F値

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もうそろそろしたら、長居植物園の「ハスの早朝開園」が始まる。普段なら9:30開園なのだが、その期間だけは7:30から、、、まぁじいちゃん、ばあちゃんカメラマンが多いんやろうけど近いんで行ってみよっ、と。
その前哨戦として(というかたまたまだが w)でハスを撮ってみた。望遠を持って行ってなかったので24-120mmでなんとか撮影&トリミングしております。
さてさてこの2枚の違い、わかりますかね?
一方は絞り(F値)をF10まで絞って撮ったもの、もう一方はF4で撮ったものです。ピントは一番前の花びらに当てていますがハスの黄色い実の部分までピントがあっているもの(F10)と実の部分はボケている方(F4)となっております。
まぁ好みは分かれると思いますけど、僕的にはF10の方が好きなんですよね~ハッキリ、クッキリ、、。

 


ツマミタケ

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「月刊きのこ人」を見ていて、「あぁこんなきのこあるんやなぁ」と思っていたんだけど、ついこの前、キノコを探していたら
「あ、こんなトコにサンコタケがある!!」
と思って近づいてみたらこのツマミタケであった。
これもしかして、、と思って「月刊きのこ人」を確認するとやはり間違いありませんでした。
あるところにはあるんやね~初めて見ました。

担子菌類腹菌目アカカゴタケ科


若鶏の朴葉焼き in 炭火焼きの三太夫

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ホタル情報をゲットしたのでさっそく夫婦で行くことにした。
その前に、その場所の近所にある炭火焼きの三太夫でのディナー。嫁さんは伊賀牛のコースで、おいらはこの若鶏の朴葉焼を頂くことにした。伊賀牛、確かに美味かったけど、この朴葉焼きはもっと美味かったぞい!!この味噌がどろどろになり、やがて水分が飛んでカリカリ状態になった頃に食べると味噌が若鶏に染みこんでホンマに美味いねんわ、、、
と、こんなに食事を褒める、ということは、メインのホタルはいたにはいたけど、ピークを過ぎてかなり少なかったのであります、、、残念。


プレミアムシート

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夜行バスではどうしても眠れない(寝心地が悪い上、どうしても180度にならない)ため何かいいものが無いか探していたらこんなのが出てきた。

なんともデラックスなシートや(笑)

ピッタリ180度にはならないけれど通常のシートよりもはるかに倒せる156度。
後部座席との間隔もゆったりしているので、「寝て帰る」のにはピッタリではないか!!
未だかつて心底寝て帰ったことがないので、これならイケるかもしれないと思っておりますよ。。

さてどうなることやら、、、


緑のあじさい

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一般人にはウケないかもしれないが、緑色のガクをしたあじさいがあった。

そしてバッタの子供。

もう少し綺麗に撮ればよかったかなぁ、、と思いつつ「はて、どうやったら綺麗に撮れるのだ!」と思い悩む、、、

案外、あじさいは難しい。

あまり「はっ」とする作品(写真)には出会わないのは、やはりこの被写体が難しいからだろうな、、、と勝手に納得。


キヌガサタケ

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今年はいい場所を教えてもらったので、でも、あるかなぁ、、と思いながら撮りに行ったら、あった!!
この他にも何本か出ていたり、頭のグレバが落ちているもののあったりと結構出てるんやなぁ、、と思いつつ、ちょっと中に入って撮らせてもらいました。

しかし、この日はなんとカメラやバッテリーはちゃんと持っていったのにSDカードを入れてくるのを忘れ、取りに帰るのも億劫だったのでiPhoneで撮ることにした。

まぁでもこれぐらいの明るさだったらiPhoneでも結構綺麗に撮れますね。
レースがひん曲がっているのが玉に瑕ですが・・・。
ちなみにこれとは違うのですが、アカダマキヌガサタケはグレバからクヌギの樹液の匂いを発して虫達をおびき寄せるみたいです。

実際に菌友が撮った写真にはカナブンがかぶりついておりましたぞ!!

 

 


ヤマドリタケモドキ

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ヤマドリタケモドキ、この姿を見たのは何年ぶりだろうか・・・

おそらく、箕面大宮寺の森から箕面の滝へ向かう山道で見つけたのが最後かもしれないな、、。でもあの時はアカヤマドリのオンパレードでヤマドリタケモドキの存在がかなり霞んでいたぞ(笑)

まぁでもだ、この存在感はとっても素敵ですな。。

ヤマドリタケモドキは足の部分がアミアミになっているのが特徴なのでまず間違いは無いと思うけど、似たキノコで「ススケヤマドリタケ」というのがあるそうだがまだ見たことはない。

ススケヤマドリタケは傘の部分が煤けたようにこげ茶色で、マツ科の針葉樹林に菌根をつくるらしい。

 


ヒナノヒガサ

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漢字では「雛日傘」と書く。
お雛様の日傘ということなんだね。
このキノコは苔の中に出てくれるので、見栄え的にも環境的にも写真を撮る者にとっては格好の「対象」となりますね。

ただ、余りにも小さいため、できればマクロレンズを使って撮りたいところ。。。しかし、常時付けているのは35mmレンズなので付け替えなければならない上、レンズは重いので持って行ってないことが多い。

この日は予報が雨だったので、もちろん持って行っておらず、、、

TAMRONの90mmマクロだったらもうちょっと幻想的に撮れたのに・・・

 


ZenPhone5 危ないところでした

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ZenPhone2が発売されるのでどうなるかと思っていましたが、早い目に買っておいてよかったです。。

価格.comを見ても、どこも今は品切れみたいですね。

だって新しいZenPhone2って確かにスペックは上がってるんですけど、販売価格が約1万円もアップしているのですよね、、、買う方としたらこの「二万円台」というのがとっても魅力と言いうか、かなりのお得感があるんですけど、ZenPhone2の方は32GBで37,160円しますからね、、そりゃスペックに不満が無ければ前の機種にしますわな・・・。

しかし、こういったものは「買うタイミング」が実に難しい。
あ、いやでも「買いたいときが買うとき」ってのはもちろんなのですが、ZenPhone2(いわば新機種)が出た、ならば古い機種は値下げになるのか、値上がりになるのか、、。

普通の考えでは販売店では古い在庫を抱えたくないから「値下がり」になるのが、当然だと考える。齋藤くんも相談したらそんなことを言っていた。だからもう少し待てば?とも。しかし結果はこの有り様。。

おそらくZenPhone 5はもう中古以外には元の値段では買えないでしょうな、、、
あぁもう一台、買っといたらよかった、、、

 


ダイダイガサの裏側

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ダイダイガサというのはとっても絵になるキノコで、実は傘がちゃんと見えるように撮ったものもあるんだけど、今回はこの裏っ側が可愛かったので、こちらから撮影してみた。反省点はこれぐらいの光があるのならもう少しISO感度を下げて撮っても良かったんじゃないか、、ということ。

確かにISO感度を上げると、シャッタースピードが上げれて、明るく撮れるのは間違いないのだが、それと同時に絵自体の高級感というかそういうものがないように思うんだけど、どうなのだろう?もっとも大きく拡大するとノイズが出てくるのは承知のうえであるが、見た目の品質は変わらない、と思っていたのだが、どうもそうではないようである。

なので今度からISO感度を出来るだけ下げて撮ることにしよう、、、