マッチングパーティが終わり、家に帰宅した。
この時、娘はまだバイトから帰っておらず、息子は試験の打ち上げがあるとかでこちらもまだ帰ってくる様子もなかった。つまりは家で出迎えてくれたのはこのレオちゃんだけであった。
この時のレオちゃんの気持ちはどうだったんだろう?
知らない人が家に来た、しかもどうみてもいつも見ている感じの人とは違うぞ・・・。
Sergioは家で(多分実家で)2匹の犬を買っているらしい。なので犬に関しては抵抗が無いようだった。
レオちゃんをゲージから出してみる。いや出す前から結構ワンワン吠えていたのだが、出したらどうなるのだろうか、、そんな興味が少しあった。
レオちゃんはワンワンとSergioに向かって行った。Sergioは指をパチパチと鳴らしてレオちゃんに「静かに、静かに」と言うように諭していたが、興奮気味のレオちゃんは一向に鳴き止もうとしなかった。
吠えて向かっていこうとするレオちゃん、それをなだめるためにパチパチと指を鳴らし続けるSergio。たぶん彼はわかっていたと思う、レオは向かっては行くけど決して噛まないことを、、
しかししばらくすると「コイツは怪しくなさそうだ」と思ったのかレオちゃんは少しずつ静かになっていったのであった。
その時の写真がこれ、、何故か見つめ合ってる姿がほのぼの~
「追記」
「ほのぼの」と書いたのだが、専門家に聞くと実は違っているらしい。
専門家曰く
「レオちゃん、大警戒中(^^) 私がこの群れを守るわね、モードね」
らしい。そうか、守ってくれてるのね(笑)