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博多の昼(とんこつラーメン)

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お昼は「一楽ラーメン」へ。
ここは2回めなのだが、前回はちゃんぽんを頂いたのでとんこつラーメンは今回が初めて。
あっさり系に見えるのだが、はっきり言って大阪の豚骨より、より豚骨している。

横に紅しょうががあったのだがたぶんそれは豚骨の臭みを取るための調味料なのだろうね、、、

そういう意味では豚のしょうが焼きと一緒か?(笑)


博多の夜

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博多への出張、1日めはお客さんとの飲み会。
博多駅近くで呼びこみの女の子に声をかけられて結局そこに行くことになった。
なんか「騙され感」は結構あったのだが、刺し身の盛り合わせは美味かったな。それと下の写真のモツ鍋、鶏ガラスープで、黒く見えているのはゴマらしい。
全然美味しかったのだが、スープの追加もお金を取られるだの「騙され感」は拭い得なかった。

でもね、4人で1万6千円、、、一人4千円は騙され感は、、ないな(笑)

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山で飲むコーヒー

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山で飲むコーヒーは格別な味なのです。

カメラや着替え、食べ物を入れたリュックにお湯をわかすためのバーナーとガスカートリッジを詰め込む時、いつも山で飲むコーヒーの姿を思い浮かべるのです。それは地上にいては表現することの出来ない贅沢な贅沢なコーヒーの味なのです。

そんなコーヒーに今回はもう一つ味わいが加わった。

このバーナーが陣取っている椅子の横は水飲み場になっており、山から湧き出た水が人間が用意したパイプを通って誰でも飲めるようになっているのでした。

「六甲のおいしい水」この湧き水はその冠名にふさわしく、この贅沢なコーヒーの価値をもう一段上に昇格させてくれるものでした。

この水場は今年の夏に知らない人に教えてもらったところで「またあそこに行きたいなぁ」とずっと言っていて、今回やっとたどり着けた言わばオアシスの様な場所なのです。


博多通りもん

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博多の定番お土産品。
最初は「ケッ」と思ったが、これがなかなか美味い!

Facebookにアップしたら絶賛する声が多いこと多いこと、、

しかし小さい頃博多に住んでいた人はこのお菓子の存在を「知らない」らしい。
その頃の定番おみやげは「ひよこ」だそうだ、、、

うん、確かにひよこも美味しいし、今だ健在だが逆転されたかも・・・


博多ちゃんぽん

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ラーメンかと思いきや、今回は「一樂ラーメン」にて博多ちゃんぽん!!
面が太い、しかもシコシコ、、そしてボリューミー!!

まぁでも当然なんやけど、野菜の載せ方が「雑!」
いやぁ、そりゃまぁそんなこと、作りてのおっちゃんたちはまったく気にしないのです。

それでいいのだ、博多ちゃんぽん!


資さんうどん

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ほとんどケンミンSHOW状態やけど・・・(苦笑)
今日はもう一人のお客さんのオススメ「資(すけ)さんうどん」にうどんを食べに行きました。その中でもオススメのゴボウの天ぷらをワカメうどん大盛りにトッピング。なんという存在感!!来た時にはビックリポン!!

さてそのゴボウですが、どちらか言うと薄く切って天ぷらにした上品なゴボウの天ぷらの方が好みですが、こちらもなかなか歯ごたえがあってグーです!!

しかもこのボリュームで500円!!

これまたビックリポン!!

そして支払いを済ませ、入り口のお土産売り場を見たらなんと「ぼた餅」がたくさん並んでいるではないか!!
またまたビックリポン!!

うどんを食ったあとにぼた餅、、、あり得んがぼた餅のアンコには異常なほどの吸引力があり思わず買いそうになりましたが、12日の事を考えて断念しました。
しかし、、、ぼた餅、いつか食うぞ!!


