「 写真 」一覧

キャラメルコーンのピーナッツはありか、なしか?

写真 2015-07-17 17 26 31

子供の頃から大好きだったキャラメルコーン。
昔は同じ「コーン菓子(という分類があるのか?)」のなかで明治の「カール」というものがあったが、それと比べて圧倒的にキャラメルコーンの方が好きであった。

このキャラメルの染み具合といい、表面のカリカリ具合と言いカールのそれとは比べるまでもなく(比べちゃいかんのだが w)圧勝している。

そしてこれ一袋「思わず」食べちゃった後の「あぁ食べちゃったぁ、、」という後悔と、その後悔を覆すほどの最後に出てくるピーナッツ(塩味最高!)の逆転満塁ホームラン具合が「これぞキャラメルコーン!」と言わしめるだけのことはあったのだ。

しかし、である、、、

大人になって、「キャラメールコーンは好きやけど、最後のピーナッツが嫌い」という人種が現れたのだ!!しかもその人種たちは「ピーナッツを食べずに捨てる」というのだ。なんとクレイジーでバチあたりなヤツらなのだろう、、、

そんなヤツらはピーナッツの神様に舌を抜かれるがいい、、

なんて思ってはみるものの、最大の疑問「最後のピーナッツ」というところだ。

なら、普通のピーナッツは嫌いなのか?

ランチパックのピーナッツはどうなのか??

ピーナッツじゃなくマカデミアナッツだったらどうなのだ???

いろんな疑問が吹き出してくる。

どうでも良いことなのだが、トーハトのキャラメルコーン担当に悪いではないか・・・(笑)

こんなのもあるのね、、、

こんなのも魅力的・・・・♡♡♡


ベニイグチ

ベニイグチ

ベニイグチ

六甲山で見た「絵になる」キノコはコイツぐらいでした。

たぶんベニイグチだと思いますが、特徴をおさらいしておきましょう。

・夏~秋にアカマツ、コナラ、シイ、カシ林に発声
・傘は半球形のち平たい丸山形
・柄は傘と同じ色で微細点に覆われ、また著しい網目を有す
・肉は淡黄色、弱く青変する場合がある
・管孔は黄色、のちオリーブ色

似ているキノコ

・ミヤマベニイグチ
・キクバナイグチ
・ヌメリコウジタケ
・コウジタケ
・アシベニイグチ
・イロガワリ
・アメリカウラベニイロガワリ

なんと沢山あるなぁ、、


おもいっきり、ひまわり。

DSC_3413-2

ひまわりの「黄色」が映えるように、後ろの空をちょっとパステル色に。

 


ひまわり

DSC_3339-1

長居植物園のひまわり。
ひまわりが畑があることは気づいていたのだが、先週友人に先を越されてしまい結局今日になってしまいました。

「暑い暑い」ともうしますが、こんなひまわりの勇敢な姿をみていると、やはり「夏っていいなぁ」と思ってしまう僕であります。太陽に向かって敢然と立ち向かって咲くひまわりの勇姿。「暑いなぁ」ってぐったりしてる人間がなんとも貧弱に見えてしまいますなぁ~


六甲地獄谷ツアー

写真 2015-07-26 11 12 42

この日もいいお天気でした。

朝9時に阪急芦屋川に集合し、そこからロックガーデン登山口へ向かう。通常のロックガーデンは言わば初心者コースで、僕も一度だけ行ったことあるが確か登山を始めた頃なので「キツかった」思い出がある。
あ、でもしかしそれはロックガーデンがキツイのではなく東お多福山が、であったかと思う。

ロックガーデン入り口にある滝の茶屋を抜け、大谷茶屋を抜けると地獄谷の方へ行く道と(これは道と言うより沢登り)通常のロックガーデンへの分かれ道があり、迷わず地獄谷の方へ進む。しかし、前を歩いていた人に付いて行って引き返すことになったが・・・。

