伏見稲荷本殿横の枝垂れ桜。
この枝垂れている桜にピントを当てて、後ろのお店をボケさせて撮るのが「好き」なんです。
確か前にも一度撮ったことありますなぁ、、
しかしこの枝垂桜、とってもピンク色で綺麗なのですが、例えば天益寺の枝垂れ桜とは種類がちがうのかな?
Nikon D5300 VR 24-120mm F/4.0 G f5.0 112mm SS120
写真とか、エッセイとか、きのことか、
伏見稲荷本殿横の枝垂れ桜。
この枝垂れている桜にピントを当てて、後ろのお店をボケさせて撮るのが「好き」なんです。
確か前にも一度撮ったことありますなぁ、、
しかしこの枝垂桜、とってもピンク色で綺麗なのですが、例えば天益寺の枝垂れ桜とは種類がちがうのかな?
Nikon D5300 VR 24-120mm F/4.0 G f5.0 112mm SS120
沢山の同級生が桜の名所、背割堤(八幡市)へ足を運んでいる写真をアップしておりましたが、あの茫洋とした桜並木と人の恐ろしいほどの多さには心が動かず、アマノジャクなわたくしはこの「赤」とのコントラストを撮りたくて伏見稲荷に行っておりました。今日は雨ですが、果たして花散らしの雨になるのか、どうなのか、、、
アーモンドの花が咲いていました。
去年とはワンコのお散歩コースを変えているため、この木の横を通ることがなくなっていたのですっかりと忘れておりました。
ソメイヨシノよりも少し早く満開になるこの花は、花の中心の色がとっても濃く、そして花ビラの先っちょもほんのりと濃くなっているのが特徴なんですね。
そして驚いたことに花ビラが散ってしばらくするとアーモンドの実がちゃんとなっているんです。当たり前と言えば当たり前ですがなんだか不思議な感覚ではありますな。
長居植物園の梅はかなり咲いておりましたが、四天王寺のその殆どがまだつぼみの状態で、いったいいつになったら咲くんだろう、、と唖然としておりました。
とうぜんそこにはまだメジロの姿もなく、梅に見入るひとも殆ど無く、しかたなく王将の餃子を食べに行きました(何のこっちゃ w)。
前田さん風に撮ってみたが、、イマイチか・・・。
雌しべの先っちょだけにピントを当てております。
タム9で撮っておりますが、これで絞りが6.8なのですよん♪
開放値が3.8なので開放で撮るとたぶん0.5ミリ単位でしかピントが合わないかも・・・。
NIKON D300S f/6.8 SS:1/200 TAMRON 90mm
今日は長居公園にツバキキンカクチャワンタケを撮りに行った。その前に綺麗なツバキが落ちていたのでこの「落ちている姿」を撮ってみようと思った。
寝転びこそしなかったもののかがみながら撮っているとオバサン二人がこう話しながらこちらに歩いてくるのが見えた。
A「あ、あれなぁ、ツバキの落ちてるとこ撮ってるんちゃう?」
B「ほんまかいな、、なんでやのん?」
まる聞こえである。
しかしそんなこと気にするオバちゃん達ではない。嫌な予感がしたのだがやはり近くに寄ってきた。
A「なぁ、これ綺麗に並べたんちゃうん?」
俺「はぁ、まぁそんなとこです」
B「やっぱりなぁ、、、そやと思ったわ~」
いやいや、あんた方俺が並べてるの見てたやん・・・
A「こうやって見るときれぇな~~」
俺「えぇ、綺麗な花を選びましたんで、、」
A「じゃあ、霧吹きで水かけたらもっと綺麗のんとちゃう?」
俺「あぁ、それもいいですけど・・・」
B「あかん、あかん、あんなんわざとらしくってあかんでぇ」
A「それもそやな、、私あんなん嫌いやねん」
B「そやろ、にーちゃん、このまま写真撮り!!」
と指示して向こうに行ってしまいました(笑)
もう「ひやかし」としか言いようがありませんなぁ~
そこで一句
「散るツバキ 残るツバキも 散るツバキ」
鞍馬寺から奥の院に行く途中で見つけたツバキ。
落ちているツバキを見て同定する、というのは何故か野暮な気がする。
それでも、、、
と言いたくなるのはきのこの癖が抜け切れないからだろうな、、
このツバキを見ていたらさだまさしの春告鳥を思い出す。
衣笠の古寺の侘助椿の
たおやかに散りぬるも陽に映えて
その人の前髪僅かにかすめながら
水面へと身を投げる
こんな美しい詩を書きたいなぁ、、と思ってはいたものの
やはり絶対に追いつけないものがあるな、と思った。
そんな僕を打ちのめした詩でもある。
二上山から竹内峠、そして平石峠から当麻寺に向かう道すがら、フユイチゴがところどころで赤い実をつけていたので取って食べてみた。少し甘くてほろずっぱい味が口の中いっぱいに広がった。
このイチゴは木イチゴの仲間でいつ花を咲かせるんだろう、、と思って調べたら9月から10月だそうな、、それならまだハチが頑張っている頃なんだな。そのおかげでこうして実が食べられるんで、ハチさんに感謝しなくっちゃいけないんだよねぇ~
しかし、オイラの手ってこんなに汚かったのね www
平気でこうやって手のひらに載せてイチゴ食ってたんやけど・・・(笑)
しかしこういうものが売ってるんやね~
自信がないけど、ツリガネニンジン、だと思う。
でも調べたらこの手の(キキョウ科ツリガネニンジン属)の花も微妙に種類が違っているのよね、、、
・サイヨウシャジン
・ハクサンシャジン
・タカネツリガネニンジン
・オトメシャジン
あとサイヨウシャジンとツリガネニンジンの違いを書いてあるブログだが・・・
では、《サイヨウシャジン》と『ツリガネニンジン』の違いは・・・・
★花上の4本の愕?にギザギサ・・・無いのが《サイヨウシャジン》、有る『ツリガネニンジン』
★茎が枝分かれしているのが《サイヨウシャジン》、一本しっかりしている『ツリガネニンジン』
★花冠の先が狭まっているのが《サイヨウシャジン》、広がっているのが『ツリガネニンジン』
★《サイヨウシャジン》は、少しだけ先がすぼんだ釣鐘型の花をつけます。
★『ツリガネニンジン』のめしべは、《サイヨウシャジン》より かなり短い・・・等など
とやはりはっきりしないのよね、、、はて???