千里の公園にカエンタケが出ている、と言うので見に行ってきた。
しかし残念ながら、一昨日までコナラのウロに出ていたカエンタケは既にそこには無かったのだが、アミタケ先生が根性で探したら、ちびっ子ではあるがこんな幼菌を発見したのであった、、さすがだ。
カエンタケは食べると「腎不全、肝不全、脳障害等により死に至る中毒事例が報告されている」とヤマケイ図鑑には載っている。また噂では折れたりして内部から滲み出る汁に触れただけで炎症を起こすとか言われているが、さて真偽のほどはどうなのだろうか、、、
またこのカエンタケ、ナラ枯れが発生している林で出るようになる、と言う話を聞くが、この千里の林では少なくとも僕が目にした限りではナラ枯れは起きてないようだった。
しかし、できればもっと立派なのん、、見たいなぁ~~