花写真

長居公園 ポピー

花の写真を撮る、と言うのは実はあまり得意ではない。特に園芸種は苦手なのです、、、何故なら「萌えないから」でありんす。

でも逆に言うと「萌えすぎる」とどうしてもドアップになってしまい背景すら気にしなくなってしまう、、という悪い癖がある。なのである程度の距離感が写真でも必要なんじゃないか、、と最近思い出してきた。とするとこのポピーなんぞは間違いなく園芸種であり、さほど萌えないからこそ微妙な距離感を保つことが出来るのですな、、、うん、間違いない。

今回は花の師匠(勝手に師匠にした w)前田さんだったらどう撮るか、、と考えて撮ってみたが、このレンズはあまり綺麗にボケてくれないんです、、やはりここはタム9の登場なんだなぁ、と深く反省。

Nikon D5300 VR 24-120mm F/4.0 G ƒ/4.0 78.0 mm SS:1/500 ISO100


もみじだね

長居公園 もみじの種

もう無いかなぁ、と思って上を向いて歩いていたら(いつもは下を向いて歩いております w)、ありましたモミジの種。緑の中にひときわ目立つ赤、そしてその飛ぶのに適したフォルムはいつも僕の頭のなかにメルヘンを思い描かせてくれるのです。

Nikon D5300 VR 24-120mm F/4.0 G ƒ/9.0 112.0 mm SS:1/320 ISO100


藤(長居植物園)

長居公園 藤

藤なぁ、、もう少しちゃんと撮りたいなぁ、、と思いつつ。
やっぱ長居植物園のような小規模なものはイマイチなのか・・・というのは言い訳です、はい。

Nikon D5300 VR 24-120mm F/4.0 G ƒ/9.0 78.0 mm 1/125 100


二上山~葛城山(折り返しトレッキング)

今日はツツジ見学目的で二上神社口から葛城山を目指すトレッキングをしました。

今回は前回二上山から金剛山まで行った記録を上回ろうとちょっとスピードをアップして挑戦。まぁ所詮僕の場合は「トレラン」ではなく「早歩きときどきラン」なので格段にはアップしないのです。が、途中でトレランの人に後ろからせっつかれるように歩いたのでかなりその間はスピードアップしましたな~(笑)

おかげで戻り道、階段があったのですがそこで足が攣りました・・・

でも5分ぐらいの休憩で復活。その後は順調に(と言ってもゆっくりね)階段にもめげずに登ることが出来ました。
帰りは同じ道も芸がないので二上山からは当麻駅の方に向かって降りることにしました。でもこちらの道は山道は良いのですが、舗装された道に入ってからは駅までがかなり遠かったなぁ、、、1回来たことあるんやけど、忘れてるわぁ、、、


ケヤキ通り

ケヤキ 長居公園

枚方の香里ヶ丘に住んでいた人にとってケヤキという木は特別なものである。

いや、それは言い過ぎか、、、。

少なくとも僕が子供の頃は普通にあったその木に対して特別な感情は抱くことはなかった。しかし大人になって、そしてこの街を離れて初めてその木がとっても貴重なものに思えた。

とっても特別なものに感じたのである。けやき通り、今でもたまにそこを訪ねる時甘酸っぱい郷愁に包まれるのはそこに我々が幼かった頃のたましいみたいなものがそこに浮遊しているからなのかもしれない。

この写真は今日長居植物園で撮ってきたものです。ちょうどケヤキの葉が新緑の輝きを放っている最中でありました。


豆ごはんとスナップえんどう

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この時期だけの超贅沢メニュー。

嫁さんが今朝畑から採ってきたものだから新鮮この上なし。

ご飯が焚けて炊飯器のフタを開ける瞬間がたまらなくいい。ご飯と昆布の匂いの間に間に香ってくるおマメさんのほのかな甘い匂い。そしてそれを一気にかき混ぜるときには、おマメさんが少しハジケて匂いがより一層
濃く香ってくる感覚。

たまりませんなぁ~あぁもう一杯食いたい!
しかしスナップえんどうをおかずに豆ごはんってのは十分「アリ」ですな!!


東山から見た須磨アルプス

東山から見た須磨アルプス

IさんがFacebookでここからの景色を撮っていたので場所を教えてもらって僕もトライしてみた。
ただしカメラは娘のLUMIX DMC-TZ70(35mm 判換算: 24-720mm)。
なので色がちょっと・・・(苦笑)
でも結構広角で撮れるので、一眼に35mmレンズつけて持って歩くより便利なことは確かだな。

登山日:4月23日


金剛山(ニリンソウ登山)

恒例のニリンソウ目的でのカトラ谷からの金剛山登頂。


播磨アルプス縦走(桶居山~高御位山)

初めての播磨アルプス縦走、思ったよりもキツかったです。

桶居山(おけすけやま)も高御位山(たかみくらやま)もおそらく岩で出来た山であり、登って行く時も下って行く時も岩や石の上に足をつかねばならずかなり気を使いました。また岩の固さは膝への衝撃もかなりあったのでたぶんかなり膝がやられるのではないかと思いました。

普段の山歩きは土のところと階段のところが多い人は、この山々は楽しく歩ける反面たぶん終わった後、膝がガクガクになるのではないかと思われます。

なので、ロングタイツなどの膝を保護するようなものを履いてトライするのが良いかと思います。


瀬戸香 (昭和町のうどんの名店)

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昭和町にも「うどん屋」というのは何店かありますが、その中でも頭一つ秀でてるのがこの瀬戸香でありましょう。
このうどんの流線型からにじみ出る上品さというのはまさに芸術品の域をも凌駕し、ご主人の美学がこの一点に集中しているのではないか、とも思われます。しかし、もちろん「美しさ」だけではなく、美味しさにもその気品は表れております。

「さぬきうどん」というとそのコシと粘り。富士市に「だいきち」といううどん屋があって、そこのうどんはコシはかなり強く、弾力性があり、一言で表現すると「固いうどん」でありまして、その固さが僕は大好きなのですが、ここ瀬戸香のうどんはどちらかと言うと柔らかめなのであります。かと言ってコシが無いのか、というとそうではなく柔らかいままでいてしっかりとコシが残っている、という不思議な麺なのですね。

そして僕がいつも頼む「野菜天ぷらぶっかけうどん(大)」。この野菜天ぷらの中でも一番メインとなるのが「ごぼうの天ぷら」なのです。「ごぼうの天ぷら」と言うと博多にある「資さんうどん」のごぼうの天ぷらを思い浮かべる人が多いかもしれません(多くないか w)。しかし瀬戸香のごぼうの天ぷらは薄く、長くスライスしたものをくるくる絡めて揚げているため、これをぶっかけうどんの中に入れて食べるとうどんのダシと絡まってとっても美味しいのです。
また味は間違いなくごぼうの味がするのですが、薄くスライスしているためまるでポテトチップスでも食べるようにすんなり口の中に溶け込んでうどんととってもよく合うのですね。

ただ他のうどん屋と比べて価格はちょっと高めであります。
しかし高松まで行ってうどんを食べる、という事を考えるとこの値段もさほど苦になりません。

だって高松のうどん屋もこのうどんにはきっと勝てませんから。

住所:大阪府大阪市阿倍野区阪南町1-28-7