前の人は沢を避けて崖を登って行ったのだが、それは間違いで沢の方をずっと行かなければならなかったのだな、、、途中まで行って引き返すのはちょっと残念だったけど、行けないものはしかたないしな~。

その後、道に詳しい人達(僕らより10歳ぐらい上かな?)に一緒に連れて行ってもらうことになりAケン、Bケン、ピラーロックを通ってやっと風吹岩に到着することができました。

この写真は風吹岩の山ガールたちを勝手に撮りました(笑)

そこから目指すのは雨ヶ峠です。だいたい50分ぐらいで到着する予定でしたが、途中で昼食タイムを取ったので1時間以上はかかったかな、、
雨ヶ峠からは東お多福山の方へは行かずに七曲りの方から一軒茶屋を目指すことにしました。まぁ東お多福山ルートだとたぶん一軒茶屋へはたどり着かなかったかもしれません(苦笑)

一軒茶屋からはいつもの魚屋道を通って有馬へ、、、
ほんでからいつものかんぽの宿で温泉に使って帰りましたとさ。


シコふんじゃいました

DSC_2317-1

やはりいました、カラムシの葉っぱに。
一番特徴のある背中の模様はとある姫の二番煎じになるので、わたくしめはこの前からのショットを、、、
案外このラミーカミキリは来たと思ったら直ぐに飛んでいっちゃうので撮影が難しいのですなぁ、、
しかも今回はかなり背景をぼかすようにしたので、ピント合わせが大変でした。


毒キノコ

写真 2015-07-11 10 45 39

保育園の一泊キャンプに行った時にキャンプの入り口にこんなのが貼ってあった。確かに毒キノコには注意をしなければならない。
どんな注意かというと

「無闇に食べない」

ですよね。
まぁ触れただけでもあぶないカエンタケだけは別ですが、それ以外の毒キノコは触れたぐらいではまったく大丈夫、、、なのですが、、、

実はこのキャンプ上の直ぐ横(たぶんキャンプ場の敷地)は小高い丘になっており、そこでテントなども張れたり、ちょっとした催し物が出来るようになっている場所があるのです。

そしてその場所には結構キノコが多く、近いので時間が余ればよくそこにキノコが出ていないか、観察しに行ってたのでした。

しかし今年その場所に探しに行ったのですが、目ぼしいキノコはほとんど出てきておらず「おかしい」と思ったものでした。何故かと言うとこの週はずっと雨が降っており、FB上でもキノコの発生報告が相次いでいたからです。

もしかして、あらかじめ抜いたんやろか???

これはあくまでも「推測」の域をでません。
しかし子供たちが沢山遊びに来るキャンプ場。そんなところで誤ってキノコを食べて食中毒者でも出したらキャンプ場の名に傷がつき、最悪は監督不行き届きの責任を取られるかもしれない。

そんな思考が働いてもおかしくない。

なぜならここは「市営」のキャンプ場だし、施設の責任者は今年から代わったみたいでとっても「役所的」でとっても愛想のない人達に代わっていたからなのです。

あくまでも「推測」ですので、、、


麗しのヤマドリタケモドキ

DSC_2128

 

今年は「個人的に」ヤマドリタケモドキの当たり年だ。
例年この時期にはあまり山に行けないのと、行ってもなかなかコヤツに巡り会えなかったので、たぶん4年ぶりぐらいの「出会い」となる。

コイツは一泊キャンプで訪れた槇尾山キャンプ場で長い長い滑り台を滑って降りよう~というイベントにカメラマンとして付いて行って、みんなが滑り降りるのをパチパチと写真を撮った後に、あらかじめ見つけておいた(なんて手回しの良い!)ヤマドリタケモドキのところへ行ってこれまたパチパチと写真を撮りに行ったのであった。

実はこのヤマドリタケモドキはポルチーニ(ヤマドリタケ)と言ってロシアとかではキノコ狩りの対象となるもっともポピュラーなキノコの近隣種で、味は少しヤマドリタケよりも落ちるらしいが、それでも食べてみて「美味い!」という人が沢山いる代表的な食菌でなのです。

でもでも、、僕はまだ食べたことないのです、、、実は!

