お箸

IMG_6840-1

屯鶴峯から少し外れたところでお食事を頂きました。

カップ麺はどん兵衛天ぷらそば(後のせサクサク)である。どうだ?美味そうだろう??山登りで食べるインスタントのカップ麺が美味いのは、子供の頃ヤングプラザのプール脇で食べたカップヌードルのノスタルジックな思い出とオーバーラップするからだろうか、、、

しかしそんな美味しいカップ麺を目の前にして奈落の底に落とされることがある。

それは「箸を忘れる」ことである。

美味いものを目の前にして食べられないのである。
唯一持ってきた食糧が目の前でシワシワになるのである。
さてあなたならどうする?
って言ってる場合じゃありません、もちろん僕なら、、ということで写真を見れば分かりますようにお箸を作ったのでありますな、、、ははは。

ちょっとフシがあったり、、、
ちょっと曲がっていたり、、、
ちょっと皮がゴツゴツしていたり、、、
ちょっと麺を持ったらフニャッとなったり、、、

そんな事は気にしません、はい、一切。

こうやって後のせサクサクを食べられて、あったかい麺を胃袋の中に流し込めるんですもの、、、
あ、ちなみにこの間の35km六甲縦走の時もお箸を忘れて同じことをしました。

何で忘れるのか、、、謎ですなぁ、、、不思議ちゃん♪


屯鶴峯(どんずるぼう)

PC060114-4

ずっと行きたかった屯鶴峯に行ってきた。
目的は屯鶴峯だけでは無かったのだが、ダイヤモンドトレイルの起点(最終地点)が屯鶴峯だということなので、近鉄二上山駅で降りててくてく歩いて行った。

まぁでも屯鶴峯までは結構遠かったし、途中までは標識があったのだが、道の分かれ目(ジャンクションみたいになっているところ)では、さてどっちに行って良いのか迷ったが、そこはGoogle Mapのおかげで大きく狂うことはなくここまで辿りつけた。

これは思いもよらなかったことであるが(普通は気づくやろうけど、)木々は紅葉の真っ最中であった。僕はもうすっかり終わってるものと思ってカメラもOLYMPUS PENしか持って行ってなかったのだが、やはりちゃんとした一眼を持って行くべき、、、と改めて思った。

この屯鶴峯の景観と紅葉を広角で撮ったらどんなに良かっただろう、、、

さてこの屯鶴峯、どうしてこんな景観が出来たかというと

二上山の火山活動により火山岩屑が沈積し、その後の隆起によって凝灰岩が露出し、1500万年間の風化・浸食を経て奇岩群となった標高約150mの岩山。サヌカイトやザクロ石閃緑岩などの岩石が産出する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%AF%E9%B6%B4%E5%B3%AF

二上山の影響だったんですね。

ちなみに向こうに見える人のようなものは人です。
あそこに行くには遠くに見えるんだけど、案外近くてこの写真を撮った所からたぶん10分以内で行けたかと思う。


CANON PIXUS 860i

IMG_6847-1

ついに潰れた。
いや、いままでも何回かおかしくなったことはあってその度に修理して元気になって戻ってきてくれたのに、この年末の一番忙しい時に紙を吸い込まなくなってしまったのだ。

見たら、ある部品が「ポキッ」と折れていた・・・しくしく。

しかもこのプリンター恐ろしく古い(でも頑丈)のでもうメーカーでも修理してくれるはずもなく(対象外となってます)、時期的にもカレンダーの発送、年賀状の印刷に間に合うようにするには修理屋さんに出す時間的余裕もない、、、ならば、ずっと躊躇っていた「新品を買う」ということをしなければならないのだ。

大げさなやっちゃな!

プロやったら、さっさと買わんかい!

はい、そうです。

そろそろ買わないとなぁと思ってた矢先なので検討します。
まずは、、、染料インクが良いのでCANON!!
その中でも最新の機種でオススメといえばPIXUS MG7730なのでポチしちゃおうかな・・・

「追記」
ポチしました!


岡本真夜 alone

金曜日にラジオでこの曲がかかってからずっと脳内リフレイン・・・。
えぇ曲ですなぁ、、しかし歌詞だけ見てると絶望的になりますなぁ、、
誰かカラオケで歌ってくれへんやろか、この絶望的な歌(笑)

しかし最近の岡本真夜の動画もちらほらありましたが、声がまったく出ておりませんなぁ、、本人は「風邪です」と言っておられるようですが、たぶん違うと思います。

正やんの声も病気であぁなった、らしいので、たぶん岡本真夜も同じ様な病気ではないかと。


美味しんぼ

IMG_6836-1

天王寺KiZooNa(献血するとこね)に献血しに行った。

何年か前に移転してから新しく、綺麗になった献血ルームなのだが残念なことに(これはホントに残念であった)美味しんぼのマンガがすっかり姿を消していたのであった。

献血の際は順番が来るまで暇なので僕は必ず美味しんぼを読むのを習わし、としていたのであるが、新しいところに移転してから、見え透いた探偵もののマンガであったり(名前忘れた)、かるたのマンガであったり(これはちょっと面白かったぞ)、陰陽師のマンガであったり(これはオモロなかった)で我慢を重ねていたのだが、今日行ったらなんと美味しんぼがずらっと並んでいるではないか!!

