ジーパン破れる

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いつも自転車通勤しているので破れるのはヒザの部分、かなりすり減ってるんやけど、これって修理して履くべきものなのでしょうか?もう捨てちゃってるのかな?

よく考えたら西田辺の駅前に修理のお店があったので、今朝行って見積もりしてもらいました。
「かなり上の方から逝っちゃってますしけっこう大変な修復になります」
と言われ、どれぐらいかかるか聞いてみると

「4000円ぐらいですね~」

だそうな、、、

この後、たぶんもう一方のヒザもやられるだろうし、同じ所が逝ってしまうかもしれない、、、そんなこと考えたらもうサヨナラするか、破れたそのまま履いとくか、、、それしかないなぁ~


お休みカレー

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久しぶりにミルチマサラでのお一人ランチ。

会社の周りはどこも開いてないし、歩いている人の姿がほんとまばらでしかも「仕事してるよ」って人の姿はほぼゼロ。そらそうだわな、、本町という仕事のエリアでシルバーウィークに仕事してるやつなんか片手ぐらいしかいないのではないか、、ウソですけど (^O^)

このカレーはオイラの大大大好きなシーフードカレー!!
しかもこの量の多さを見よ、完全にナン一枚では食べきれないぐらいのボリュームだぞ。。
ほんでからこの横にある緑のペーストを入れると、より味にコクがでて美味いのよね~(前にも書いた覚えがあるけど気にしない)。

そしてサーブしてくれるのはいつものちっちゃいオバちゃん。このオバちゃんがまた味があるのよね~~お店には僕一人しかいなかったのでオバちゃんも何かと話しかけてくる。

「美味しかった?」
「いやぁめちゃ美味いですわ~」
「そやろ~」

ここのカレーにはこういうオバちゃんの「味」もきっと染み込んでいるのだろうな・・・
まさにインドと大阪のハイブリッド!!

作ってる人は明らかにインド人なのだが、このオバちゃんは日本人。
しかも前からここにいてるし、経営者みたいな感じでもある。
いったい何者だろうか、、、このオバちゃん自体がハイブリッドなのか?(笑)


富士登山 その5「噴火口」

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須走登山口から頂上にある久須志神社に到着する。そこから剣ヶ峰に行くには、富士宮登山口の頂上を通過してからもう少し行かねばならない。お鉢巡りで言うと丁度正反対の位置になるのだ。

どうしようかな、とも思ったが頂上に着いたのが思いの外早かったので剣が峰を目指すことにした。

しかし、お鉢巡りの道を歩いてる途中で雨が降ってきたので、「これはやめとけ」という信号やな、、と思ってさっさと引き返してきたのであった。

で、その時のお鉢の中の写真。

これで見るとその大きさが分かりにくいが、お鉢巡りが2.4kmという事を考えるとこの火口の大きさが推測できるはずだ。

そして富士山は現在の言い方からすれば活火山であるらしい。
つまりはいつ噴火するかもしれない火山。

いま噴火したら確実に死んでまうなぁ、、、まぁそれも運命か、、
そんな風なことを考えながら、この火口を眺めた。


ウラムラサキ

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ウラムラサキは今回初めてカメラに収めたけど、ほんとに可愛く色がとっても良いきのこですね。
やはり紫のキノコは「萌え」の対象になります。

キツネタケ科のキノコだけあって、傘の形は完全にキツネタケ。
でもラッキーだったのは傘の表面がツルツルしていて、その分色にムラがないこと。
たのページで見ているとカサの色がもっともっと白くなっており(乾燥してるのかな?)表面が結構パサパサしている感じがするんですね。

『似ているキノコ』

キツネタケ
色はまったく違うけど姿形はそっくりである。
http://www.kinoco-zukan.net/kitsunetake.php

ムラサキアブラシメジモドキ
傘はピカピカしていて、柄はもっと白い
http://outdoor.geocities.jp/yamadoriiguchi35/p6kongetsu_3.htm

サクラタケ
どちらか言うとピンクに近いな
http://www.kinoco-zukan.net/sakuratake.php

ムラサキフウセンタケ
傘の表面に独特のつぶつぶがある
https://www.1101.com/kinokonohanashi/065/eat.html

ウスムラサキフウセンタケ
傘の表面はつるつる
http://kumapu.jugem.cc/?eid=1680


富士登山 その4「雲の波」

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今回の富士登山はとにかく雲で楽しむことができた。
特にこの6合目から7合目に向かっている途中の雲は圧巻であった。この後、この斑雲たちは結合を始め、7合目にある太陽館についた頃にはすっかりと青の部分が無くなっていた。

しかしこの雲は地上からはどのように見えているのだろうか?
たぶん、この模様ではなく、単なる雲の一弾として見えているんじゃないのだろうか・・・。だとしたら

重いカメラとレンズもきっと大満足なんだろうな (*^^*)


