歩くという会に参加した。歩く人は全員で200人ぐらいだったろうか、、見たところさほど屈強な人たちではなく、むしろ「こんな人が35kmも歩けんのん?」という様な人が多かった。

しかしいざ歩き始めると新神戸から摩耶山までは結構キツイのだがみんな黙々と足を進めてあまり脱落するような人がいなかったのには驚く。特に天狗道は登っては降り、降りては登りの連続で道もそんなに良くないのだが、ミイラの様なじいちゃんもヒョイヒョイとそんな悪路を乗り越えていき、「やっぱ日頃から登ってるおじいはスゴいわ、、」と感心せずにはおれなかった。

ゴールの宝塚駅には夕方5時までに着かなければならない。

なので途中で時間をチェックしつつ最後の方はスピードをあげて行ったので「あぁこの時間やったら十分間に合うなぁ、、」と、もうすぐ塩尾(えんぺい)寺というあたりで余裕をこいてコーヒータイムにした。その後、待っていたのが鬼のような坂道で(噂では聞いていたが)、ヒーヒー言いながらその坂道を降りてやっとのことで最終ポイントにたどり着いたのが4時45分。

なに途中で余裕こいてんねん、って話やわな(笑)


それぞれの秋

それぞれの秋

圧倒的な紅葉写真よりも、誰にも見向きもされないようなこんな地味だけどたくましい紅葉に目が行ってしまいます。それって元来へそ曲がりであまのじゃくな性格ゆえなのでしょうか、、。題名を「それぞれの秋」ってのが良いなぁ~と思いつき、これって今までに使われたことないやろ~と思って検索してみるとTSBのドラマにもあるし、アリスの曲にもありました、、、ちぇっ!