オヨヨ!!これは!!

と思い、手にとって読んでみるとやはり「美味しんぼ」であった(当たり前か w)。

いやぁ、やっぱり良いですなぁ、この何でも料理で解決してしまうこの予定調和風味のたっぷり効いたこのストーリー。
まるで漫画界の水戸黄門!!
今回の第一話は結婚に対して煮え切らないカップルを料理(しかもロールキャベツ)を使って結ばせるというもの。。

いやぁ、余りにもバカバカしすぎて面白いのだなぁ、、これが。

これからますます献血に行くのが楽しみになってきた!!

P.S.
ちなみに今回のヘモグロビン値は13.3あり400ml献血できました!!
ひゃっほ!!


空港の牛タン

IMG_6830-1

仙台駅で降りても良かったのだが、あぁ仙台空港にも牛タンレストランがあったなぁ〜と思い出し行ってみた。

正直に言うと利久には足元にも及ばないですなぁ、、肉の質だろうか?それとも調理方法なのか?下ごしらえの差なのか?おそらくその全てだろうけど仙台の玄関口でこれではなぁ〜残念!


豚丼

IMG_6828-1

仙台中野栄にある「梵天食堂」名物の豚丼。
ここに入ってくるお客さんはメニューはいろいろあるけどほとんどの人が豚丼でした。
この豚丼は一番オーソドックスな豚丼で、その他ピリ辛味噌豚丼とネギ塩麹ダレ豚丼がありました。

3人で行って、3人共別々、、、まぁこういうのもアリということで、、、

僕の食べたノーマルは柔らかい肉もあったけど、堅い肉もありました。

どちらかと言うと、だけどやっぱ柔らかいほうが美味しいです。


負の妄想

IMG_6825-2

仙台行ピーチの出発は7時10分。早すぎる。

この時間に行こうと思ったら6時30分ぐらいには関空に着いておかねばならず、そうすると天王寺からだと5時30分出発には乗らねばならない。
実際には鶴ケ丘から乗るので5時18分の鶴ケ丘発に乗り、鳳で快速に乗り換えるのが一番スムーズで乗り換えが少なくて済む(しかも安い)。
そうすると起きるのは4時30分ぐらいには起きなければならず、逆算すると10時には寝る必要が出てくるぞ、、クレイジーだわ、、、

しかし、その電車を逃したら、次がなかなか無い。

前もなく(これが始発)、後ろもない(次は30分後)状態なのよね。

もちろん天王寺からだと一度新今宮まで出て南海ラピートに乗る、という方法もあるが、とっても手間だし、行ったこと無いのでちょっと不安。

まぁ、5時18分で行くしか無いな、、、と考えていたらその晩、神戸の方はすごい雷だという話をFBで見てしまった。確かにワンコの散歩に行った時、風が無茶苦茶強かったので少し不安になっていたのだが、雷ということは雨も降っているのか、、と思うと余計に不安になる。

もしかして、電車が遅れるのではないか、、、

だとしたら飛行機に乗り遅れる可能も出てくる、、

そうするとお客さんとの打ち合わせにも間に合わなくなり、、えらい迷惑をかける・・・

と思ったら寝られなくなった。
負の妄想に駆られてしまったのだ。。

寝る前に余計なこと考えるからやなぁ、、

あぁ、なんちゅうチキンハートなのだ、、

P.S.
こんな繊細な面もあるのです、、わたくし。


親近感

IMG_6821-1

インドネシアのお札。
嫁さんの机の引き出しでハンコを探していたら目についた。
たぶんインドネシア旅行に行って余ったのでそのまま持って帰って来たんだろうね。

しかし

この妙な親近感はなんだろか、、

とても他人とは思えない(笑)

この1000IDRって8.9円ぐらいらしいので、インドネシアではあまり使う機会がないらしい、とのこと。
でもなんでこんなクシャクシャなのだ、、、せっかくの親近感やのに(笑)


無農薬・無化学肥料栽培で虫が付かない?

無農薬・無化学肥料栽培でもっとも虫がつきやすいキャベツの無農薬栽培に成功したらしい、、

「『虫が付いてる野菜は美味しい』は嘘 エンジニア思考で考える新しい農業」
http://logmi.jp/67931

ホントだろうか?
嫁さんの話では「絶対にムリ」だという話だし、実際に虫だらけのキャベツも沢山見たことがある。

「虫がつくのは窒素過多だと言われています」

とFBのコメントで書かれているのも調べてみないとわかりませんね。
でもこのコメントを書かれてる方は自然農法なら、、と書かれているのが気になります。
実際に自然農(法)でも虫に食われている野菜はありますし、僕も見たことがあります。

また自然農(法)では大量生産が果たしてできるのか?
何万個というキャベツ農家が自然農でできるのか?

これはなかなか疑問ですな、、、