僕の名前は「ジョージ」である。
漢字で書くと「城司」。読めるよね?
カタカナで書くと「ジョージ」と「-」を入れるのが正しいが、時々「ジョウジ」と書いてしまう人がいるが、かなり気持ち悪いのでやめて欲しい。
逆にひらがなで書くと「じょうじ」がいいよね。これを「じょーじ」と書いてしまうと何だか軽薄な感じがするのでやめて頂きたい。
さて、そんな「ジョージ」と言う名前であるが、名詞を渡した時に「わっ、ジョージって言うんですか?」と直ぐに気づいて話題になることが多い、、いやはや、話題作りという点においては父親に感謝しなければならないね。
しかしこの前、意外なことが起きた。
Facebookでは1年以上前からお友達であるA子ちゃんという人がいた。まだ会ったことは無かったが、友達を通じで良く知っていた。また、時々僕の投稿に「いいね」を付けてくれ、当然僕の名前は知っているハズであった。
そしてこの間のキノコオフ会では僕の横に座り、キノコの事や個人的なことでも盛り上がり楽しいオフ会を過ごしたものだ。
そしてその翌日、何人かでキノコ観察会に行くことになりA子ちゃんも都合が付き参加することになった。
当日は他の人が遅れてきたので、二人で近くの公園をキノコ散策し、しばらくしてから合流。そこからカエンタケ探しとその他もろもろのキノコ探しを行ったのであった。
そんな中、何の話題だったか以前から知ってる同じ観察会の通称ぽっちゃり貞子が僕のことをふざけて「ジョージ」と呼んだ。
するとA子ちゃんは真顔で
「何でいりささんは、ジョージって言うんですか?」
「え?何でって、オレの名前やけど・・・」
「げげーーーーーーっ、ほんとですか!!!」
「知らんかったん???いままで???」
「はいっ、、、、」
大丈夫だろうかA子ちゃん。
ちゃんとした恋愛が出来るか、心配だ(笑)