日本一美味いズリ

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昨日の晩はお客さんと焼き鳥屋へ、、、
ここはお客さんイチオシのお店らしく、安くて美味いものが沢山あるらしい、、、。
その中でもこれ、お客さんいわく

「日本一美味いズリですから、一度食べてみてください」

とのこと、、心を踊らせながら食べたのですですが、正直「日本一」かどうかは判断しかねた。
何故なら、わたしゃほとんどズリ食わんし・・・(撃沈)
その他も日本一美味いトマト巻きかも出てきたがこれも出してるお店が少なく、判断しようがないもんな~~

でもね、途中で出てきた皮のタレ焼きは絶品でしたぞ!!

これは大阪から行ってた一同「おぉ~うんめぇ~」の声を上げたのですが、お客さん(博多の方)は「そうですかぁ~」っていう顔をしていた。

九州と関西の味覚は違うのやろか、、、(笑)


お休みカレー

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久しぶりにミルチマサラでのお一人ランチ。

会社の周りはどこも開いてないし、歩いている人の姿がほんとまばらでしかも「仕事してるよ」って人の姿はほぼゼロ。そらそうだわな、、本町という仕事のエリアでシルバーウィークに仕事してるやつなんか片手ぐらいしかいないのではないか、、ウソですけど (^O^)

このカレーはオイラの大大大好きなシーフードカレー!!
しかもこの量の多さを見よ、完全にナン一枚では食べきれないぐらいのボリュームだぞ。。
ほんでからこの横にある緑のペーストを入れると、より味にコクがでて美味いのよね~(前にも書いた覚えがあるけど気にしない)。

そしてサーブしてくれるのはいつものちっちゃいオバちゃん。このオバちゃんがまた味があるのよね~~お店には僕一人しかいなかったのでオバちゃんも何かと話しかけてくる。

「美味しかった?」
「いやぁめちゃ美味いですわ~」
「そやろ~」

ここのカレーにはこういうオバちゃんの「味」もきっと染み込んでいるのだろうな・・・
まさにインドと大阪のハイブリッド!!

作ってる人は明らかにインド人なのだが、このオバちゃんは日本人。
しかも前からここにいてるし、経営者みたいな感じでもある。
いったい何者だろうか、、、このオバちゃん自体がハイブリッドなのか?(笑)


浜松餃子

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富士市駅近くの五味八珍で浜松餃子をかなり「ウリ」にしていたので、浜松餃子定食を注文。
食べても「なんか淡白やなぁ、、」という印象がありましたが、浜松餃子なるものの定義を調べてみると

キャベツ:浜松市内で、もしくは隣の愛知県で豊富に作られていた。
玉ねぎ:今でも有名産地だが、当時から盛んに作られていた。
豚肉:元々養豚業が盛んで、流石にその当時は値段も高かっただろうが、餃子の具にコクを出すのに使用する事が出来た。
http://hamamatsugyouza.jp/about.html

ということで淡白の原因は玉ねぎにあったのね、、、と納得。
めちゃくちゃ美味しい、と言うわけではないですが(五味八珍ですからね、、)、他のところも食べてみたい気がします。

とFBにアップしていたら菌友からメッセージが来た。
どうも浜松で浜松餃子のお店をやっているらしい、、、ぎょぎょ!!

そのお店が「餃子の村長」というお店らしい。

http://soncho.jp/

機会があれば行ってみるべし!

あ、ちなみに真ん中のもやしは「別にいらん派」です (*^^*)


焼きカレー

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門司港のご当地グルメは「焼きカレー」らしい、、、。

いわゆるB級グルメというやつですが、今まで食べたのは超有名な「富士宮やきそば」とか沼津の「つけナポリタン」、そしてつい最近が玉野市の「温玉めし」。それぞれ町の威信がかかっているのと、多くの料理人が頭を捻って作っているのでどれもこれもそこそこのレベルなのである。

もちろん、この焼きカレーも海鮮がタップリ入っていてかなりA級に近づいていってるものの、やはりそこはB級という看板を捨て去るようなマネはしないぞ、という思惑が見え隠れする、、、そんな「旬の居酒屋 海門」の「海鮮焼きカレー」でした。

他の店でもいろいろ凝った焼きカレーを出しているようなので、門司に行った時は是非是非焼きカレーをご堪能くださいまし。

『旬の居酒屋 海門』
http://www.mojiko.info/5gurume/kaimon.html