本当だろうか?iPhoneが過充電でつぶれるって?
僕の友人がFacebookにこんな書き込みをした。
「iPhone6を新しいモバイルバッテリーでスピード充電していたら電源が入らなくなり、新しいiPhoneと交換しました」
そんなことがあるんだろうか?
アップルに持っていくと「原因は過充電」だと言われたそうな。
ってことでちょっと検索してみるとこんなQAが出てきた。
「iPhoneは過充電になりますか?」というYahoo知恵袋である。
iPhoneを含む最近の電気製品は過充電保護回路がありますので、100%になった時点で充電は終了、少し放電→充電の繰り返しです。また、最近の充電池はリチウムイオンですが、メモリ効果等も殆ど見られないので充電に関しては充電池の温度を気にすれば他は気にする必要はないでしょう。
ただ、リチウムイオン電池、過充電保護回路があっても、自然に放電はしますので、逆に過放電に注意するべきかと思います。過放電してしまうとバッテリーが完全に死んでしまいます。普段使っているんなら過放電は無いと思いますが、解約後使わなくなり、PDAとして利用したいという場合に充電したら充電ができない。つまり過放電による充電池の破損という場合がよくあります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13108599773
つまり「iPhoneでは過充電は起こらない」ってことだそうな。
まぁそうだろうなぁ、、このモバイルバッテリーメーカーに電話しても
「そんな例は聞いたことがありません」
って言われたらしいし、そんなことが頻繁に起きてたらおそらくかなりのニュースになるだろうね。
だって充電しててiPhoneが死ぬんだもんなぁ、、、
とすると何が悪いのかというと、考えられるのは唯一「iPhoneの純粋な故障」である。
「過充電」ではなく、単なる故障。
でもきっかけは充電かもしれないが、「スピード充電」ではなかろう、と思う。
ただ故障の原因が「電源が入らなくなった」ってことだから何かの接触が悪くなったのかもしれないね。
しかしこれが保証期間外だったらどうなるんだろう??
故障したので新しいの買ってね、ってことになるのか。
恐ろしや、、、