Becauseが足りない

昨日ひさしぶりに外国人と話をした。

ただし、日本に住んで25年、すでにオーストラリアよりも長く日本に住んでいるのでこちらが話す日本語もほぼ理解でき、話す方も問題ない。
なので、甘えて殆どの会話を日本語でしちゃいました。

でも時々英語で質問してくるオージー、こちらから質問するのは強いんだけど質問されるのに非常に弱いわたくし。
しかも耳が悪い・・・物理的にじゃなくまだまだ慣れてないのよね、、、質問の意図が理解できず(簡単なのに)答えに詰まってしまうことたびたび、、、

で、ようやく答えたんだけど、その後に何かを待っている彼の様子が伺えた。
その時は「何か間違ったのかな???」と思っていたのだが、今考えたら「Becauseが足りないんとちゃうかな」と思い当たった。
「会社は何人?」
の質問に
「4人」
と答えただけで、何故4人なのか?4人のメンバーはどんな仕事をしているのか?4人のメンバーはどんな人達なのか?
そんな答えを待っていたんだろうなぁ、、とね。

やはり会話の成り立ちと相手に興味を持ってもらうにはBecauseは会話の流れとしては必要で、質問に対して単純に答えるだけじゃ足りないんだよなぁ、、と反省しきり。。。
さていよいよ今日はモザンビークから来る青年の受け入れである。質問はいろいろ用意していて臨機応変にできる自身はあるけど質問されたらどうするのか、を余り考えてないのよね、、、

・・・・まぁでも何とかなるか、じゃなく何とかしよか(笑)

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