富士山に登るぞ、というその時、山の上を見るとこんな雲がかかっていた。そしてしばし戦慄する・・・。
もしかして頂上は嵐になっているのだろうか、、、
思い起こせば未だかつて頂上に足を下ろした時に下界まで綺麗に見渡せた、という覚えがない。いつも眼下が雲に敷き詰められていたり、頂上自体が雲に覆われていたりしていた。
そしてこの状態は頂上が雲にすっぽりと覆われている状態。この状態の時はとっても寒くて、何も見えない状態なのですな。
まぁしかし山の天気は変わりやすいので登っていくうちにこの雲はどこかに霧消してしまうかもしれないな、、といつもの如くポジティブに考えていたら、なんてこと無いやはりそこは雲に覆われている世界で、しかも下っている間もずっとガスっていた。
まぁでも下りの大砂走りはちょっとぐらい水分を含んでいる方が歩きやすいんだけど、それでもミストサウナ状態なので顔中水滴でずぶ濡れになるのはどうにかして欲しいぞ・・・