なぜなら、この時もそうだったのですが、持って帰ったら傘の裏辺りがニュルニュルになっており、それを見るにつけ食べる気が失せるのであった、、、

なので取ってから少なくとも半日以内ぐらいに家に持って返って何らかの調理、または保存を行うべきなんでしょうなぁ、、、

あぁ、どんな味なんでしょ、、

君に出会えど、まだ君の味を知らずにいる、、あぁ、ヤマちゃん、、(なんのこっちゃ w)


一泊キャンプ

DSC_2811-1

今年も一泊キャンプにカメラマンとして随行してきた。

一週間ほど前には台風が3つもやってくる、という予報だったが(僕は気にしてなかったが w)、M園長先生と僕という晴れ女と晴れ男が一緒にいると雨はどこかに飛んで行くのであった。

今年で12年目の一泊キャンプ。
自分の子供たちは遠に卒園している(11年前に)のだが、父一人未だに卒園していない感じがして、でも今でもこの環境下にいられる、っていうのに自分の「幸運」を感じてしまう。

子供が保育園にいるときに「高齢の担任(ごめんなさい S先生 w)が作るのが大変だから」という理由でその年だけ作る、という話で作った「一泊キャンプだより」。あまりにも好評だったため「次の年も、、、」と依頼されて結局12年経った。

僕自身、12年前ほどのモチベーションはないにしてもテクニックは12年前よりも格段に成長しているし、一泊キャンプだよりの面白さも変わっていないつもりだ。だから、依頼が来るのであろうし、もし「もう要らないよ」と言われた時の絶望感はどれほどだろうか、、とも思ってしまう。

そういう意味で「依頼される」というのは「まだまだ健在」という証であり、「必要にされている」というのは、この歳になってみると「幸運」以外何ものでもないのかもしれない。


サーファー

P7080012-1

江ノ島を右に仰ぐ湘南海岸。

藤沢から歩いて朝の9時頃にここにたどり着いた。
天気はどんより曇っており、とても写真映えなど望むべくも無かったが、少しでも江ノ島に近づこうと思って、その島にかかっている橋を目指して歩いた。

さすがにパソコン入の重たい荷物を担いで歩いていたらちょいと疲れたので、橋のたもとのベンチでぼーっと海を見ながら何もせずにいた。

すると自転車に上手くサーフィンボードを載せた女性たちが次から次からやって来て海へ向かった歩いて行くのだ。よくみると自転車にはボードを掛けられるような金具がついており、横向けにスポっとボードが積めるようになっているのだ。

ふ~ん、こうなってるのか、、感心しながらまた眺めていると、また女性がやってきた。

いままでここを通り抜けていったサーファーたちはみんな真っ黒だった。
もちろん、この女性もそうである。
そして、驚いたことによく見ればさほど若くないのだ。

僕と同じ年令ではないにしても、、大学生や、新入社員なんていう年齢からは遠くかけ離れている。「サーファー」という言葉から連想するような年齢ではない。

そらそうやなぁ、、平日の朝9時にボードを抱えてやってくる、って学生とか一般社員では出来ないよなぁ、、
なので、これはあくまでも想像であるが、彼女たちの多くは主婦なのではないだろうか、、、なんて想像している。

しかしボードを抱えていくその姿のなんとたくましいこと。
そして日焼けも気にしない、その力強さ、図太さは、まさにサーファーという名にふさわしいのではないか、、、

彼女たちは本当にサーフィンがしたくてここに住んでいるのだろう。そして波が少しでも高い日には仕事をさっさと片付けて、ここにこうしてやって来るのが日課なのだろう。

「日焼け?なにそれ?」
「日傘?そんなの何に使うの?」

そんな、どこか世の女性の常識からはかけ離れた世界に行きている彼女たちに何故か親近感を感じてしまうのであった。