アカイボカサ

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この前のソライロタケの近縁種、アカイボカサ。

とっても絵になるキノコで、出るところもこの様に苔の上から出ていることが多い。

頭の上のポッチリが可愛いな~


富士登山 その3「山小屋」

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須走登山口は富士山の五合目から始まる。
須走の五合目は標高1970mに位置する。一合目はどこを起点にしているのかは知らないが、車で五合目まで登れるということなので、残り1800mほどを自分たちの足で登れば良いことになる。

もちろん1800mを垂直に登るわけではないので走行距離にしたら登りは7.8kmをえっこらえっこら登って行かなければならない。しかも空気が薄くなっていくのがわかるので、頂上までの道のりを想像したら果てしない道のりに感じてしまう。

そんな時に小さな目標(マイルストーン)となるのが山小屋である。

須走登山道では最初の山小屋は歩き始めて1時間~1時間半で着ける「長田山荘」である。この山小屋にはその名前とともに「新六合目」という言葉が記されている。

「新六合目??」

最初に登った時は少し疑問に思うだろう。
そして

「こんだけ歩いたんやから6合目だよね~」

きっとそう考えるはずだ。
だってここまで来るのに1時間~1時間半もかかったのだ。
そしてしばし休憩する。
空気はすでに薄くなっており、持っていったお菓子の袋などは気圧のためにパンパンに膨れ上がっている。

「よし!じゃあ次は7合目の山小屋を目指そう!!」

そう考えてまた石ころだらけの登山道へ挑む。

須走口は途中までは樹林帯なのだが、その樹林帯を抜けると殺伐とした火山岩の道が続くことになる。

えっこらえっこら、また登って行くと「山小屋まで400m」という看板が見えてくる。一気にモチベーションがあがり、持ち上げる足が軽くなってくる。
そしてついに山小屋とその看板「瀬戸館」の名前が見えた。

そして看板の下にはこんな文字も見える。

「本六合目」

へ?七合目とちゃうん???
と、思わずへたり込むのが初心者なのである。

さて富士山の山小屋は一合目毎にあるわけではない。

その後も

大陽館 ・・・ 七合目
見晴館 ・・・ 本七合目
江戸屋 ・・・ 八合目
胸突江戸屋 ・・・ 本八合目

そして頂上となる。
まぁ知ってしまえば大したことないのであるが、富士山あるある、と言うことで(笑)


ソライロタケ

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美しいカバイロツルタケが崖の上に出ていたので、崖をよじ登り一通り撮影したあと、登ったところから降りて行くと

「これ、キノコ?」

という質問が飛んできた。
近づいてみると、それはなんと綺麗で可愛いソライロタケであった。
去年見たソライロタケはだいぶ腐りかけていたが、それでもソライロタケ!初めて見れたことに喜んでいたのだが今年はこんな綺麗な形で見ることができたのであった。

キイボカサタケの近縁種らしいが、あたまに「ポッチリ」がないのでその名前には「イボ」がない。

アカイボカサ、キイボカサ、シロイボカサ、、、そしてソライロタケ。

なんで神様は青色にだけポッチリを付けてくれなかったのでしょうか??(笑)


富士登山 その2「山の上の雲」

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富士山に登るぞ、というその時、山の上を見るとこんな雲がかかっていた。そしてしばし戦慄する・・・。

もしかして頂上は嵐になっているのだろうか、、、

思い起こせば未だかつて頂上に足を下ろした時に下界まで綺麗に見渡せた、という覚えがない。いつも眼下が雲に敷き詰められていたり、頂上自体が雲に覆われていたりしていた。
そしてこの状態は頂上が雲にすっぽりと覆われている状態。この状態の時はとっても寒くて、何も見えない状態なのですな。

まぁしかし山の天気は変わりやすいので登っていくうちにこの雲はどこかに霧消してしまうかもしれないな、、といつもの如くポジティブに考えていたら、なんてこと無いやはりそこは雲に覆われている世界で、しかも下っている間もずっとガスっていた。

まぁでも下りの大砂走りはちょっとぐらい水分を含んでいる方が歩きやすいんだけど、それでもミストサウナ状態なので顔中水滴でずぶ濡れになるのはどうにかして欲しいぞ・・・


六甲の優しいイノシシ

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先週の六甲でこんな愛おしい二匹に出会った。

芦屋川からキャッスルウォールへと向かう道々、「この道あってんのかいな、、」という疑心の中歩いていると前にのっそりと歩いてくる黒い物体が見えた。よく見るとその直ぐうしろにチョロチョロしているもう一つの物体も。

「おぉ、イノシシや~~~」

と、ちょっとビビったがよく観察しているとこちらに対する「敵意」が見えず、警戒心もなかったので写真を撮らせてもらった。

まじまじとイノシシを見たのは今回が初めてで、よくよく見るとバクに見えてきて、「もしかして、こやつバクかな??」などとおバカな事を考えていたら、こちらに色目を使った後、さっと向こう岸に渡って行ったのであった。